日本共産党 前箕面市会議員 名手ひろきのブログ

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日本共産党が、議会でくりかえしオレンジゆずるバスの路線拡充や運賃の負担軽減をもとめる

2020年08月11日 02時06分00秒 | 地域要望
8月11日(火)

日本共産党が、議会でくりかえし
オレンジゆずるバスの路線拡充や運賃の負担軽減をもとめる


彩都、森町へも ゆずるバスを
 2016年9月市議会 本会議 神田隆生議員
 箕面市内の高齢者がコミュニティバスを利用できるように、彩都や森町をはじめ交通不便地域に運行することが求められる。
 駅につながり市内外を循環するコミュニティバスの路線と便数の拡大への財政出動が求められる。答弁を求める。

オレンジゆずるバスの
路線と便数をふやせ

 2020年3月市議会 総務常任委員会 名手
「ゆずるバスの全体事業費が約1億2,000万円、運賃収入が約5,000万円、介護保険会計からが約3,000万円で、市の負担が大体4,000万円という計算です。
かつて行われていた実証運行の時は、(路線も便数も今より充実していて)、国から約4000万円の補助金があった。(せめて市の負担で)この分を増やすべきだ。路線と便数をふやすべきだ。」



運賃負担の軽減策をもとめる
 2020年2月市議会交通対策特別委員会 神田隆生議員
 「結局、西側も東側も千里中央方面には、地下鉄とバスと利用することになる。現在は、千里中央まで2区間の料金で、箕面萱野駅ができれば1区間でバス料金が済むが、地下鉄に乗ると初乗り運賃と新線加算運賃が発生する。地下鉄に乗って大阪市内行くほうが高くなる。往復すると100円ぐらい高くなる可能性がある。負担の軽減策を最大限とることが大事だ。」