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韓国、慰安婦問題の国連総会提起も、野田首相の「証拠ない」発言に反発―SP華字紙

2012年10月05日 07時30分58秒 | ニュース
2012年8月31日、野田佳彦首相が27日の参院予算委員会で慰安婦問題について、「『河野談話』には軍や官憲が強制連行したことを証明する資料がない」と発言したことに対し、韓国側が強く反発している。シンガポール華字紙・聯合早報(電子版)が伝えた。

野田首相の発言を受け、韓国外交通商部の趙泰永(チョ・テヨン)報道官は「日本は軍や官憲が慰安婦を強制連行したという事実を否定した。過去の謝罪や反省はすべてなかったものとみなすしかない」と述べた。

韓国側は9月の国連総会で慰安婦問題を提起し、国際社会に広く訴えるとともに、日本側に「歴史を直視し、責任を取る」よう求めていく考えであることを表明している。

韓国政府は30日、在韓国日本大使館に外交文書で、日本政府が提案した竹島(韓国名・独島)問題に関する国際司法裁判所(ICJ)への共同提訴について、正式に拒否する意向を伝えた。

このほか、自民党の安倍晋三元首相が「自民党が政権を握ったら、歴史問題について反省を示した宮沢談話、村山談話、河野談話の修正を検討する」と発言したことに対し、韓国世論が強く反発。韓国紙・朝鮮日報は「日本は侵略の歴史と戦争責任を否定することで戦犯国という呪縛から逃れようとしている」と批判している。(翻訳・編集/NN)



従軍慰安婦の4つの具体的事実

87歳のカネコ・ヤスジ氏は,中国でレイプした無数の女性たちの叫び声を今も記憶している。第2次世界大戦中,日本帝国陸軍の歩兵だったときのことだ。
朝鮮半島から性奴隷として軍営の慰安所に連れてこられた10代の少女たちもいれば,氏が戦友たちと中国東部で戦闘中,略奪を働いた村にいた女性たちもいた。

「彼女たちは泣き叫びましたが,われわれにとってその女性が生きていようが死んでいようが問題ではなかった」とカネコ氏は東京の自宅でのインタビューで語った。「われわれは皇軍兵士だった。軍の慰安所であろうと村であろうと,われわれはためらうことなく犯しました」


「慰安所は軍によって運営されていました。疑問の余地はありません」とカネコ氏は言い,兵営をたらい回しにされる性奴隷たちの見張り番を命じられたこともあると附言した。

「兵士の数はあまりに多く,慰安婦の数は少なすぎました。ときには,4~5人の女性たちが数百人の兵士たちの相手をしなければならないこともありました」と氏は語る。

http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/8-0b40.html

私以上の証拠あるのか」 15歳から慰安婦だった女性が叫ぶ-韓国中央日報


「慶尚北道尚州(キョンサンブクド・サンジュ)の干し柿屋の娘の私が15歳で中国吉林市の慰安所に連れて行かれ4年過ごしました。
2000年に帰国したが私以上の証拠がどこにあるのか。それでも強制連行の事実はないとは、彼らは人なのか…」。

29日正午に日本軍慰安婦被害者の「水曜デモ」が行われたソウル・中学洞(チュンハクドン)日本大使館前。ピンク色の帽子をかぶったカン・イルチュルさん(85)の眉間が震えた。1037回にわたり続いてきた集会だが今回はさらに特別だった。この日はほかでもない大韓帝国が日本に強制併合された庚戌国恥日102周年だ。また、憲法裁判所が韓国政府に日本軍慰安婦問題解決努力を促す決定を下して1年となる30日を控えていた。その上日本では慰安婦強制連行を否定する政治家の妄言が相次いでいる。

いかそ
http://uramono.org/topicnews/3839.html

>干し柿屋の娘の私が15歳で


ネット9条高知
http://blogs.yahoo.co.jp/kinyousaron/50785185.html
>1928年生まれ。16歳の学生のときに、親戚の家から実家に帰る途中、連行される。

従軍慰安婦問題を考える
http://sikoken.blog.shinobi.jp/Entry/76/
>1943年16歳の時、当時「処女供出」「報国隊」の名目で若い女性を募集する動きが激しくなっており、家に警察がやってきて軍靴の紐を編む工場で働くと騙され

従軍慰安婦 姜 日出さん
http://minoworld2.web.fc2.com/korea01.html
>ある日警察と軍隊がやってきた。兄が徴用から「逃走」したため、カンさんがその身代わりのような形になった。カンさんも一旦は逃亡したが、近隣の金村
>(キムチョン)で捕らえられたしまった。
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