2月8日(月)
たつみコータロー前参院議員が縦横に語りました―日本共産党箕面新春のつどい
箕面の党と後援会は7日午後、オンラインで新春のつどいを開催、当日は100件を超えるアクセスがありました。
司会は村川真実市会議員がおこない、細見後援会長が開会あいさつし、たつみコータロー前参院議員が講演しました。
府委員会新型コロナ関連対策本部長でもあるたつみさんは、コロナ問題を中心に話をすすめ、感染拡大が菅政権の無為無策と維新府政による二重の人災であることを例を挙げて指摘し、高齢者施設などの社会的検査をすすめるなど党のコロナ対策について説明しました。
国政では、菅首相の長男が総務省トップ幹部を接待していたのは菅ファミリーの国政私物化であり、森元首相の五輪委員会での差別発言問題では、これまでも自民党幹部から「女性は子どもを産む機械」などの発言が相次いで出るが、こんな人権感覚のない自民党政治を続けさせる訳にはいかないと訴えました。
たつみさんは、党の5つの改革、①新自由主義からの転換、②立憲主義を回復、③自主独立の平和外交、④環境破壊ストップ、⑤ジェンダー平等について語り、それをすすめるうえで、「財界中心」「米国いいなり」の2つの異常をなくすことを綱領に掲げ、国民の苦難軽減のために働き、ゆきづまった資本主義を乗り越えていく展望を持った日本共産党を比例で躍進させて、野党連合政権をつくろうとよびかけました。
毎月行われている後援会のニュース作成、配布の活動や地域での対話活動などの経験も語られ、コロナ感染症が広がる中で、感染拡大を心配する中で働く保育現場の保育士からの、国や大阪府の対策の不十分さを告発する発言などが相次ぎました。
日本共産党箕面市会議員団の神田隆生議員が、箕面市新改革プランに反対の声が様々な分野から広がり、共同の力で撤回を求める運動をさらにひろげ、総選挙にむけて日本共産党の躍進と野党共闘での政権交代を実現させるために奮闘する決意をのべました。
録画を見たい方は、YouTube「日本共産党箕面」で検索してください。なお、前半の10分程度は、準備の放映ですので飛ばしてご覧ください。
たつみコータロー前参院議員が縦横に語りました―日本共産党箕面新春のつどい
箕面の党と後援会は7日午後、オンラインで新春のつどいを開催、当日は100件を超えるアクセスがありました。
司会は村川真実市会議員がおこない、細見後援会長が開会あいさつし、たつみコータロー前参院議員が講演しました。
府委員会新型コロナ関連対策本部長でもあるたつみさんは、コロナ問題を中心に話をすすめ、感染拡大が菅政権の無為無策と維新府政による二重の人災であることを例を挙げて指摘し、高齢者施設などの社会的検査をすすめるなど党のコロナ対策について説明しました。
国政では、菅首相の長男が総務省トップ幹部を接待していたのは菅ファミリーの国政私物化であり、森元首相の五輪委員会での差別発言問題では、これまでも自民党幹部から「女性は子どもを産む機械」などの発言が相次いで出るが、こんな人権感覚のない自民党政治を続けさせる訳にはいかないと訴えました。
たつみさんは、党の5つの改革、①新自由主義からの転換、②立憲主義を回復、③自主独立の平和外交、④環境破壊ストップ、⑤ジェンダー平等について語り、それをすすめるうえで、「財界中心」「米国いいなり」の2つの異常をなくすことを綱領に掲げ、国民の苦難軽減のために働き、ゆきづまった資本主義を乗り越えていく展望を持った日本共産党を比例で躍進させて、野党連合政権をつくろうとよびかけました。
毎月行われている後援会のニュース作成、配布の活動や地域での対話活動などの経験も語られ、コロナ感染症が広がる中で、感染拡大を心配する中で働く保育現場の保育士からの、国や大阪府の対策の不十分さを告発する発言などが相次ぎました。
日本共産党箕面市会議員団の神田隆生議員が、箕面市新改革プランに反対の声が様々な分野から広がり、共同の力で撤回を求める運動をさらにひろげ、総選挙にむけて日本共産党の躍進と野党共闘での政権交代を実現させるために奮闘する決意をのべました。
録画を見たい方は、YouTube「日本共産党箕面」で検索してください。なお、前半の10分程度は、準備の放映ですので飛ばしてご覧ください。
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