10月27日(火)
箕面市議会本会議で、大綱3項目の一般質問を行いました。
1、「暑さ指数28度の見直しについて
2、保育・学童保育について
3、保育所・幼稚園の学校法人化問題について
1項目ごと質問内容と答弁をお知らせします。
日本共産党 名手宏樹 一般質問 2020年10月27日
日本共産党の名手宏樹でございます。大綱3項目について一般質問をおこないます。はじめに
1、「暑さ指数28度」の見直しについて 質問します。
①「きめ細かく聞く機会」について
上島市長は所信表明で「熱中症対策につきましては、子どもたちの安全確保を最優先に考えるとともに、屋外活動実施の可否基準である現在の暑さ指数のあり方について、PTA連絡協議会、学校施設開放委員会の関係者や教職員など、様々な人の意見を集約させたうえで、教育委員会と「見直し」について協議してまいります。」と延べ「見直しの協議」を表明されました。
さらに文教常任委員会で、「見直しについて市民の意見をきめ細かく聞いてゆく機会が必要」と答弁されました。どのような機会が必要で、どのような機会を設けようとされているのでしょうか?
答弁;○副教育長 ただいまの名手議員さん
のご質問に対しましてご答弁いたします。
きめ細かく聞く機会につきましては、PTA連絡
協議会役員会、校長会等や学識経験者、スポーツ指
導者などの専門家、保護者の方々や現場の教職員な
どから意見集約できるような機会を設けてまいりま
す。
答弁では、これまでのPTA協議会や校長会、保護者、現場の教職員に加えて、「学識経験者、スポーツ指導員など専門家」が加わりましたが、現場、保護者、市民の声や意見をきめ細かく聞いていただくことを求めます。
②環境省の熱中症予防運動指針について
環境省の熱中症予防運動方針では、
「暑さ指数28~31℃」では、厳重警戒で、(激しい運動は中止)熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。」であり、
「暑さ指数 31℃以上」では、運動は 原則 中止、特別の場合以外は 運動を中止する。特に子どもの場合には中止すべき。」です。
運動の原則中止は「31度C以上」で、しかも「原則」です。府内の自治体が従っているように、環境省の方針に基づいた指針へと見直すべきではないでしょうか?
答弁;○副教育長 環境省の方針に基づいた
指針へ見直すべきではないかについてご答弁いたし
ます。
現行の対応方針は、環境省の熱中症予防運動指針
を踏まえて定めているものであり、今後集約する意
見につきましても、この指針を踏まえて検討してい
きます。
「現行の対応方針も、環境省の方針を踏まえたもの」との答弁でしたが、繰り返しになりますが環境省の方針は、暑さ指数31度までは厳重警戒で、激しい運動は避けるであって、運動の原則中止は31度以上です。「28度以上での一律の禁止」ではなく、子どもたちの状況に応じた暑さ対策と暑さに対する順化、暑熱順化も必要なのです。次に
③各現場の適切な対応ができる環境の整備について
市内の暑さ指数の測定では、市街地では中小学校ととどろみの森学園の2か所としましたが、その結果、暑さ指数28度以上となり野外活動が制限された日数や時間はどう変わったでしょうか?中小学校の測定箇所は、暑さ指数の測定に適切な場所と考えられるのでしょうか?
環境省の熱中症予防情報サイト 当サイトで提供する暑さ指数(WBGT)について
暑さ指数(WBGT)の観測条件では
「熱中症予防情報サイトで提供する暑さ指数(WBGT)の計算には、強制通風条件下で観測された気温・湿度を用いています。
自然通風条件下の暑さ指数(WBGT)は、強制通風条件下の暑さ指数(WBGT)に比べて高くなる傾向にあり、さらに、湿度が低く、気温が低い条件ではその差が大きくなります。」とあります。 箕面市で行われている測定条件は強制通風条件でしょうか?
