outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ポカラ探鳥3日目

2019年03月05日 20時05分48秒 | ネパールの野鳥撮影旅

いまいち元気が不足している老夫婦ですから今日は休息気分で7時頃にホテルを出てパン屋さんへ行って焼きたてのパンを三個60円で購入。

それを持ってお茶屋さんへ行ってミルクティを頼んで写真を写すのを忘れてアップルパイ風のパンを一個づつ食べてしまい残った違うタイプの一個を写しました。

このお茶屋さんがある周辺は貸しボート屋さんや対岸の皇太子も泊まったと言う高級ホテルから出てくる客待ちのタクシー運転手等で賑わっています。

対岸には四角い屋根付きの筏で渡ります

貸しボートで湖を散歩

 ここに巨木があってフクロウが三羽いる他周辺にビロードゴジュウカラが巣作りしてたりニシオジロビタキのカップルが居たり何十種類かの野鳥がいるので今日は休息がてら余り動かず過ごしました。

広場に出ると今日もマチャプチャレや周辺の山々が見えました。

十一時半頃に引き上げて昼食は韓国レストランへ。

美由紀はビビンバを僕は巻き寿司を注文

日本の巻き寿司とはずいぶん違うけどそれなりに美味しく満足しました。

サービス料が不要で980円でした。

一時過ぎにホテルに戻ってシャワーと洗濯。

後はゴロゴロしていて夕食は日本食レストラン「青空」まで一キロ歩いて行きました。

 今日のブログが切れ切れにアップしたのはこの行く前とレストランを出る前、ホテルに戻ってからとその度にアップしたからでした。

美由紀は豚丼セット、僕はトンカツ定食

やっぱり日本食が合いますね。

サービス料込みで1175円でした。

問題は隣のテーブルに子連れの日本人家族四人がいてその人の親が阿南出身でした。

そこまでは良いのですが全員が風邪で1ヶ月程寝込んでいて、やっと動ける様になったから日本食を食べに来たと言いながら家族全員が咳をしまくりながら話しかけて来るんです。

僕も美由紀も極めて風邪に弱く風邪をひいたら1ヶ月は寝込む人です。

一刻も早く逃げ出したいのに注文してしまってましたから、、、焼けた鉄板の上に居る気分でした。

急いで食べて逃げましたし、ホテルに戻って顔から手洗いうがいをしましたが不安です。

アパートを借りてるそうですがそんな家族全員にうつる様な悪い風邪なら咳が収まるまで人前に出ないで欲しいです。

野鳥の方は初見初撮りゼロでした。

 

 

 

 

 

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ネパールの祭シバラトリー

2019年03月04日 18時30分30秒 | ネパールの野鳥撮影旅

ネパールの3月はシバラトリーとホーリーと言う大きな祭が2つ有るようです。

今日はホテルから歩いて行ける2つの公園とそれに続く湖沿いの林を探鳥しました。(緑が公園)

その中にヒンドゥー教のお寺があるんですが、、、満員で押し合いする程の物凄い人出でした。

何事かと聞いたらシバラトリー祭との事だったんですが、お参りしてるのは着飾った女性達で男はほとんど居ません。

この祭はヒンドゥー教の三大神の一人のシバ神の祭だそうです。

シバ神はどんな事をするかと言うと「破壊と再生」の神だそうですがそれ以上説明すると長くなるので興味がある方は自分で調べて下さい。

お供えを買ってる風景

公園を探鳥してたら霧が晴れてホテルのベランダからも見える前人未踏のマチャプチャレが聳えていました。(白く巨大な槍ヶ岳の様な山分かりますか?)

左右のアンナプルナも雪で真っ白でした。

昼飯は公園脇の食堂でうどんとラーメンを合わせた様なチベット料理のツクパを食べました

1人前100円で二人で200円でした。

朝はパンを買って公園入り口のお茶屋さんでミルク紅茶(一杯25円)を注文して終了。

パンの写真は明日も買うので写して後日アップしますが焼きたての熱々が一個20円です。一個半づつ食べたからミルクティと合わせて110円でした。

安く済まそうと思えば安い店は沢山あるので予算に合わせて過ごせます。

安くてもインドの様に「危ない」と感じる店が無いからネパールは良いです。

しかし今回は二人共すぐに疲れるし年齢もあるでしょうが少し疲れ気味に思うので2時にホテルに戻ってシャワーを浴びて昼寝してました。

6時になって晩御飯に出ようと思ったら雨が降り始めたので近くの店に行こうと思います。

野鳥の方は公園の様子が少し変わってる事や今日がお祭りで凄い人出だった事もありますが前回来た秋より少ないです。

インコやこちらの二種のシジュウカラの仲間等が木の穴に巣を作っています。

初見初撮りは写真の図鑑で確かめ無いとはっきりしないけど一種だけでした。

海外に野鳥撮影に行く場合は同じ国に二度行くのは限られた寿命なのに勿体無いと思います。

写した事がある野鳥はいくら居ても血が沸く様な興奮は味わえませんから。

一日中、何十日もアドレナリンが出続けた前回のネパールとは大違いです。

 結局雨が止まないのでゲストハウスで美由紀がチキンタカリセット、僕は辛いのが駄目ですからミックスフライドライスにしました。

サービス料込みで660円でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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チトワンからポカラへ移動

