日本共産党 前箕面市会議員 名手ひろきのブログ

日本共産党 
前箕面市会議員の名手ひろき(宏樹)のブログです。

来年度予算案で自民・公明・民主市民クラブが修正案を提案

2006年03月25日 22時54分12秒 | ノンジャンル
3月24日(金)
 午前10時から幹事長会議「市長に誠実な答弁を求める申し入れの件」が議題に。日本共産党は「申し入れの中身ではなく、申し入れ自体必要なし、議会として、議長名でも申し入れるべきでない」と改めて態度表明結局、提案会派、民主市民クラブ、自民、公明が取り下げを表明しました。
 日本共産党はすでに水と緑の健康都市の止々呂美東西線を中止し、「集中改革プラン」をすすめる行革アドバイザーなど予算案を削り、30人学級や学校施設改修をすすめる予算修正案を提案しています。 来年度予算案で自民・公明・民主市民クラブが修正案を提案。この日、自・公・民も修正案を提案。中身は・・30人学級、学校扇風機設置補助、平和の集い、生ごみ処理機補助、医療保険センター出捐金、生涯学習情報提供システム構築事業は削る中身です。さらに、水道下水会計では、生活保護世帯に減免している分を「二重免除」と削除する低所得者に冷たい予算修正までおこなっています。



通信指令装置の説明会に参加

2006年03月24日 01時44分17秒 | ノンジャンル
3月23日(木)
 庁内日刊紙配布。市議団の予算案組み合え案のニュースを織り込む。
 今日は娘の高校入試発表。会場近くへ送り。
 そして、消防本部の新しく稼動する通信指令装置の説明会に参加。「より迅速に、より的確な出動」を目的に4月から正式に稼動される。現実にはすでに稼動され、10時から11時の見学説明会の間にも、司令室に119番通報が入り、確認され次第、西に東に本部から西・東分署から次々と救急車が出動し、動き回る様子が画面で見て取れました。幸い消防車の出動する事件はなかったのですが、改めて、市内で事故が日々多発していて、救急システムと職員が働き、市民の命を守っていることを実感しました。


 一旦、家に戻り、娘の合格を聞く。そして、市役所へ。
 午後は、競艇審議会。競艇事業の適正化計画が出され、ナイター、ボートピア、従事員賃金問題、市長の公約問題・・多岐にわたて意見がだされた。ナイター開催や事業拡大に改めて「反対」の態度表明。
 その後、保育所待機児問題で市民の相談を受け、職員と対策を話し合う。そして、地区党の会議。・・



幼稚園の卒園式、議長に申し入れ

2006年03月20日 23時08分10秒 | ノンジャンル
3月20日(月)
 午前中は萱野幼稚園の卒園式、3クラス72人の園児が卒業し小学校に進学予定です。卒園証書を受け取った後、「大きくなったら・・・」と一言。お母さんの待つほうに歩んで賞状をあずかってもらう・・・そのときにお母さんが「がんばったね」とか「おめでとう」とか声を掛ける、スキンシップも。その場面が一人一人微笑ましくいい表情でした。
 午後は一番で、議長に「市長に誠実な答弁を求める申し入れ」を議長名で申し入れする動きになっていることに対して議員団として申し入れ。
 その後、予算案の組み換え案を団で引き続き議論。ニュース作りなど。
 夜は、市党の関係会議。

ジュニアバレー、そして市議団で作業

2006年03月19日 23時00分17秒 | ノンジャンル
3月19日(日)
 日刊紙配達、朝から天気が不安定、今日は新聞・古紙回収日で雑誌を整理したり、新聞をくくったりで忙しい。
 午後、地域の支部会議に市政のことや地域のことを報告、意見交換。その後、西小ジュニアバレーの6年生卒業親子試合へ。「なが~くバレーやってね」とコーチとしてあいさつ。さまざまな試合で5時まで。
 6時から市議団でニュースや申し入れなどの議論、意見調整そして作業。帰ったらもう10時。

小学校卒業式と幹事長会議

2006年03月18日 01時07分02秒 | ノンジャンル
3月17日(金)
 今日は午前中、萱野小学校の卒業式。92人の小学生が卒業しました。体育館の前面に小さいころの写真が映し出され、成長を物語っていました。2部の発表会は欠席して、午後の幹事長会議のため移動。
 午後、幹事長会議。
 「定率減税廃止、所得税控除など縮小・廃止をおこなわないよう求める意見書案」は、日本共産党が、当初、「消費税増税反対」を入れていたが、自民・公明は反対、民主市民クラブが「消費税増税反対」を削るなら検討ということで調整していたもの。自民・公明が反対、それ以外が賛成で本会議上程採択となる予定です。
 つづいて「市長に誠実な答弁を求める申し入れ」について。すでに、日本共産党として「必要なし」の立場を表明していましたが、自民・公明・民主市民クラブの賛成で文書調整となっていたもの。「こうした申し入れは必要なし、関知しない」と態度表明しました。
 最後は、「議員の年末調整20%加算の見直しの件」。これについては、基本は平成2年の人事院勧告により全国的に一般職員の加算に準じて議員にも加算されたもの。議員だけ自ら削ることは他への影響も大きい。議論の結果、市の報酬審議会に審議を依頼するととに。
 午後2時から生活保護の申請。市立病院に入院中で収入が全くなく、入院費も払えず生活もできなくなった。医療保険の高額療養費の支払い手続き、税務への申告にも付き添い。
 さらに、その後、団会議。ニュース作りや、予算の意見交換。
 夜は、革新懇の世話人会議。この間の国政、市政の動き、団体の運動を意見交換しました。私も、議会の今の状況を報告。