心の風景 認知的体験

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カレーを作る

2008-02-18 | 心の体験的日記
ときどき発作的にカレーが食べたくなる。
今回は「ハウス・ザ・カリー」辛口をベースに、鶏肉、パプリカ、タマネギ、ベーコン、舞茸、しめじを投入。
タマネギを茶色になるまでしつこく炒めたので、わりと甘めのカレーになる。
炊きたてのコシヒカリにこれをまぶして食す。(内田ブログより)

こんなカレーもあるんだ!!
たまねぎはよくいためると甘くなるんだ!

では、これから深夜カレー作りといこう
我が家は、たまねぎ、牛肉と鶏肉
りんごとじゃがいもとにんじん

これにきのこねー。自信がないので、今回はやめておく。

写真 さくら氏提供

千歳空港、衝突寸前

2008-02-18 | 安全、安心、
飛行場の離着陸の管制が無線交信でやられているのを知ったときは
ぞっとした。
口頭によるコミュニケーションは、エラーが混在することを
前提にして成り立っている。
しかも面前に相手がいることも前提にしている。
こんな前提を無視して航空管制に無線の指示という
アナクロじみたことが行われているのは、信じがたい
しかも慣れない英語も使われるらしい。

ハイテク技術を駆使した指示管制システムを早急に設置すべきだ。

農業をする人がいない

2008-02-17 | 心の体験的日記
自分の実家は、自分が中学生くらいまで兼業農家だった
親父だけ県庁務め
祖母、母たちは、農業
無論、手伝った

今広い畑が近辺にあるが、若い人はまったく
農業をついでいない。
我が家もそう。田畑はとっくの昔に売り払ってしまった

身勝手な言い分ではあるが、
農業を継ぐ人がもっと出ても良いと思う。
無理して会社勤めをしている人がかなりいるのではないか
人相手より植物相手のほうが、性にあっている人がいるはずである。
そうした人々が安心して農業ができる環境作りは、
政治の役割

都会に引きずりだしたのも政治
農村に戻すのも政治

アフォーダンスがこんなところでも

2008-02-17 | わかりやすい表現
プチプチ」をみるとつぶしてしまうのは、
心理学で「アフォーダンス」と呼ばれる現象の一つという。
例えば、穴を見ると指を入れたくなる。
取っ手があれば引っ張ってみたくなる。
飛び出ているものは、つぶしたくなるのが人間の心理だと考えられる。
(vagabondブログより)

写真 桜氏提供
ぷちぷち

5時間の運転

2008-02-17 | 心の体験的日記
実家が千葉
片道、2時間が普通
土曜日だったので、30分は余計にかかった
合計5時間の運転は疲れる。そろそれ限界

こんなとき、コンビは、オアシス
ほんのちょっとでも休むと元気になれる

写真 実家のゆず
その数にびっくり

目標準拠評価

2008-02-17 | 教育
国立教育政策研究所の<参考資料>を読んで 編集後記  

一般に、何かを説明するとき、「たとえば、---」という形で、具体例を示すと説明がわかりやすくなる。とりわけ、その何かが抽象性を帯びたものであるときには、その効果が大きい。  今回の<参考資料>も、そうした意味での例示である。  しばしば、例示が一人歩きすることがある。それが唯一のものであると思いこんでしまったり、他の例を考えようとしなかったりしてしまうのは、好ましことではない。  

<参考資料>が、今回導入される「目標準拠評価」の考えをよりよく理解するための例示であることを、まず認識する必要がある。その上で、この<参考資料>を熟読するなら、一人ひとりの教師が日常の指導と評価の中で実践すべきことのヒントや手がかりが得られるのではないかと思う。  

その一助に本シリーズがなってくれることを期待する。(海保)

写真 桜氏提供
片瀬江ノ島

我が家の骨董品

2008-02-16 | 心の体験的日記
いつのまにか、花瓶や皿がたまってしまった
うん十万もするものもあるはずだが(うそ)
玄関やトイレにおいてある。
10個はある。
いずれ邪魔になるだろうなー

