6月20日(火)
午前中は、一般質問の準備のために調査や午後の老人ホーム議会の調査とまとめ。
午後、老人ホーム議会に出席。介護保険法の改正と、老人福祉法改正にともない永寿園条例改正が議題になり、豊中の出口議員が「条例改正で入所対象が広がるのか」と質問。当局は「広がる」と答えました。さらに施設やサービスの改善を要望されました。
私・名手宏樹は、介護保険制度導入で「利用料がかかるようになり、所得の低い方への負担は増えたのでは?利用できないとの状況はないのか?園に介護保険が導入されて2ヶ月の実態は?」と質問しましたが、「高齢者本人がケアマネージャーと相談しながら行う」と答え、明確な実態報告はありませんでした。また、無年金者が園からもらう1万円の「おこずかい」からも介護保険料が徴収され、本人請求で6ヵ月後、還付している実態をとりあげ、他の施設がしているような立替払いにするか、お年寄りの金銭管理のリズムとしても、(6ヵ月後1万2000円も還付されるより)もっと短期に還付できるようにすべき」と質問しました。当局は、「保険料を払っている意識付けという意味で払ってもらっている」「還付期間は短くできるか検討する」とのことでした。
その後、永寿園の施設見学。寮母さんから説明をうけました。
6月13日(火)
総務常任委員会
地元住之江地域住民から出されていた委員会採決の結果、「住之江競艇ナイターレースの中止を求める請願」は、賛成:日本共産党の神田委員、反対:自民党の藤井委員、公明党の牧原委員、民主市民クラブの上田委員、市民元気クラブの前川委員で不採択にしました。
総務常任委員会を傍聴した住之江区の住民の方から「住之江区は、他の区よりも安全、ナイターレースを中止する時期は失した」と請願に反対する「市民派」議員と市長に「これでも市民派か」と怒りの声が上がりました。
日本共産党は、請願の紹介議員として総務常任委員会では唯一請願に賛成しました。請願は26日、市議会本会議で賛成・反対の討論の後、採決される予定です。日本共産党は請願採択に賛成討論をおこない奮闘します。
午前中は、一般質問の準備のために調査や午後の老人ホーム議会の調査とまとめ。
午後、老人ホーム議会に出席。介護保険法の改正と、老人福祉法改正にともない永寿園条例改正が議題になり、豊中の出口議員が「条例改正で入所対象が広がるのか」と質問。当局は「広がる」と答えました。さらに施設やサービスの改善を要望されました。
私・名手宏樹は、介護保険制度導入で「利用料がかかるようになり、所得の低い方への負担は増えたのでは?利用できないとの状況はないのか?園に介護保険が導入されて2ヶ月の実態は?」と質問しましたが、「高齢者本人がケアマネージャーと相談しながら行う」と答え、明確な実態報告はありませんでした。また、無年金者が園からもらう1万円の「おこずかい」からも介護保険料が徴収され、本人請求で6ヵ月後、還付している実態をとりあげ、他の施設がしているような立替払いにするか、お年寄りの金銭管理のリズムとしても、(6ヵ月後1万2000円も還付されるより)もっと短期に還付できるようにすべき」と質問しました。当局は、「保険料を払っている意識付けという意味で払ってもらっている」「還付期間は短くできるか検討する」とのことでした。
その後、永寿園の施設見学。寮母さんから説明をうけました。
6月13日(火)
総務常任委員会
地元住之江地域住民から出されていた委員会採決の結果、「住之江競艇ナイターレースの中止を求める請願」は、賛成:日本共産党の神田委員、反対:自民党の藤井委員、公明党の牧原委員、民主市民クラブの上田委員、市民元気クラブの前川委員で不採択にしました。
総務常任委員会を傍聴した住之江区の住民の方から「住之江区は、他の区よりも安全、ナイターレースを中止する時期は失した」と請願に反対する「市民派」議員と市長に「これでも市民派か」と怒りの声が上がりました。
日本共産党は、請願の紹介議員として総務常任委員会では唯一請願に賛成しました。請願は26日、市議会本会議で賛成・反対の討論の後、採決される予定です。日本共産党は請願採択に賛成討論をおこない奮闘します。