「平成20年度の名古屋のデータで推定した場合、強制通風条件下での暑さ指数(WBGT)と自然通風条件下の暑さ指数(WBGT)の誤差の標準偏差は0.5℃程度と推定されます。」としています。
また、留意点では「気温などの気象要素の観測は、観測に用いるセンサー、シェルターの形状や材質、観測方法(強制通風条件下か自然通風条件下)や、観測する場所の周囲の環境により異なること」「それぞれの活動の場で、暑さ指数(WBGT)や気温などを観測し、熱中症に備えてください。」とあります。
各小中学校、保育園・幼稚園に暑さ指数(WBGT)測定器を設置することで、子どもが実際に活動している状況をより正確に把握し、各現場が適切に対応を判断できる環境を整えることが必要ではないでしょうか。
答弁;副教育長 活動が制限された日数、
時間はどう変わったについては、さきの尾崎議員
さんにご質問に答弁したとおりです。
次に、測定場所が適切かについてですが、測定場
所は、児童生徒が実際に活動する環境で測定する必
要があると考えており、中小学校、とどろみの森学
園、いずれも測定機器メーカーの立会いの下、決定
したもので、適切なものです。
市の測定条件は強制通風条件かということですが、
本市に設置しています測定器は、自然通風方式を採
用しています。
なお、国際標準化機構(ISO)の規定では、暑
さ指数(WBGT)は、自然通風条件下で観測する
こととされています。
次に、各現場が適切に判断できる環境につきまし
ては、繰り返しになりますが、現在の運用で適切に
対応できています。以上です。
「適切な拠点と、そして場所と施設で観測しているから、現在の運用は適切だとの答弁でしたが、暑さ指数の31度での原則運動中止の環境省の方針ではなく、箕面市の28度以上の一律中止の独自の判断と相まって、現場の感覚や判断からかけ離れた判断を強いられているものというの
が、教育・保育などの現場の声ではないでしょうか。
④小・中・幼・保の実情に合わせた暑さ対策への支援について
次に、4点目に、小・中・幼・保の実情に合わせた暑さ対策への支援について質問します。
暑さ指数28度以上で一律中止では、これからも夏場の子どもたちの活動は保障されません。クラブ活動の時間をずらすことなどを行ってきましたが、子どもたちの活動を保障しながら暑さ対策を進めるためには、園庭にサンシェードや散水機などを設置したり、見守りを行う人員の配置を行うなど、小・中学校や保育園、幼稚園の実情に合わせた暑さ対策ができるようなサポートを行うことが必要ではないでしょうか。ご答弁をお願いします。
答弁;副教育長 実情に合わせた暑さ対策
ができるようサポートを行うことが必要ではないか
についてご答弁いたします。
活動開始前の確認フローチャートの作成などで、
熱中症の初期症状を確実に見逃さないことが重要で
あり、それが策定できれば、発達段階や各種活動に
応じたサポートが可能になると考えております。
以上でございます。
「確認フローチャートというのが作成できれば、発達段階に応じたサポートができるとの答弁でした。しかし、このフローチャートは、現在、問い合わせると作成中とのことですので、中
身がまだ不明です。これも今後の協議の中で作成されていくものとして承ります。
⑤測定結果や予防についての情報発信について
次に、5点目に、測定結果や予防についての情報発信について質問します。
年々激しくなる暑さ対策を進めるために、一定の温度、指数で一律に活動中止にすればよいとするだけではなく、保護者や市民も子ども自身も熱中症予防に積極的に関われるようにし、同時に保護者、市民も熱中症にならないための暑さ指数の測定結果や、熱中症予防の具体対策について情報を積極的に発信していくことが大事だと思われます。お考えをお答えください。
答弁;副教育長 暑さ指数の測定結果や熱
中症予防の具体的対策について情報発信することに
ついてご答弁いたします。
既に、スマートフォンアプリ「箕面くらしナ
ビ」に、暑さ指数の測定結果を夏季期間中掲載する
とともに、熱中症予防についてもホームページ等で
情報発信をしているところです。
今後も引き続き情報発信に努めてまいります。
以上でございます。
「市民的には、「箕面くらしナビ」への掲載だとかホームページでの情報発信をお
答えいただきましたけれども、子どもの活動保障と安全を守るための現場の教職員や保護者などとの協議が、最初に戻りますけれども、やっぱり大事です。
⑥継続した保護者、職員との協議の場について
最後に、6点目、継続した保護者、職員との協議の場について質問します。
箕面市の暑さ指数28度以上での屋外活動の一切禁止の方針は、教育・保育の現場、そして、職員、保護者への説明や理解を求めることなしに導入されてきたことが一番の問題点でした。子どもたちへの未来の活動保障と安心と安全のために、保護者や現場教職員、保育士などとの協議の
場を継続して設置していくことが求められていますけれども、これについてご答弁をお願いいたします。
答弁;副教育長 保護者、保育士との協議
の場を継続して設定していくことについてご答弁い
たします。
暑さ指数の基準においては、これまでも、保護者
を代表とするPTA連絡協議会役員会や、現場の職
員を代表とする幼稚園、保育所、小・中学校の管理
職等とも協議をしてきました。
繰り返しになりますが、今後も十分に意見集約を
して進めていきます。
以上でございます。
十分に意見集約を進めていくというふうな答弁でしたけれども、これまでもPTA連絡協議会などからも議会に対して様々な見直しの要望が出されてきましたし、市民からも、今申し上げました様々な要望が出ています。
そして、この間、箕面市では、3年間、「28度以上で一律禁止」という方針が進められてきた中で、新たにこの28度を見直していくことに当たって、きめ細かな対応が必要だというふうに思っています。
現場や市民のきめ細やかな意見を聞いて、この暑さ指数の見直しについて取り組んでいただきますようにお願いいたします。
箕面市議会本会議で、大綱3項目の一般質問を行いました。
1、「暑さ指数28度の見直しについて
2、保育・学童保育について
3、保育所・幼稚園の学校法人化問題について
1項目ごと質問内容と答弁をお知らせします。
日本共産党 名手宏樹 一般質問 2020年10月27日
日本共産党の名手宏樹でございます。大綱3項目について一般質問をおこないます。はじめに
1、「暑さ指数28度」の見直しについて 質問します。
①「きめ細かく聞く機会」について
上島市長は所信表明で「熱中症対策につきましては、子どもたちの安全確保を最優先に考えるとともに、屋外活動実施の可否基準である現在の暑さ指数のあり方について、PTA連絡協議会、学校施設開放委員会の関係者や教職員など、様々な人の意見を集約させたうえで、教育委員会と「見直し」について協議してまいります。」と延べ「見直しの協議」を表明されました。
さらに文教常任委員会で、「見直しについて市民の意見をきめ細かく聞いてゆく機会が必要」と答弁されました。どのような機会が必要で、どのような機会を設けようとされているのでしょうか?