2019年03月03日 20時07分32秒 | ネパールの野鳥撮影旅

7時にホテルをチェックアウトしてバスターミナルに行くのに三輪車タクシーが有るか心配しながら外に出たらちゃんと待機していました。

ターミナルまでは一キロの距離なんですが料金を聞くと200円と言うので、200円は町迄行く料金だから100円なら乗ると返事をしたら、150円と言うのでそれなら歩くと言って歩き初めたら、OK OKと言って来たので100円なら荷物も多いし乗った方が楽だから乗りました。

ネパールに限らずほとんどの発展途上国ではお茶を飲むにも飯を食うにも何かを買うにも価格表示が無い所ではいちいち交渉が必要です。

ネパールの場合はそれほど悪質でないから最初の言い値の半分位で物は買えます。

タクシーは三倍位言う人が多いですが地元民並みに乗るのは難しいです。

そんな面倒はありますが全部払っても日本から比べたら安いです。

さて今回乗って来たバスですがチケットにバックナンバーを188と書いてくれたので10台程のバスの中から探しました。

右から3つがそれで9の様なのが1で釣り針の様なのが8なんです。

このバスもツーリストバスとは名ばかりで途中で何度も止まって客を拾ったり、食事休憩やお茶休憩をしながら進むのでポカラに着いたら2時過ぎでしたから140キロ程に六時間掛かった事に成ります。

途中のドライブインの様な店

出来上がってる物の中から好きなのを皿に取ってそれを見せると金額が分かりお金を払って食べます。

大体200円位です。

途中でバスが燃料を入れたのでネパールの燃料価格が分かりました。

ガソリンは109円50銭で軽油は96円50銭ですから日本より少し安いだけでした。

バスがポカラに着いたら大勢の客引きがいます。

主にタクシー運転手なんですがホテルに連れて行くとマージンが貰える仕組みのようです。

連れて行ったホテルに泊まればタクシー代は不要だが泊まらなかったら200円。

そんな約束で行ったホテルは1000円だけど部屋が狭いので止めて200円払って前回も泊まったペンギンゲストハウスの4階、ベランダもあってヒマラヤが正面に見える部屋にしました。

一年余り前に20日程泊まっていたのでしっかり覚えてくれていて特別料金800円(朝食なし)にしてくれました。

 部屋も広いし見晴らし最高で申し分なしです。

ここは昔の日本人バックパッカーには有名な日本人宿で昔は宿全体からマリファナの煙が立ち上っていて僕らは顔は出していましたが泊まることはありませんでした。

今は新しく三階四階が増築されマリファナも他の麻薬もやる人は居なくなって健全ですが昔の賑わいはありません。

宿の主人は日本語を流暢に話ますし、日本人大好きなのでいつも安くしてくれます。

ポカラ滞在には街の中心だから出歩くにも便利ですからおすすめです。

夕食は前回も良く行った韓国レストランでサムゲタンを食べました。

二人で腹一杯になる量でサービス料込みで1265円でした。

ちょっとだけ近くの公園を探鳥したら前回一羽しかいなかったフクロウが三羽になっていました。

ただし初見初撮りはありませんでした。

 

 

 

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チトワン探鳥5日目

2019年03月02日 20時26分07秒 | ネパールの野鳥撮影旅

夕方の探鳥からの帰り道、サイが町中に来ていてびっくり。

今回も前回も川沿いに出て来てるサイは見てましたが町中にまで来て草を食べていました。

非常に危険だから近づくなと聞いていたのに、中国人の観光客や地元の若者達は触って記念写真を写していました。

今に事故が起きるように思います。

さて探鳥の方は午前中は西の方へ。

川沿いの林や広場にヤギや水牛が歩き回ってる間を通って行きます。

ネパールの何処にでも居るシリアカヒヨドリ

チトワンの水辺には沢山居るアオショウビン

昼にホテルに戻って昼飯

焼きそばと焼き飯でサービス料税込みで420円でした。

少し昼寝して三時半から東の方へ探に。

そしてやっとチトワンに来て2つ目の初見初撮りは20センチしかない小さなインドコキンメフクロウでした。

チトワンに限らず田舎の方ではよくある竹の上に土を塗り付けた家

壁に手の形の模様をつけてあります。

今から晩御飯に出ます。また後程続きをアップします。

さて今日の晩御飯ですが僕はまたチキンシツラーでした。

美由紀はチキンカシューナッツウイズライス&ベジタブル

サービス料込みで880円でした。

予約していたホテルの5日分が今晩で終わるので明日のバスでポカラに移動します。

バス代は言い値で買ったら一人700円でした。

 