写真 ホテルの部屋くらいシンプルにするとさみしいかも
今、野島氏が朝日で、家にある「もの」についての
科学を連載している。
物の数は、万に及ぶらしい。
豊かさの指標になるかも。

古い内容

2008-02-16 | 心の体験的日記
お気づきだと思うが
古い内容を再掲している
それも2度ならず、3度も、ということがあるようだ
記憶力の良い方には申し訳ない
自分でも再掲は確実にわかるーーコピーするのでーーー
3度、4度の掲載は記憶力たより。
そろそろ、コピーではなく、カット&ペーストにしようと
思うのだが、なんとなくまだ使えそうな気がして
決断できない。
記憶力の良いかたには申し訳ない

写真 桜氏提供
さくら?のようでもあるが、
まさかねー

詐欺の心理技法を知る

2008-02-16 | 心の体験的日記
06/9/23/海保


「オレオレ詐欺、架空請求書詐欺の心の操り術を知る」



●架空請求書詐欺、オレオレ詐欺が多発しています。

そんな詐欺の被害者にならないように、その手口を心理学的に解剖してみたいと思います。



●詐欺師の多くは、人の心をあやつって金をもうける、「マインド・ビジネス」の悪質化したものです。

架空請求書詐欺もオレオレ詐欺も、「誤った思い込み世界」への誘導技術がポイントになったものです。



●まず、「架空請求書詐欺」です。

正当な権威を装って、請求書を送りつけて、手ごろの額を振り込ませてしまう詐欺です。



道具立ての一つは、法律用語と官公庁まがいの請求者による「権威づけ」です。弁護士事務所や債権回収センターといった類いの名称を使います。



もう一つの道具立ては、誰もが一瞬その正当性を信じてしまうような請求案件のでっち上げとです。インテーネットやサイト使用料金などです。



人間は権威には弱いところがあります。特に法律違反をしていなくとも、警官の姿をみると、どきっとします。あの心理です。

自分の側にほんのちょっとでも弱味があるときは、権威の命ずるまままに動かされてしまいます。



●次は、もっぱら高齢者を狙った「オレオレ詐欺」です。

オレオレ詐欺も3つの道具立てを使います。



一つは電話。

電話はコミュニケーションの道具としては性能があまりよくありません。音そのものがよくありません。おまけに顔を見えません。その性能の悪さが嘘を見抜けなくさせています。



2つ目は、家族のトラブルのでっち上げです。

特に高齢者は、家族への思いは強いものがありますから、「家族がトラブルに巻き込まれた」との電話は、高齢者を一気に頭真っ白、目が点のパニック状態に陥れ、まともに頭が働かないようにして、嘘の世界を真実と思い込ませてしまいます。



3つ目は、時間切迫です、

払い込みがおくれると、事態がもっと悪くなると言って、急がせます。思い込みの世界から脱出できないようにする道具立てです。



思い込ませてしまえば、後は思いのままに高齢者を動かすことができます。郵便局の人が「オレオレ詐欺ではありませんか?」と聞いてもだめ、もっと悲劇的なのは、二度もお金を払い込んでしまう人さえいます。



●さて、対策です

一つは、「無視すること」

へたに相手に連絡をとると、着信記録が相手に残ってしまいます。それが次の被害をもたらします。

また、相手の語りの巧さに負けてしまします。



もう一つは、「人に相談すること」

思い込みは、自分の力だけでそこから抜け出るのはかなりしんどいところがあります。自分の思いを人に話すと、思い込みから抜け出るきっかけがみつかります。

写真 桜氏提供

1.5秒に一個売れるサプリ

2008-02-16 | 心の体験的日記
うまいコピーだなー
どうやったら、こういうコピーを思いつくのだろう

健康・スポーツ心理学科 構想中
コピーを募集中
「からだを鍛えるだけでは勝てない」(TK氏より)
に触発されて
「スポーツ賢者になろう」なんてどうかなー

写真 春です
桜氏提供