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四川省地震、男性がとっさに恋人をかばう、女性は「彼に一生ついて行く」と感動―中国

2013年04月23日 07時54分50秒 | ニュース
2013年4月20日、中国・四川省雅安市蘆山県で地震が発生。午前8時ごろ(現地時間)に地震が起きたこともあり、起床前だった人も多くいたと思われる。同市天全県に住む若い男女も地震発生時はまだ起床していなかった。華西都市報が伝えた。

彼らは地震の激しい揺れに目が覚めた。男性は地震だと認識しすぐに避難しようと考えたが、それよりも早く天井が崩れ、男性はとっさに恋人の女性に覆いかぶさり身を挺して守った。

がれきは彼らを覆いつくし、辛うじて頭部が露出している程度だったという。男性は頭部や体の複数カ所で傷を負い出血がみられたが、幸いにも大事には至らなかった。女性は男性が身を挺して守ったこともあり、無傷だった。危険を顧みず自分を守った男性に恋人の女性は、「私たちはまだ結婚しておりませんが、彼に一生ついて行きます」と語っている。(翻訳・編集/内山)
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鳥インフル感染100人超 WHO「人から人、証拠ない」

2013年04月23日 07時41分25秒 | ニュース
 中国で鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者が21日、100人を超えた。22日にはこれまで感染者がいなかった山東省で初めて感染の疑いが強い患者が確認された。感染が明らかになってから3週間が過ぎたが、感染ルートはまだ特定できておらず、感染拡大を食い止めるには至っていない。

 山東省当局は22日、36歳男性が鳥インフルエンザウイルスに感染している疑いが強いと発表。今後、中国疾病予防コントロールセンターにサンプルを送り、最終確認するという。22日夕時点で感染者は2人増え105人に、また死者は1人増え21人となった。

 22日、上海市内で記者会見した世界保健機関(WHO)のケイジ・フクダ事務局長補は大流行につながる恐れのある人から人への感染について「現時点では明確な証拠はなく、結論はまだ出ていない」と発言。家族内で複数の感染者が出たケースについても「同じ環境下であり、同じ感染源に接した可能性もある」と指摘した。

 WHOと中国疾病予防コントロールセンターは合同調査チームをつくり、上海市内の閉鎖した卸売市場を調査。市当局者と意見交換した。

 感染源の疑いが強まっているのは、ニワトリやハトなど鳥類だ。中国農業省は22日、江蘇省の伝書バトのサンプルからウイルスを検出したと発表した。上海市疾病予防コントロールセンターの呉凡主任は22日、「上海市の感染者32人のうち30人は鳥と直接的または間接的に接する環境にいた」と説明した。

 上海市や江蘇省南京市などは、生きた鳥の販売を禁止すると同時に、市街地での鳥類の飼育を全面禁止するなど感染拡大阻止に躍起になっている。ただ衛生当局はまだ感染ルートを確定しきれていない。鳥インフルエンザにもかかわらず、鳥類の大量死は確認されておらず、また人ではなぜ死者が出るほど毒性が強まるのかも不明だ。

 情報公開の後退も課題だ。江蘇省は感染情報の発表を簡略化し、発症日やウイルス検出までの経緯などの発表を取りやめた。また中国疾病予防コントロールセンターは17日になって、最初の感染例だった上海市の87歳男性の長男が鳥インフルに感染していたことを認めた。上海市政府は従来、同男性の息子から「ウイルスは発見されていない」と説明していた。WHOも「透明性の高い情報公開を継続することを希望する」(フクダ氏)とクギを刺した。

(上海=土居倫之)










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