 

 

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チトワン探鳥4日目

2019年03月01日 20時18分57秒 | ネパールの野鳥撮影旅

初めに時差の事です。

ネパールに来てからブログをアップする時間が遅いと思ってる人が多いと思います。

僕は日本に居る時と同じように同じ時間帯にアップしてるんですが時差が三時間15分あるんです。

こちらが午後8時に日本は夜の11時15分となってるから仕方ありません。

話は変わって昨晩は結構冷え込んで最低気温が10度位だったチトワンです。(昼間は25度位)

ホテルで朝食を済ませてすぐに三輪車タクシー(200円)を拾いバスが通ってる町に出て、バスでツエンティタウザントレイク(20000湖、テカウリジャングルとも言う)の入り口近くまで(一人15円)

ここは前回何度も来ていて大型水鳥が多い場所です。

一番手前と2つ目の湖を探鳥

アジアレンカクのオス、メス数羽が餌を探して歩き回ったり追いかけたり。

アオショウビンが数羽時々飛び込んで魚を捕ったり。

アジアヘビウが羽を乾かしていたり、スキハシコウと一緒に初見初撮りのコハゲコウが餌を探していました。

コハゲコウとはピッタリの名前で僕の頭にもそっくり。

アップで見て下さい。

 と思ったけど比べるとハゲコウが気を悪くする?

他にも色々居たけど野鳥の話は一先ずこれで置きます。

この湖の水を汲み上げて田んぼに送ろうとオジサンが頑張っていました。

先日「発動機が趣味」の85歳のオジサンの話を聞いて以来、発動機が気掛かりな僕はどんな音がするのか楽しみに見てたんですが何回やってもエンジンが掛かりませんでした。

町に出て昼食を食べたんですがうっかり「唐辛子は入れるな」と言うのを忘れていて、それがまた不運な事にめちゃくちゃ唐辛子を入れるレストランだって太刀打ち出来ませんでした。

またバスに乗って、チトワン公園(町の名前はソウラハ)に戻って探鳥しました。

しかしチトワン周辺の野鳥は珍しいのが出ても前回写してるのがほとんど。

プルチョーキと重なる鳥は僅かなのでネパールに来て100種は超えましたが初見が少ないです。

そんなんで早目にポカラに移動します。

探鳥しての帰り道にヒンドゥー教の小さなお寺あって牛が奉られていたので

牛の前にあるこれですが

リンガと言うもので真ん中に突っ立っているのは男性性器を表しその回りは女性の性器を現しています。

手前に向かってミゾの様になってるんですが、、、これはお参りした人がミルクを男根の上から掛ける(精液と愛液)が流れる為、言うたらかなり臭そうな、、、

ヒンドゥー教の神様?は牛と性器だけでなく猿も神様だし、命を尊ぶので生き物全体に大事にしているのを感じます。(本当の神様も大勢います。シヴァとか、、、)

夜の食事は3日続いて同じレストランで僕は昨日同様チキンシツラー

美由紀はチキンカレーセットでした。

二人の勘定はサービス料を含め825円。

毎回美味しく値段も安いので明日も行きます。

 

 

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チトワン探鳥3日目

2019年02月28日 20時20分40秒 | ネパールの野鳥撮影旅

昨夜はカミナリと雨が凄かったチトワンですが朝には収まっていました。

ホテルは朝食付きを頼んでましたがカトマンズのホテルより悪く野菜やソーセージがなく卵二個のオムレツとパン二枚にジャムとバターにコーヒーか紅茶だけですが腹は十分一杯になります。

チトワンに来た観光客が必ずする事はカヌーでの川下り。

水鳥の他に二種類の巨大ワニがあちこちで昼寝してるのが見えます。

これは主に動物、時に人も食べる危険なワニ

これは主に魚を食べるワニです。

他には象に乗ってジャングル探検やジープでジャングル探検、歩いてジャングル探検等してます。

僕らも初めて来た時は一通りしましたが今回も前回もガイド無しで自分勝手にジャングル内を散策しながら野鳥の写真を写しています。

遠くに行く時はこんな三輪車タクシーを頼みます。

話は変わって野鳥撮影ですが新しく買って持って来たニコン300ミリにテレコンを付けたレンズですが、最初は写りが悪いしピントは合いにくいし嫌になってたんですが、、、

比較せずに使ってたら写りの悪さにも慣れてこのレンズの良さは軽さと小ささなんですが、この軽さと小ささに慣れたら写りが良くても重くて大きなレンズは持ちたくなくなっています。