答弁;○副教育長 ただいまの名手議員さん
のご質問に対しましてご答弁いたします。
きめ細かく聞く機会につきましては、PTA連絡
協議会役員会、校長会等や学識経験者、スポーツ指
導者などの専門家、保護者の方々や現場の教職員な
どから意見集約できるような機会を設けてまいりま
す。
答弁では、これまでのPTA協議会や校長会、保護者、現場の教職員に加えて、「学識経験者、スポーツ指導員など専門家」が加わりましたが、現場、保護者、市民の声や意見をきめ細かく聞いていただくことを求めます。
②環境省の熱中症予防運動指針について
環境省の熱中症予防運動方針では、
「暑さ指数28~31℃」では、厳重警戒で、(激しい運動は中止)熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。」であり、
「暑さ指数 31℃以上」では、運動は 原則 中止、特別の場合以外は 運動を中止する。特に子どもの場合には中止すべき。」です。
運動の原則中止は「31度C以上」で、しかも「原則」です。府内の自治体が従っているように、環境省の方針に基づいた指針へと見直すべきではないでしょうか?
答弁;○副教育長 環境省の方針に基づいた
指針へ見直すべきではないかについてご答弁いたし
ます。
現行の対応方針は、環境省の熱中症予防運動指針
を踏まえて定めているものであり、今後集約する意
見につきましても、この指針を踏まえて検討してい
きます。
「現行の対応方針も、環境省の方針を踏まえたもの」との答弁でしたが、繰り返しになりますが環境省の方針は、暑さ指数31度までは厳重警戒で、激しい運動は避けるであって、運動の原則中止は31度以上です。「28度以上での一律の禁止」ではなく、子どもたちの状況に応じた暑さ対策と暑さに対する順化、暑熱順化も必要なのです。次に
③各現場の適切な対応ができる環境の整備について
市内の暑さ指数の測定では、市街地では中小学校ととどろみの森学園の2か所としましたが、その結果、暑さ指数28度以上となり野外活動が制限された日数や時間はどう変わったでしょうか?中小学校の測定箇所は、暑さ指数の測定に適切な場所と考えられるのでしょうか?
環境省の熱中症予防情報サイト 当サイトで提供する暑さ指数(WBGT)について
暑さ指数(WBGT)の観測条件では
「熱中症予防情報サイトで提供する暑さ指数(WBGT)の計算には、強制通風条件下で観測された気温・湿度を用いています。
自然通風条件下の暑さ指数(WBGT)は、強制通風条件下の暑さ指数(WBGT)に比べて高くなる傾向にあり、さらに、湿度が低く、気温が低い条件ではその差が大きくなります。」とあります。 箕面市で行われている測定条件は強制通風条件でしょうか?
