2014.1.22(水)曇り、雪
2日間お休みを頂き、なんとか回復してきたので再開いたします。
腰痛というのは30代からの持病なんだが、ぎっくり腰という急激な症状は2,3度しか経験が無い。ところが発症した時点のことは憶えているのだが、それ以降回復する間のことは忘れてしまっている。さしたる治療しないでも時間がたてば回復しているという事なのだろうが、その間どのようにしていたか、何日かかったかなど憶えていないのである。ぎっくり腰をやった人に聞いても同じような状況で、当初の痛みや、絶望感は憶えているのだが回復への経緯はよく憶えていないものである。
今後の事もあるので回復までの処置と経緯をメモしておこうと思う。
発症2日前
腰に違和感を憶える、いつものことと思いストレッチや腰回し運動をして、モーラステープを貼る。
発症前日
違和感も消え、テープも貼らない。新雪が少し積もったので軽く雪かきをする。
発症日
寒い朝で一面凍り付いているが、積雪はないのでいつも通り開店準備をする。倉庫で狭い所から無理な体勢で物を取り出したのが引き金かも知れない。その後石油ストーブに灯油を入れるため中腰になったときに発症、10時過ぎと思われる。
激痛のため動く事も成らず、その場で毛布を掛けて休む。モーラステープを貼る。落ち着いてきたので、昼食を取り、鎮痛座薬を処方して、寝室にあがり寝る。トイレ、階段など這うようにしてゆく。激痛の一言に尽きる。夕食はとるが、動作は大変、入浴、着替えは不可能でそのまま就寝。
眠りにはつけるが、寝返りが大変。
翌日
食事と用便の他はずっと寝ているが、午後辺りから動作が少し楽になる。ただ、起き上がり、階段、トイレなどでうつむいたりするのは困難。
定休日なので一日寝ているが、退屈なので本を読む。寝返りなどは楽になり、夜に階段を降りたときも随分楽になる。服も着替え、入浴もする。
本日
しゃがんだり、うつむいたりは辛いが、なんとか日常生活は出来るようになった。薪運び、雪かきを軽くするがヒヤヒヤもの。
夕方になると朝とは随分楽になったのが解る。この回復感がたまらない。
【今日のじょん】おとーの具合悪いのは気づいているようで、今朝久々に散歩に連れ出したらはしゃぐこと、雪もこの程度で良かった。これ以上の積雪なら除雪も出来なかった。