野鳥の写真を少し。

沢山居て飛び回って虫を捕って食べているミドリハチクイ

ミドリハチクイが飛んでる姿

体が大きなアオムネハチクイ

アオムネハチクイが飛んでる姿

今日は1日中晴天で探鳥してました。

野鳥は50種類位でしたが個体数がめちゃくちゃ多いので初見初撮りはゼロですが楽しいです。

ただ歳のせいか運動不足のせいか二人共疲れがひどいです。

こんな状態でトレッキングできるのかと

不安になっています。

精をつけようと夜の食事は昨日ツクパを食べたレストランでチキンシツラーを二人共注文しました。

肉も野菜もたっぷりで味も大満足

サービス料込みで二人分880円でした。(いつも食べてるレストランだと1200ルピーなんですが)

僕は明日の夜もこれで良いと言ってますが美由紀は他に食べたいものが有るようです。

 

 

 

 

 

 

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チトワン探鳥2日目

2019年02月27日 18時59分55秒 | ネパールの野鳥撮影旅

ネパールに居ても天気は気になるのでカトマンズに居た時もチトワンに来ても天気予報を見ています。

最近はスマホがあるから何処に居てもいつでも天気予報がみえるので助かります。

例えば「チトワンの天気」と入れて検索すると三時間毎の予報や10日先迄の予報が日本語で出て来ます。

ただ何を元に予報してるねか分かりませんが日本国内の予報程は当たりませんがそれでも信用する価値は十分有ります。

今日のチトワンは予報より少なかったものの午前中は時々小雨で午後は雷が鳴るの迄合っていて一時は強い雨も有りました。

そんな天気でしたが午前中は時々雨宿りしながら探鳥。

プルチョーキ山から比べると野鳥が少なくて30種程しか見てません。

初見初撮りはゼロ。

レストランで昼食を摂っていたら雷が鳴って食後しばらく止むのを待ってホテルに昼寝に戻りました。

昼ご飯はネパール料理の餃子の様な「チキンモモ」と(少し食べた後だけど)

チキンマッシュルームピザにコーラとスプライト。

サービス料込みで750ルピーでした。

明日1日探鳥してみないとわからないけど、この季節のチトワンは暑すぎるので冬の野鳥はもう山の方に移動してしまったのかも知れません。

チトワンで五泊予約してしまってるから冬の鳥が居なくても五泊はしなければなりません。

ポカラは山が近いから多分大丈夫でしょう。

探鳥してたら沢山のゾウが通ります

途中から切られてますがこの立派な牙を持つオス象のチンポコはそれはそれは立派な逸物でした。

暖かい国には必ず居るゲッコー

家の軒下にミツバチの巣があちこちに有ります

 さて昼寝の後出掛けたんですが、すぐにカミナリが鳴って大粒の雨が降り始めたので慌ててホテルに逃げ戻りました。

シャワーを浴びて洗濯。

昼に食べ過ぎたので夜は軽くうどんの様なツクパを注文。

僕のエッグベジツクパ

美由紀はチキンベジツクパでしたが写真を写そうとしたら大分食べてしまってたので写真がありません。

ここもサービス料が要るレストランですがツクパは安くて二人で500円でした。

 

 

 

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チトワンの野鳥

2019年02月26日 20時46分02秒 | ネパールの野鳥撮影旅

カトマンズのホテルを6時に出て10分余り歩いて長距離バスが出る通りに行きました。

秋と違って今は観光客が少ないのですがポカラ行きとチトワン行きのバスが10台余り並んでました。

僕らは昨日街中の旅行会社から一人600円で切符を買ってたのでバスに書いてある会社名を見つけて行き先を確かめて荷物を預けて朝食を食べてから乗り込みました。

バスは7時に出発して途中の街で客を乗せたり、トイレ休憩したり食事休憩しながら進みますから150キロの距離を七時間掛かって2時にチトワンに着きました。

トイレ休憩中

カトマンズの街は標高1400メートルにありチトワンは400メートルなので千メートルの差がある上にカトマンズは盆地だからカトマンズを出るのに随分登ります。

道路は急な斜面を削って造られてるから落ちたら500メートル以上と言うような崖っぷちを進みます。

実際に落ちて川にぺちゃんこになったバスが放置されていました。

この位川が近くなると安心。ヒマラヤから始まった川が集まって段々水量を増し、名前を変えながらガンジス川に合流していきます。

この道路はインドに続いていて何十台ものこのような派手なトラックが続いて走っています。

チトワン周辺から日本へ留学と言う名目で働きに行ってる人は非常に多いのですが小さな町に日本語を教える教室が軒を連ねています。

JAPAN と書いてあるのが教室でここだけで五軒確認しました。

バスターミナルからホテルまでは三輪車タクシーで100円払いました。

ホテルに荷物を置いてすぐに様子見に探鳥。

川を仕事帰りのゾウが渡っていました

野鳥は朝でないから少なくて当然ですが20種程しか見てません。

初見初撮りはアカマシコのオスメスだけでした。

オスは

メスは

それから昨日初見初撮りは4種と書きましたが良く調べると8種でした。

夜食事に出るとこのような派手な屋台がいくつも出ていました

でも僕らは馴染みのレストランへ行って昨日に続いて肉は食えないので僕が焼きそば

美由紀はカレーを食べました。

サービス料込みで二人分650円でした。

ネパールでサービス料や税金、チップが要る店は余り多くありませんがチトワンのレストランだけは要る店が多いです。

 

