二日間ブログのアップが出来ず心配おかけしました。
話は28日の夜まで戻ります。
湯舟に浸かって温まった後体を洗い始めて・・・なぜか股間に違和感を感じました。
場所は陰嚢の右後ろ側で体全体を鏡に映しても見える場所ではありません。
先日までの腰痛が酷い時ならとても見えない場所なんですが・・・最近は靴下も穿けるくらいに前かがみ出来ますから・・・・
陰茎陰嚢を手前に押さえつけて・・・違和感がある場所を見てみると・・・もともとは無かったと思うんですが・・・
大きな痣の様なホクロの様なものが目につきました。
風呂から上がって・・・鏡に映してみると・・・周りが不規則的で少し盛り上がっています。
一番に思った事は「皮膚がん」でした。
写真に写して調べてみようと・・・・写しました。
場所が場所だけに奇麗ではありませんが見てください
そして・・・調べて行くと・・・「皮膚悪性腫瘍」
それも説明を読むと・・・「ほくろやシミによく似た褐色や黒色の色素斑が現れ、非対称で不規則な形、大きさは6ミリ以上、色むらがある、病変境界が不明瞭、大きさや硬さが変化する」と書かれているメラノーマ(悪性黒色腫)と自己判断しました。
非常に難しい癌で少し遅れると五年生存率も今の時代には珍しい程低いのは患者数が少ない事も原因と思います。
メラノーマの治療について調べて行くと・・・・余り患者が多い皮膚がんでなく臨床例も徳島では多くありませんでした。
私は常々病気になったら「日本で最高の治療を受けたい」と思ってる人なので・・・・
メラノーマの手術例が多い病院をインターネットで探しました。
癌だから国立がん研究センターと思ったのに・・・そこは五番目位で、一番は埼玉県の「獨協医科大学医療センター」でした。
運悪く年末年始の休みに掛かってるので・・・・一日も早く獨協医科大学で治療が受けられるようにするには・・・・
一月五日の日曜日に埼玉に行っておく必要があると考えました。
総合病院は直接行っても見てくれませんから・・・月曜日の朝早く周辺の皮膚科医院で見て貰って紹介状を書いて貰おうと考えました。
その為には・・・入院や術後の通院と長期戦になるので・・・荷物が沢山載るキャンピングカーで行って・・・
どこかにキャンピングカーを置かせて貰って病院の近くのホテルに滞在したり、キャンピングカーで過ごしたりを組み合わせるのが最適と考え・・・・
病院から遠くないところに家がある人に「キャンピングカーを置かせて」と電話しました。
丁度お正月を八幡平の別荘で過ごそうと移動中だったんですが・・・・快諾してくれて・・・・一安心。
それなら四日の土曜日に徳島を出て・・・五日の日曜日に着くように移動しようと美由紀と決めて・・・・
そうなると私が予約してる七日の胃カメラのキャンセルや・・・四日に計画してる潜り友達の集まりも中止にしなければ・・・・
また13日の法事も行けないだろうし・・・美由紀の白内障の手術は美由紀だけ帰って来たら出来るんですが・・・・
術後の検査が長引くと書いてあったので申し込みしお金も払い込んでる世界一周クルーズもキャンセルしなければ・・・と慌ただしく考えていました。
そして・・・29日になって・・・・自己診断だけど・・・間違いはないだろうと思いながら・・・・
お医者さんの知り合いに・・・自己診断ではメラノーマと思うのですが・・・・とラインでこの写真を送りました。
しかし・・・考えれば分かる事ですが・・・皮膚科のお医者さんでなければ分かりませんから・・・・
無理かな??と思ってたら・・・ホウエツ病院の林院長が自分の病院の皮膚科の先生に写真を送ってくれて・・・
ちゃんと調べてみないと分からないけど・・・脂漏性角化症の様に見えるとの事で・・・徳島大学病院の詳しい教授に診察してもらえるように手配してあげると言ってくれたので・・・・
一安心もしたし、とりあえず正月に移動して埼玉へ行くのは中止しました。
徳島で調べて貰って、もしもメラノーマだったら・・・やはり臨床例が多い獨協医科大学に行こうと思いますが・・・・
そんな事で土日は結構慌てていて大変でした。
日曜日の夕方から私の出身地の勝浦町へキャンピングカーで行って・・・・同級生5人で結構盛り上がった宴会になって・・・
途中で先に帰った一人が転んで起きられないと電話があって救助に行ったりしましたが・・・・
結構盛り上がった宴会になりました。
しかし76歳・・・転んだら何か摑まるものが無ければ起きられないなんて事も・・・・普通になってきています。
昨日は二日酔いで元気がありませんでした。
ブログを書こうと思いながら・・・いつの間にか寝てしまってました。
そんなんで今朝になってとりあえずの報告に書きました。
夜にはまた書きます。