東北地方太平洋沖地震による災害への救援を訴えます
2011年3月11日 日本共産党東北地方太平洋沖地震対策本部 東日本巨大地震
11日、14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震は、日本での観測史上最大の巨大地震とされ、地震と津波による被害は甚大なものとなっています。
日本共産党は、痛ましい犠牲となった方々にたいし、つつしんで哀悼の意を表するとともに、被災者のみなさんに心からのお見舞いを申し上げます。
日本共産党は11日、志位和夫委員長を本部長とする「東北地方太平洋沖地震対策本部」を設置し、第1回会議を国会内で開きました。
いま、なにをおいても緊急に求められているのは、命の危険にさらされている方々、行方不明の方々の救助と捜索をおこなうこと、火災災害や、原子力災害などの危険を除去するために全力をあげることです。日本共産党は、そのために政府があらゆる手をつくすことを強く求めています。
同時に、全国のすべての党機関、地方議員、党支部では、今回の地震・津波災害で被害を受けた方々を救援するために、物心両面であらゆる援助の活動をおこなうよう取り組みをすすめています。
日本共産党は、被災地で活動する党組織と党員のみなさんと連携して、被災者の方々の実態と要望をつかみ、その苦しみに応える活動をおこなうよう取り組みをすすめます。
大阪からも日本共産党は地震被害への救援募金活動に積極的にとりくみます。阪神淡路大震災などでも日本共産党は積極的に取り組んできました。救援募金は、日本共産党として、各地域の支部や市委員会で責任をもって集約し、日本共産党大阪府委員会でもまとめて、今後、被災地域と連絡を取りながら各地の被災地域に送るようにさせていだきます。結果もニュースなどでお知らせします。ご協力をおねがいします。
★日本共産党は、地震対策では、学校施設、公共施設の耐震化など積極的に提案し、箕面市でも実現してきました。
民間の建物も、耐震診断、弱い建物への補強工事への補助制度なども要望してすすめられてきました。
地震のおこる可能性のある断層の調査とその付近への建物を建てないなど、災害を拡大する町ではなく災害に強いまちづくりを提案してきました。
みなさんからの積極的なご意見やご提案をお寄せください。
●箕面市の対応をお知らせします 市長政策室より連絡 15:30
消防
消防隊・救急隊の派遣
消防車・救急車で 8人が昨夜から現地へ
東京から東は救急車両として入れる 間もなく到着
今朝から、さらに代替要員8人が新たに出発
これら大阪全体で対応している中の一環です。
市内の消防・救急体制が手薄にならないように 消防署への市の事務職の応援をすすめます。
義捐金 窓口の設置 市役所で窓口 HPで呼びかけ すでに数人すでに来られています。
今後、
水道 病院の職員の対応は 全国の水道や病院組織からの要請があれば、応えられるように対応する。
事務職、技術職の派遣が必要となれば今後検討する。
今のところ国からの地方自治体への要請はないが、
消防関係は、大阪市消防から提起があった。
2011年3月11日 日本共産党東北地方太平洋沖地震対策本部 東日本巨大地震
11日、14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震は、日本での観測史上最大の巨大地震とされ、地震と津波による被害は甚大なものとなっています。
日本共産党は、痛ましい犠牲となった方々にたいし、つつしんで哀悼の意を表するとともに、被災者のみなさんに心からのお見舞いを申し上げます。
日本共産党は11日、志位和夫委員長を本部長とする「東北地方太平洋沖地震対策本部」を設置し、第1回会議を国会内で開きました。
いま、なにをおいても緊急に求められているのは、命の危険にさらされている方々、行方不明の方々の救助と捜索をおこなうこと、火災災害や、原子力災害などの危険を除去するために全力をあげることです。日本共産党は、そのために政府があらゆる手をつくすことを強く求めています。
同時に、全国のすべての党機関、地方議員、党支部では、今回の地震・津波災害で被害を受けた方々を救援するために、物心両面であらゆる援助の活動をおこなうよう取り組みをすすめています。
日本共産党は、被災地で活動する党組織と党員のみなさんと連携して、被災者の方々の実態と要望をつかみ、その苦しみに応える活動をおこなうよう取り組みをすすめます。
大阪からも日本共産党は地震被害への救援募金活動に積極的にとりくみます。阪神淡路大震災などでも日本共産党は積極的に取り組んできました。救援募金は、日本共産党として、各地域の支部や市委員会で責任をもって集約し、日本共産党大阪府委員会でもまとめて、今後、被災地域と連絡を取りながら各地の被災地域に送るようにさせていだきます。結果もニュースなどでお知らせします。ご協力をおねがいします。
★日本共産党は、地震対策では、学校施設、公共施設の耐震化など積極的に提案し、箕面市でも実現してきました。
民間の建物も、耐震診断、弱い建物への補強工事への補助制度なども要望してすすめられてきました。
地震のおこる可能性のある断層の調査とその付近への建物を建てないなど、災害を拡大する町ではなく災害に強いまちづくりを提案してきました。
みなさんからの積極的なご意見やご提案をお寄せください。
●箕面市の対応をお知らせします 市長政策室より連絡 15:30
消防
消防隊・救急隊の派遣
消防車・救急車で 8人が昨夜から現地へ
東京から東は救急車両として入れる 間もなく到着
今朝から、さらに代替要員8人が新たに出発
これら大阪全体で対応している中の一環です。
市内の消防・救急体制が手薄にならないように 消防署への市の事務職の応援をすすめます。
義捐金 窓口の設置 市役所で窓口 HPで呼びかけ すでに数人すでに来られています。
今後、
水道 病院の職員の対応は 全国の水道や病院組織からの要請があれば、応えられるように対応する。
事務職、技術職の派遣が必要となれば今後検討する。
今のところ国からの地方自治体への要請はないが、
消防関係は、大阪市消防から提起があった。