10月21日(土)
箕面市船場での小中一貫校建設と小中一貫教育について 質問その③
船場に小中一貫校が建設されれば、第五中学校は「廃校」になるのではないですか?
③第五中学校建設の経緯について 質問します。
地域の説明会では、第五中学校を建設にあたっては、地元の地権者などが、「地元に中学校を建てるから」ということで「土地を提供された」とお聞きしました。その経緯についてお答えください。
また、船場に小中一貫校が建設されることになれば、第五中学校は「廃校」になるのではないですか? 地元の土地を提供した地元の方々の意向に反するのではないでしょうか?せめて、学校施設や教育施設のために活用すべきではないでしょうか?
市教育委員会の答弁:
当時の生徒数増加により第二中学校が手狭になったため、学校新設にご賛同いただいた地域の方々から建設用地 を購入し、昭和 58 年に現在の場所に第五中学校を設置いたしました。 現時点までにまとめた校種案では、老朽化がすすみ、今 後の大規模改修が必要となる第五中学校は、廃校とするのではなく、市立病院移転後の跡地に移転し、施設一体型小 中一貫校の中学校とする方向としております。
第五中学校移転後の跡地利用は、あらためて全市的な視点で検討されるべきものと承知しています。
(名手)五中を「移転」させるとのことですが、5中が今の場所からなくなる「廃校」ということです、まるで戦前、「退却、撤退」を「転進」と言い換えたような答弁です。 続く・・・
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