 

 

 

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プルチョーキ山探鳥

2019年02月25日 20時09分47秒 | ネパールの野鳥撮影旅

ネパールに来て3日目で初めて探鳥に出かけました。

朝6時に弁当を持ってホテルを出て、25~30人乗りのハイエースを乗り継ぎプルチョーキ山の麓のゴダワリへ。

普通のハイエースにどうしてそんなに乗れるかと言うと一番は運転席側に背中を向けて4人座れる様にしているので椅子が運転席以外に五列になります。

その五列に基本的に五人が座ったり入り口辺りは立って乗りますから運転席の所は三人ですが30人乗りになります。

運賃は片道一人45円で前回は35円だったから大変な値上がりです。

ゴダワリのバスターミナルでミルクティと揚げパンで朝食。二人で60円でした。

入り口の看板

僕らの他に10人程がガイド付きで探鳥してました。

野鳥はめちゃくちゃ多くて嬉しい悲鳴

でも新しいレンズがやっぱり全然駄目です。

理由は望遠が足りないから狙った野鳥が小さくしか見えずピントが合わないのと写ってもちいさ過ぎて、、、今更仕方ないけど初見初撮りが4種あったし、50種以上は軽く見ました。

昼から雨の予報だったので12時にターミナルに戻ってお茶を頼んで山で食べる予定だった弁当を朝食べた食堂で食べました

その後また30人乗りのハイエースでカトマンズに戻って来ました。

今日は街中の様子をアップします。

道端の店

あちこちの通りにある小さなヒンズーの寺院

各種の豆(穀類)を売ってます。

八百屋さん

トマトが美味しそうだったので買いました。30円

ホテルに戻ってシャワーを浴びて洗濯して、、、

今日はいつも良く行くカトマンズでは有名なステーキ屋さん「Miso」で250グラムステーキを食べました

燃えながらテーブルまで運んでくれます。

今日はお酒を飲まなかったのでチップを含め二人で1400円でした。

明日は長距離バスに乗って暖かいチトワンに行きます。

野鳥の写真を少し

ムナグロタイヨウチョウのオス

アカオタイヨウチョウのオス

メス

初めて日本から野鳥撮影に来てたら今日は五千枚は写してると思います。

秋より今の方が鳥が多いです。

カメラがつらい

重くてもシグマを持って来るべきでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ネパールのSIMカード入手

2019年02月24日 17時18分59秒 | ネパールの野鳥撮影旅

ネパール2日目の朝はホテルの屋上レストランでアメリカンブレックファーストでした。

前回と全く変わらず、屋上に来るのはイエガラスとイエスズメのカップル。

一応写真は写しましたが前回の様な感動はありません。

昨日書きましたがネパールの休日は土曜日で日曜日の今日は全ての役所や会社は仕事します。

銀行が開く十時迄ブラブラ散歩しながら果物ナイフと洗濯物を干すロープを買いに観光客地域を出て一般市民生活地域に行きました。

魚屋さんに並ぶ魚

ネパールは海が無いから川魚ばかりです。

肉屋さんでは豚肉と水牛の肉が売られていました。

赤いのが水牛でネパールではヒンズー教の教えで牛は神様ですから食べ無いことになっています。(水牛は身分が低く牛でないらしい)

銀行が開いたので両替に行ったら一万円が10220ルピーに成りましたから両替屋さんで両替するより一万円当たり160ルピー得です。

とりあえず20万円両替しました。ネパールは千ルピー札が最高なので二百枚以上になって財布に入りません。

ネパールルピーが準備出来たので二人のスマホが使える様にNcellショップに行きました。

日本のドコモショップみたいな所ですがSIMカードの期限は半年。

1ヶ月に16GB使えるパックにして通話もネパール国内なら40分づつ話せる様にして二人で2500ルピーでした。(僕だけ60分余分に話せる)

1ヶ月が過ぎたら次の1ヶ月分1015ルピーづつ再度払いますが安いですね。

日本では毎月僕が8500円位、美由紀が3500円位払ってるから。

そんなんで日本とはラインならいくら話してもただですから大抵の連絡は出来ます。

スマホが使える様になって昼ご飯はチキンラップとスプライト。

税金とサービス料が掛かって二人で1060ルピーでした。

その後僕は着替えを持って来てなかったので長袖シャツを三枚とズボンを二本買いました。

本屋さんに寄ったらインドネパールから東南アジア方面の写真の野鳥図鑑があったので買う事に決めました。

でも厚さが7~8センチもあって重いからチトワン、ポカラから戻って買う事にして保管して貰っています。

ホテルに戻ってシャワーを浴びて洗濯。

5時を過ぎたので晩御飯に出かけます。

なにを食べようかな??

