3月29日(水)
市議会3月議会最終日、昨日に引き続き一般質問が行われ、私は、「障害者自立支援法導入にともなう箕面市の今後の対応について」大綱4点にわたって質問しました。
自民・公明・民主市民クラブが
「藤沢市長への辞職勧告決議案」を提出可決
一般質問がすべておわって、急に「市長への辞職勧告決議案」の動議の提出が、自民、公明、民主市民クラブの14議員からおこなわれ、幹事長会議、議事運営委員会を開き取り扱い、議事運営を協議しました。
7時過ぎから本会議をひらき、「辞職勧告決議案」をめぐって質疑、討論。日本共産党から斉藤議員が「藤沢市長は当時現職市長を破って当選した。市民に直接選ばれた市長として、市民の期待にこたえて公約守ってもらいたい。辞職勧告は不正、腐敗、反社会的行為のある場合であるが今回はちがう。市民の選んだ思いを尊重してこの決議には反対する」と代表して討論しました。討論だけで9人が発言、採決の結果、自民、公明、民主市民クラブの14人の賛成(14/24・議長1名除く)で議決しました。