10月9日(木)
昨日、8日と今日9日は9月市議会の最終の本会議が開催されました。
8日は、議案の採決と代表質問で、日本共産党から斉藤議員が1、国の構造改革と府の維新プログラムについて市長の見解を問う、2、後期高齢者医療制度について、3、子ども支援について、4、大規模開発について、5、職員の「意識改革」について の5つの項目で代表質問を行いました。
代表質問への答弁で、倉田市長が、日本共産党の提案の「乳幼児医療費助成制度の拡大提案」を非難
3の子ども支援についての項で「市長は所信表明で『子どもの医療費助成の対象年齢の拡大」と述べられたものの『何歳まで』『いつ実施』にふれられませんでした」と指摘したことに対して、市長は「4月スタートへ内部で検証を指示した」と答弁されましたが、一方、日本共産党が9月議会に提案し、議会で継続審議になっている「乳幼児医療費助成制度の就学前までの来年4月からの拡大の条例提案」に対して、「拙速、安直、見識を疑う」と非難する答弁を行いました。斉藤議員が再質問で、「議員が議会に提案しているものを市長が非難するこうした言動は撤回をしていただきたい」と述べたことに、市長は、あくまで「撤回しない」と再答弁しました。
「議会で審議し、継続審議にした議案を市長が一方的に非難するのはおかしい」と他の議員の中でも声が上がっています。
4の大規模開発についても 市長の答弁は「人口急増が終わっている現在、彩都や森町はこれ以上要らないが、すすめてきた以上 最後までやり遂げ、呼び込み発展へのいしずえにすることが必要」「中止により被害は甚大」「安心して暮らせるよう、良好な街に誘導してゆく」「個別の開発行為を止めることは難しい」(要点)など「開発推進」を答弁しました。
9日の、一般質問では、日本共産党の3人が質問
名手宏樹 は、 1 中央公園計画と白島の開発行為について
2 大阪府行革と福祉くらしの施策について
羽藤隆議員は、1、小野原豊中線の開通に関して
神田隆生議員は、 1 防災と新稲墓地計画について
2 憲法の理念をいかした今後の社会教育について 質問しました。
昨日、8日と今日9日は9月市議会の最終の本会議が開催されました。
8日は、議案の採決と代表質問で、日本共産党から斉藤議員が1、国の構造改革と府の維新プログラムについて市長の見解を問う、2、後期高齢者医療制度について、3、子ども支援について、4、大規模開発について、5、職員の「意識改革」について の5つの項目で代表質問を行いました。
代表質問への答弁で、倉田市長が、日本共産党の提案の「乳幼児医療費助成制度の拡大提案」を非難
3の子ども支援についての項で「市長は所信表明で『子どもの医療費助成の対象年齢の拡大」と述べられたものの『何歳まで』『いつ実施』にふれられませんでした」と指摘したことに対して、市長は「4月スタートへ内部で検証を指示した」と答弁されましたが、一方、日本共産党が9月議会に提案し、議会で継続審議になっている「乳幼児医療費助成制度の就学前までの来年4月からの拡大の条例提案」に対して、「拙速、安直、見識を疑う」と非難する答弁を行いました。斉藤議員が再質問で、「議員が議会に提案しているものを市長が非難するこうした言動は撤回をしていただきたい」と述べたことに、市長は、あくまで「撤回しない」と再答弁しました。
「議会で審議し、継続審議にした議案を市長が一方的に非難するのはおかしい」と他の議員の中でも声が上がっています。
4の大規模開発についても 市長の答弁は「人口急増が終わっている現在、彩都や森町はこれ以上要らないが、すすめてきた以上 最後までやり遂げ、呼び込み発展へのいしずえにすることが必要」「中止により被害は甚大」「安心して暮らせるよう、良好な街に誘導してゆく」「個別の開発行為を止めることは難しい」(要点)など「開発推進」を答弁しました。
9日の、一般質問では、日本共産党の3人が質問
名手宏樹 は、 1 中央公園計画と白島の開発行為について
2 大阪府行革と福祉くらしの施策について
羽藤隆議員は、1、小野原豊中線の開通に関して
神田隆生議員は、 1 防災と新稲墓地計画について
2 憲法の理念をいかした今後の社会教育について 質問しました。