注文が出て来たら写真写して後程アップします。

明日は早朝出発してプルチョーキ山に野鳥の様子を見に行く予定です。

 晩御飯はここも良く行く日本の洋食屋「ちやちゃカフェ」に行って二人共にハンバーグステーキを注文しました。

ニンニクが効いてる和風味で美味しいです。

ここは税金もサービス料も不要で二人で800ルピーでした。

 

 

 

 

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カトマンズ到着

2019年02月23日 19時11分05秒 | ネパールの野鳥撮影旅

関空を昨日の夕方に離陸。

チャイナエアーラインの夕食は空港税他含め往復56000円の安い運賃なのに結構美味しくワインもついてました。

夜の9時前に成都に到着。

乗り継ぎなのに中国に入国しなければ預けた荷物を受け取れませんでした。

荷物を受け取ったら寝るだけなので、場所を物陰に選んで寝袋を拡げて体を伸ばし眠りました。

夜中に二回トイレに行ったけど。

成都の空港の様子

カトマンズ行きのゲート漢字でカトマンズと書いて有ります。

 中国はどこもですが成都も空は無くてスモッグに覆われて視界は一キロ未満です。

成都からカトマンズまでは三時間半程のフライトですが昼食が出ます。

途中のほとんどは高山の上を飛行。

ヒマラヤ山脈は雪に覆われていました。

カトマンズ空港に近づくとネパールらしい建物が見えて来て懐かしく感じました。

乗って来た飛行機です。気温は25度でした。

空港からタクシーで400ルピー(400円)でいつも泊まってるタメル地区の一昨年の秋に来て長く泊まったホテル「ハッピーホーム」の同じ部屋301号室に決めました。

二人の朝食付きで2000円です。(朝食やエアコンやテレビ、冷蔵庫がついてないホテルなら500円位から有ります)

部屋は広くて快適。

カトマンズに居る時はここにします。

 

ネパールの銀行や会社、役所は土曜日が休みで日曜日は開いています。

ネパールでは両替屋も沢山有りますが銀行がレートが良いです。

今日の両替屋さんのレートは一万円で10050ルピーでしたから1ルピーは1円と計算しました。

いきなりですが夕食は日本食レストラン「おふくろの味」で僕はチキン照り焼き定食

美由紀は豚生姜焼き定食

共に450ルピーにサービス料金10%が掛かりますが海外で日本食だから安いと思います。

 

 

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まもなく関空離陸

2019年02月22日 16時08分09秒 | ネパールの野鳥撮影旅

ちょっと心配なのは今朝五時半に起きて美由紀が血圧を測ったら148も有りました。

もう一年近くなりますが昼間に測れば120位で正常なんですが朝の7時に測ると130から140有りました。

そんなんで塩分を控え目にしたりはしてたんですが150近いのは初めてです。

この様に昼間は正常で早朝に高い血圧を仮面高血圧と呼ぶそうで、昼間に高い人より脳梗塞になりやすいようです。

帰国したら病院に行く積もりですが2ヶ月程先になりますから。

さて今日は八十氏が六時半過ぎに迎えに来てくれて南海フェリー乗り場へ。

最近は関空に行く場合南海フェリーにしています。

徳島駅から出るリムジンバスは空港まで4000円ですが南海フェリーは2000円です。

時間は一時間程長く掛かりますが安いだけでなく横になって眠れるのがいいです。

船が大きいからほとんど揺れないし、気にいって往復とも間に合えば使っています。

南海電車が関空駅に着いたらそこは中国かと思う程白人よりも日本人よりも中国人が多くて関空は中国の飛地状態です。

日本の十倍以上の人が中国本土に居るだけでなく中国人は世界中で街を作り経済的にも裕福ですから当たり前と言えば当たり前。

そして僕らが乗る飛行機は中国の会社

エアーチャイナ。

搭乗券は自動発券機にパスポートを差し込むと席が選べてそれで終了。

カウンターで預ける荷物を渡して手荷物検査を受けて、出国審査もパスポートをかざして鏡に顔を写すだけになりました。(大きい2つを預けたが中国の成都で受け取って再度預けなければならない)

去年の12月にボルネオ島から帰国した時に初めて入国審査がこの方式で驚きましたが多分何年ぶりに海外旅行する人は何もかもが機械化されて簡単になってるのに驚くと思います。

