のぞみ号で一息に博多まで行ってもよいのですが、待ち合わせ時間まで余裕があったので、指定席を捨てて新大阪で九州新幹線に乗り換えました。
子連れがいたので恥ずかしくて柵から乗り出して撮れなかった。
この薄青色は、焼き物の青磁がモチーフなんですって。安物の便器の色かと思った。
何度撮っても、サクラの文字がブレて、うまく撮れませんでした。
これで、新しいデジカメ買おうと思いましたね。
一番ましなこれは、流し撮りでなんとか止めた。もう下関だった。
博多出身のサングラスの芸人が言ってましたね。
なんでウドンにコシがいるんだ?って。
博多名物ゴボテンうどんに丸天を追加トッピング。
コシがいるか?ハイ同意します。
ぷにゅぷにゅふわふわで、無理に例えるならワンタンみたい。
まったくコシがない。おいしい。かなり好きです。
讃岐のコシも大好きだけど、どちらとも決めかねる。このやわやわもクセになりそう。
東夷民は、西域のスープの味を薄味というけど、単に醤油色に麻痺してるんだと思います。
これは醤油味は薄いけど、出汁の旨味と充分な塩分があります。関西人味覚からするとしょっぱいくらい。
夜は絶品のモツ鍋で飲んだんだけど、写真撮り忘れ。
くせのない牛モツに、あっさり味の魚介出汁の取り合わせ。本当に旨かったなあ。
翌朝は柳川までウナギを食べに。
また写真撮り忘れ。
食事の合間に、チョコチョコっと仕事をこなしてます。
九州北部は春霞ならぬ、PM2.5で白く霞んでました。
素敵な造形ねえ。
鉄道趣味的には食指が動かないけど、デザインがかっこいいなあ。
昔の国鉄のラインとは違う、既成に囚われない自由さと、どこか生物を感じさせる親近感なんだろうか。
書いてあったから2004年って知ったけど、そんなに古いんですね。
鉄道車両はサービスの一部なんですよ。
木でできた電車だよ。
移動だけがサービスなんだと、他の島の鉄道会社は言い切りたいんでしょうなあ。
急がない区間は、新幹線ではなく在来線特急で。
ガイコツ顔が来た。
このネズミの耳のようなアイコンは、座席のヘッドレストの形状です。
ウエストと言えば500系。
ホームが落ち着かないと思ったら、反対側にこんな500系が入って来ました。
電車に落書きするな、っつうの。
本来、青系の色調の500系がピンクってのも新鮮ですなあ。
ネコの画はいらないけど。
やっぱ10年前のデジカメは性能悪いなあ。
若い頃は無性に北の厳しさに憧れたけど、爺になって南のふわふわが心地よいなあ。うろんのように。