「平成20年度の名古屋のデータで推定した場合、強制通風条件下での暑さ指数(WBGT)と自然通風条件下の暑さ指数(WBGT)の誤差の標準偏差は0.5℃程度と推定されます。」としています。
また、留意点では「気温などの気象要素の観測は、観測に用いるセンサー、シェルターの形状や材質、観測方法(強制通風条件下か自然通風条件下)や、観測する場所の周囲の環境により異なること」「それぞれの活動の場で、暑さ指数(WBGT)や気温などを観測し、熱中症に備えてください。」とあります。
各小中学校、保育園・幼稚園に暑さ指数(WBGT)測定器を設置することで、子どもが実際に活動している状況をより正確に把握し、各現場が適切に対応を判断できる環境を整えることが必要ではないでしょうか。
答弁;副教育長 活動が制限された日数、
時間はどう変わったについては、さきの尾崎議員
さんにご質問に答弁したとおりです。
次に、測定場所が適切かについてですが、測定場
所は、児童生徒が実際に活動する環境で測定する必
要があると考えており、中小学校、とどろみの森学
園、いずれも測定機器メーカーの立会いの下、決定
したもので、適切なものです。
市の測定条件は強制通風条件かということですが、
本市に設置しています測定器は、自然通風方式を採
用しています。
なお、国際標準化機構(ISO)の規定では、暑
さ指数(WBGT)は、自然通風条件下で観測する
こととされています。
次に、各現場が適切に判断できる環境につきまし
ては、繰り返しになりますが、現在の運用で適切に
対応できています。以上です。
「適切な拠点と、そして場所と施設で観測しているから、現在の運用は適切だとの答弁でしたが、暑さ指数の31度での原則運動中止の環境省の方針ではなく、箕面市の28度以上の一律中止の独自の判断と相まって、現場の感覚や判断からかけ離れた判断を強いられているものというの
が、教育・保育などの現場の声ではないでしょうか。
④小・中・幼・保の実情に合わせた暑さ対策への支援について
次に、4点目に、小・中・幼・保の実情に合わせた暑さ対策への支援について質問します。
暑さ指数28度以上で一律中止では、これからも夏場の子どもたちの活動は保障されません。クラブ活動の時間をずらすことなどを行ってきましたが、子どもたちの活動を保障しながら暑さ対策を進めるためには、園庭にサンシェードや散水機などを設置したり、見守りを行う人員の配置を行うなど、小・中学校や保育園、幼稚園の実情に合わせた暑さ対策ができるようなサポートを行うことが必要ではないでしょうか。ご答弁をお願いします。
答弁;副教育長 実情に合わせた暑さ対策
ができるようサポートを行うことが必要ではないか
についてご答弁いたします。
活動開始前の確認フローチャートの作成などで、
熱中症の初期症状を確実に見逃さないことが重要で
あり、それが策定できれば、発達段階や各種活動に
応じたサポートが可能になると考えております。
以上でございます。
「確認フローチャートというのが作成できれば、発達段階に応じたサポートができるとの答弁でした。しかし、このフローチャートは、現在、問い合わせると作成中とのことですので、中
身がまだ不明です。これも今後の協議の中で作成されていくものとして承ります。
⑤測定結果や予防についての情報発信について
次に、5点目に、測定結果や予防についての情報発信について質問します。
年々激しくなる暑さ対策を進めるために、一定の温度、指数で一律に活動中止にすればよいとするだけではなく、保護者や市民も子ども自身も熱中症予防に積極的に関われるようにし、同時に保護者、市民も熱中症にならないための暑さ指数の測定結果や、熱中症予防の具体対策について情報を積極的に発信していくことが大事だと思われます。お考えをお答えください。
答弁;副教育長 暑さ指数の測定結果や熱
中症予防の具体的対策について情報発信することに
ついてご答弁いたします。
既に、スマートフォンアプリ「箕面くらしナ
ビ」に、暑さ指数の測定結果を夏季期間中掲載する
とともに、熱中症予防についてもホームページ等で
情報発信をしているところです。
今後も引き続き情報発信に努めてまいります。
以上でございます。
「市民的には、「箕面くらしナビ」への掲載だとかホームページでの情報発信をお
答えいただきましたけれども、子どもの活動保障と安全を守るための現場の教職員や保護者などとの協議が、最初に戻りますけれども、やっぱり大事です。
⑥継続した保護者、職員との協議の場について
最後に、6点目、継続した保護者、職員との協議の場について質問します。
箕面市の暑さ指数28度以上での屋外活動の一切禁止の方針は、教育・保育の現場、そして、職員、保護者への説明や理解を求めることなしに導入されてきたことが一番の問題点でした。子どもたちへの未来の活動保障と安心と安全のために、保護者や現場教職員、保育士などとの協議の
場を継続して設置していくことが求められていますけれども、これについてご答弁をお願いいたします。
答弁;副教育長 保護者、保育士との協議
の場を継続して設定していくことについてご答弁い
たします。
暑さ指数の基準においては、これまでも、保護者
を代表とするPTA連絡協議会役員会や、現場の職
員を代表とする幼稚園、保育所、小・中学校の管理
職等とも協議をしてきました。
繰り返しになりますが、今後も十分に意見集約を
して進めていきます。
以上でございます。
十分に意見集約を進めていくというふうな答弁でしたけれども、これまでもPTA連絡協議会などからも議会に対して様々な見直しの要望が出されてきましたし、市民からも、今申し上げました様々な要望が出ています。
そして、この間、箕面市では、3年間、「28度以上で一律禁止」という方針が進められてきた中で、新たにこの28度を見直していくことに当たって、きめ細かな対応が必要だというふうに思っています。
現場や市民のきめ細やかな意見を聞いて、この暑さ指数の見直しについて取り組んでいただきますようにお願いいたします。