模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

もう3月です

2019年03月02日 | 東海一一型

今年になって、昨年以前からの仕掛放置品を完成させたので、プラモ完成月いちはなんとかまだ確保できています。
Sdkfz250、S-43、シルビアの3つです。
なので、東海君は4月いっぱいに完成すれば、借金生活に陥ることなく済むのですが、もう3月。
昨年秋からの釣行断ちで、禁断症状が出始める頃でございます。
今冬の気温推移を考えると、4月の早い時期には日本海もマダイのシーズンインが確実かと。
アウトドア脳に切り替わると、プラモの進捗に影響が出るのは必至。
そんなわけで東海は、3月中に頑張って目途を立てたいところでございます。
でも、今晩は急きょ夜釣りなので、これをちゃっちゃと書き終えて、準備を始めないと。

先週は泊りの出張があった割には、平日夜なべ仕事を頑張りました。
展示台は単3電池を仕込むので、15mm角材がベースです。
青いアクリル板は¥100均の2mmで薄いので、パイプをしっかり固定するため真鍮ブッシュを嵌めます。流星改の時の残部材です。
機体をバンクさせるつもりなので、中心からずらしています。
パイプはベースからは垂直に立ち上げ、曲げて胴体底部に直角に挿そうかと。

機体はエンジンナセルへのモーター仕込み工程です。

このジャンクモーターは、直径8mmの円柱の両側をDカットした、所謂小判型断面です。
エバグリの内径8mmのプラパイプが固定に最適です。
この機体のファインモールドのエンジン部の分割は、モーター内蔵には好都合でした。
ナセル前端部品の内側に、プラパイプと屑プラ材で固定用の受けをデタラメ工作します。
いきなりモーターに接着材を盛って固定するよりも、プラ材で囲ってからモーターとのすき間に接着剤を流す方がガッチリ付く気がします。
塗装してから取れたら困るので。

接着材を付けて、直角固定。
プラスマイナスを確認して、青をプラスにしました。

プロペラも接着。
エポキシは必ず余るので、金属とプラの接着工程のある部品はまとめて処理。

Vブロックと6面直角のブロックで、フレないように固定。

今回、ナセルの脚庫は扉が無いので、中が見えてしまいます。
バンクするので余計見えます。少々面倒。

脚柱の固定をちゃんと考えて設計してある、こんなナイスな部品をモーターが邪魔で使えず、プラバンに置き換えます。
プラ板にレリーフ状に、タイヤを半割にしたものを貼ったりします。
このプラ板の上面が、モーターのDカット部とぴったり接するはずなんだけど。
脚庫内はつや消し黒の指定なんだけど、なんか違和感。
レリーフやってまたお人形さんか。

コメント
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