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その日、特急の大半運休…号泣県議の城崎訪問

2014年07月06日 07時58分14秒 | ニュース
 兵庫県西宮市選出の野々村竜太郎県議(47)(無所属)の不自然な政務活動費支出問題で、野々村県議が同県豊岡市の城崎温泉まで日帰りで往復したとする2013年9月2日は、大雨で神戸、大阪方面からの特急のほとんどが夕方まで運休していたことが分かった。

 収支報告書には、特急料金にあたる額を記載していたが、特急での日帰りは極めて困難だった。

 気象庁などの記録では、この日未明から県内中部を中心に大雨が降り、午前中、同県丹波市で1時間に88ミリの雨量を観測。播磨、丹波、但馬の各地域で住宅計230棟以上が浸水した。

 このため、福知山方面経由で大阪から豊岡方面を結ぶ特急「こうのとり」は、始発から午後6時台にかけて、上下計15本以上が運休や部分運休した。姫路方面経由の特急「はまかぜ」も始発から午後6時台まで運休した。
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京都で知り合った日本人が驚愕の発言!政治家と国民はこうも違うものなのか―中国ネット

2014年07月06日 07時37分38秒 | 海外情報
6月30日の人民網によると、中国海警局の船2隻が同日、釣魚島(日本名・尖閣諸島)の領海内をパトロールした。日本メディアはこれを「今年15回目の“日本領海”侵入」と伝えている。東シナ海を巡る中日両国の対立は緊張状態が続いている。

一方、日本旅行から帰ってきたというある中国人ネットユーザーが先日、日本人のサービス意識の高さ、親切心などを強く感じて「南京大虐殺や釣魚島のことなど忘れてしまった」とする文章を掲載した。

ユーザーは、日本旅行を通じて感じ取った日本の印象について、以下の3つのエピソードから紹介した。

【その1】日本人の行き届いたサービス意識

関西空港で日本を離れる飛行機が動き出したとき、窓の外で地上スタッフが1列に並んで深々とお辞儀をし、そのあとで飛行機が見えなくなるまで手を振っていた。不意に感動してしまい、釣魚島や南京大虐殺のことを思い起こす気にもならなかった。

【その2】日本人の親切さ

大阪・梅田で地下鉄入口への行き方を尋ねたら、連れて行ってくれたうえに切符の購入まで手伝ってくれた。その間に「日本についてどう思う」と聞かれたのだが、その親切さの前に「釣魚島はわれわれのものだ」などと叫ぶことなどできるはずもなかった。

【その3】日本で会った人

京都で知り合ったお年寄りは、「ニイハオ」と中国語であいさつするとペラペラと英語で話し出した。通訳してもらうと、なんと「戦争時には兵隊だった。中国を侵略してすまなかった」とのこと。日本人は反省を知らない民族ではないのか。あまりの驚きに、微笑みを返すのが精いっぱいだった。日本の政治家と国民はかくも違うものなのか。

このユーザーは最後に、「なぜ日本がいいと感じたか。それは、いいものはいいからだ。日本の環境、設備、食べ物、礼儀、商品はどれも素晴らしい。これが、観光客として最も本能的な反応だ」と感想を述べて文章を結んだ。

(編集翻訳 城山俊樹)
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