32番ゲートから16時15分乗り込みます。

成都到着は21時です。

成都(チェンジュ)の空港で寝袋に入って一晩寝て明日の昼に出発

ネパールのカトマンズ到着は13時半。

明日のブログはカトマンズのレストランかホテルで書くことになります。

 

 

 

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ネパール出発準備

2019年02月21日 19時38分33秒 | ネパールの野鳥撮影旅

今回でネパールは4度目になりますが、初回はアンナプルナとムクチナートトレッキングと観光

二回目はジリからエベレスト街道トレッキングで高山病になって・・・カトマンズに戻って20日程養生したけど遂に帰国。

三度目は一昨年の秋で野鳥撮影がメインでトレッキングはアンナプルナBCへ

そして今回は・・・前半はチトワン、ポカラで野鳥撮影はするけれどリゾートで休養がメインで、後半はランタンコーラ及びゴサインクンドからヘランブーへと20日程のヒマラヤトレッキングです。

野鳥撮影は前回でかなり写してるから初見初撮りは20~30種位しか期待していません。

トレッキングに山に入ったらこのコースは人も少ないから電波が届くかどうか分からないのでブログも余りアップできないかも知れませんが・・・

出来る限りアップするつもりです

毎回(今までの4回)野鳥撮影に海外に行くと・・・僕の頭は野鳥一色になって・・・ブログも野鳥の話と写真ばかりになるので沢山の方々からブーイングを受けています

そんなんで初見初撮りの野鳥はアップするけれど、ネパール人の日常や街中の様子、ホテルや食事などをメインにトレッキングの時も含めてネパール全体での旅の様子が分かるようにしたいと思います

さてネパールに持って行くカメラですが・・・美由紀はニコン1に70-300ズームレンズ。

僕は迷いに迷ったけど・・・せっかく買った新しい300ミリと1.4倍テレコンを今回のトレッキングで使わなかったら使う時は無いと思うので・・・

写りは悪いですが、初見初撮りも少ないと思うので「軽さ重視」で使って見ます

自動でのピントが合いにくいのは手で合わすことに少し慣れましたので・・・

さて今日の僕は・・・いつも旅に出る時にしてる「バッテリーのターミナル外し」作業をしました

マイナス側だけですが外してなければ僅かづつ時計などに電気を使うので戻った時にバッテリーが上がってしまって時にはバッテリーがダメになって交換と言う事になりますが、この様に外しておけば半年くらい間が空いても戻って繋げばエンジンが掛かります。

僕の車4台と美由紀の一台の5台を外しました。

それから昨日錦鯉の7つの水槽の自作濾過器18個を掃除し終わってたんですが・・・プール水槽の6個の濾過器は風が強くて寒かったので残していました

それを今日して・・・これで4月11日に帰国するまで隣のオジサンにエサをやって貰うだけとなりました

荷物をザック二つに詰め終わって僕らの準備は完了。

明日の朝、八十氏が出勤途中に寄ってくれて・・・それでフェリー乗り場に行きます

明日のブログは空港からです

では・・・いってきま~す

愛媛の中野夫妻は今日インドから関空に到着したと連絡がありました。

今頃はバスで自宅に向かってると思いますが・・・中野夫妻はまたすぐにニュージーランドへ出発します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ネパール50日のトレッキングと野鳥撮影旅行の費用

2019年01月04日 23時04分25秒 | ネパールの野鳥撮影旅

ネパールは今回で4回目となりますが毎回トレッキングをし、野鳥撮影は二度目となります。

初回2011年は三か月近く滞在し、広く観光もしたしトレッキングもアンナプルナベースキャンプへのコースとカリガンダキ川をさかのぼりムクチナートまで行きました。

二回目2013年はジリからエベレストベースキャンプへと向かったのですが20日ほど行った5000メートル付近で高山病となり途中リタイヤし、カトマンズに戻って静養しましたが体調復活せず二か月ほどで帰国しました。

三度目は2017年でメインは野鳥撮影でしたが50日程の滞在でアンナプルナ内院までのトレッキングもしてきました。

ネパールも場所によっては物価の上昇が著しく、初回の山小屋の料金は二人部屋の個室が一泊100円でしたが、二回目は200円で一昨年は400円になっていました。

山小屋の料金は上がりましたがカトマンズやポカラ、チトワンのホテルはそれほど上がらず今も以前も一泊二人が1000円から2000円見ておけば設備が整った広い部屋に泊まれます。

食事代は2011年と比べると2017年暮れには約二倍になっていてカトマンズの有名ステーキ屋でステーキセットだと一人前が千円近くするようになり、日本食レストランで焼肉定食を食べると700円もするようになりました。

しかしそれでも二人が50日滞在して20日位トレッキングし、30日位あちこち移動して観光しても食事や往復の旅費も含めて35万円から40万位あれば大丈夫です。(ただし僕らの移動はすべて公共交通機関を利用) 

