2月9日(木)
箕面市のおける総合水泳・水遊場の検討について「中間報告」」がありました
最有力候補地として「第2総合運動場調整池・西の池」
昨年10月、市長の所信表明(9月)について一般質問で計画と実現の方向性を質問していました。
◆名手:このスポーツ施設の2点目として健康増進と体力づくりの屋内温水プールの新設についても所信表明で触れられています。これまで幾度となく温水プール建設の要望があって、ライフプラザ計画の際や、稲の旧清掃工場跡地への計画など、これまでも幾度かの計画がありました。さらに民間の温水プールの一部を市が借り上げ市民利用の補助を行う施策も行われては廃止になってきました。今回の市長の新設の表明では、室内温水プールをどこにどう計画をするということでしょうか。ご答弁をお願いいたします。
◎子ども未来創造局担当部長(浜田徳美君) 室内温水プールについてご答弁いたします。
温水プールの新設については、平成26年第4回定例会の一般質問で神代議員さんからスポーツ施設に関する質問をされるに当たって、多くの市民の方にご意見を伺われ、さまざまなご意見があった中でも室内温水プールの設置要望が一番多かったとのご指摘もいただいています。また、市民の方から、温水プールがないのかといった問い合わせなどもいただいており、課題として認識してきたところです。
温水プールを含む多機能型プールの設置は、これからの長寿社会を展望した中で高齢者の健康づくりに、また子どもたちが安全に水に親しみ体力づくりに有効な施設であると考えており、本年9月に特命チームを立ち上げ、場所の洗い出しなどの検討に着手しています。
以上でございます。
◆3番(名手宏樹君) 場所の検討についてはまだこれからということですので、温水プールの建設についてはたくさんの要望がありますので、私もこの間、何年来取り上げてきましたので、ぜひ実現させていただきたいと思います。
2017年1月末に「箕面市のおける総合水泳・水遊場の検討について「中間報告」」 ~総合水泳・水遊場の候補地の選定までの経過報告~ 整備検討特命チーム から報告がありましたのでお知らせします。
有力候補地の精査で有力4候補地に対し実現性を精査し、最有力候補地として「第2総合運動場調整池・西の池」。「実現すれば第2総合運動場の敷地拡張となり、スポーツ施設の建設用地として親和性が非常に高い、総合運動場と集客を共有できるなどメリットも考えられる」としています。
今後の進め方として「地権者の意向確認、用地交渉、予算確保」「市議会に予算案を提案する視点では、施設の規模感、大まかな機能について案を固め、提示する予定」としています。
箕面市のおける総合水泳・水遊場の検討について「中間報告」」がありました
最有力候補地として「第2総合運動場調整池・西の池」
昨年10月、市長の所信表明(9月)について一般質問で計画と実現の方向性を質問していました。
◆名手:このスポーツ施設の2点目として健康増進と体力づくりの屋内温水プールの新設についても所信表明で触れられています。これまで幾度となく温水プール建設の要望があって、ライフプラザ計画の際や、稲の旧清掃工場跡地への計画など、これまでも幾度かの計画がありました。さらに民間の温水プールの一部を市が借り上げ市民利用の補助を行う施策も行われては廃止になってきました。今回の市長の新設の表明では、室内温水プールをどこにどう計画をするということでしょうか。ご答弁をお願いいたします。
◎子ども未来創造局担当部長(浜田徳美君) 室内温水プールについてご答弁いたします。
温水プールの新設については、平成26年第4回定例会の一般質問で神代議員さんからスポーツ施設に関する質問をされるに当たって、多くの市民の方にご意見を伺われ、さまざまなご意見があった中でも室内温水プールの設置要望が一番多かったとのご指摘もいただいています。また、市民の方から、温水プールがないのかといった問い合わせなどもいただいており、課題として認識してきたところです。
温水プールを含む多機能型プールの設置は、これからの長寿社会を展望した中で高齢者の健康づくりに、また子どもたちが安全に水に親しみ体力づくりに有効な施設であると考えており、本年9月に特命チームを立ち上げ、場所の洗い出しなどの検討に着手しています。
以上でございます。
◆3番(名手宏樹君) 場所の検討についてはまだこれからということですので、温水プールの建設についてはたくさんの要望がありますので、私もこの間、何年来取り上げてきましたので、ぜひ実現させていただきたいと思います。
2017年1月末に「箕面市のおける総合水泳・水遊場の検討について「中間報告」」 ~総合水泳・水遊場の候補地の選定までの経過報告~ 整備検討特命チーム から報告がありましたのでお知らせします。
有力候補地の精査で有力4候補地に対し実現性を精査し、最有力候補地として「第2総合運動場調整池・西の池」。「実現すれば第2総合運動場の敷地拡張となり、スポーツ施設の建設用地として親和性が非常に高い、総合運動場と集客を共有できるなどメリットも考えられる」としています。
今後の進め方として「地権者の意向確認、用地交渉、予算確保」「市議会に予算案を提案する視点では、施設の規模感、大まかな機能について案を固め、提示する予定」としています。