さて今回ですが・・・差し迫って航空券を買ったので高くて関空からカトマンズまでの往復航空券が二人で112344円掛かりました。    

一人当たり56172円と言うことになります。(二か月先の航空券だと4万円台で買える)(燃料費や全空港税を含む)

この航空券のほか関空までの旅費やネパールのビザ代、今回も20日位トレッキングをするので入山許可証や入山料50日のホテルや山小屋に食事交通費なども含めると50日の旅の予算は二人で45万円です。

野鳥はガイドなしでも日数があるから300種程度見えると思いますが初見初撮りは一昨年行ってますから20種位の様な気がします。

今回のネパールは野鳥撮影一番でなく笊ヶ岳に登る「脚造り」が一番ですから・・・そんなもんでしょう。

風の旅行社が主催する「西ネパール春の渡りと繁殖期の鳥達9日間」のバードワッチングツアーに参加すると日本では有名な野鳥写真家が同行してくれて実質4日の探鳥で233種の野鳥が見えたと報告されていますが費用は一人498000円の上に燃料チャージや各空港税などで50万円を超えます。

その上に現地でツアーに含まれない色々な雑費が要りますから・・・かなりのお金持ちでなければ行けませんね。

今日も鍛冶が峰に登り、後の時間はボルネオで写した野鳥の写真を少しだけ整理。(ボルネオではそれほど写してないけど整理はなかなかできません、前のネパールやタイの野鳥写真がほとんど出来てない)

夕方今年の春ネパールへトレッキングに行きたいというN氏が来て、キャンピングカーの中で一杯呑みました。

そしてN氏は車で寝ています

 

 

 

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カーテン準備とタテジマヤブチメドリ、チャガシラウグイス

2017年12月13日 19時30分25秒 | ネパールの野鳥撮影旅

氷も張って無いし、雪も降って無いけど・・・強く冷たい北西の風が吹いて体感温度は恐ろしいほど寒い阿南市です

そんな中ですが先日から連日作ってるサケトバをネットに並べて吊り下げる事が朝一番の仕事でした

その後次の準備に三枚に下して身だけを塩蔵してたものを・・・サケトバサイズに細長く切って塩抜き開始。

塩抜きは明日の夕方まで何度も水を交換して塩を流すので、明日の夕方には殆ど塩気は無くなります

塩抜き出来た切り身をメンツユに一晩浸けて・・・翌朝に今日の様に干すと言う訳です。

外に干すのは今日の夕方までで明日の夕方までは扇風機で風を送って室内で干すと出来上がりとなります

出来上がったサケトバを僕は今まで生でそのまま齧っていましたが・・・話を聞くと「ちょっとだけ焼いて食べる」と言う人が多いので焼いてみると・・・この方が沢山食べられますね。(焼かなくて食べるのが本来の食べ方なので焼きすぎると全然ダメになる。我が家ではIHに付いてる電気魚焼きで二分)

焼いて置けば冷えても肴やオヤツにつまんですぐに無くなりました。

さてキャンピングカーの改造ですが寒いのでやる気になれません

しかし少しは進めなければと・・・インターネットでテレビの壁掛けアームを探して注文。

キャンピングカーは家と違って振動が激しいので見かけは悪いけど耐荷重10キロのを注文

テレビはシャープのフルハイビジョン22インチを買う積りです。

それから運転席とキャンピング部を仕切るカーテンを付けようと思い、カーテンレールをホームセンターで買ってきました

ちょっと細工をしないと強度が出ないと思うので・・・慎重に考えようと思います。

カーテンは前のキャンピングカーの時は全部誂えたけど、今回は一か所だけで既製品でも合うサイズだから・・・

インターネットでいろいろ調べたけど・・・ニトリに行って見て買います

さてしなければいけないネパールで写した膨大な量の野鳥写真ですが・・・今日少し整理をしてたら・・・ホルダー一個がどこかへ行ってしまって無くなりました

ほんまにパソコンも使ってるけど殆ど何にも分かってないので・・・困ったものです。

そんなんで今日もカメラのモニターをスマホで写した写真ですが・・・

タテジマヤブチメドリはネパールの固有種と何かで読みました。

ポカラに居る時にサランコットに上がった時に数羽の群れを一度見たきりでした

続いてはチャガシラウグイスだと思うのですが・・・これも一度見たきりでした

それから昨日だったか一昨日だったかわからなくなりましたが・・・このブログのブックマークに徳島の鳥撮り先輩で北海道に限らず情報を得たら日本中へ鳥撮りに飛んで行く高田さんのブログ「野鳥!夢見る大千鳥」を入れています。

希少種の写真も多く、綺麗な野鳥写真を沢山アップしてますので、興味がある方はみてください

 

 

 

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