落ち着いてパソコンに向かう事ができました
写真もアップ出来てなかったので、今日は大盤振る舞いします
まず初めは、カトマンズ空港着陸前の画像です
大韓航空に限らず、カトマンズ空港は山に挟まれている上、視界が悪いことが多いそうで、この様に何度も着陸失敗を繰り返すのが普通なんだそうですが・・・
何度も降りかけては急上昇を繰り返されると、何か他にトラブルでも??と心配になりました
カトマンズではトレッキングの情報を集めながら、観光や寝袋などを購入。
ポカラにバスで移動して、三日間はゆっくり湖畔の宿に落ち着き、合羽や手袋などトレッキングに必要なものを購入。
そして、不必要と思える荷物を宿に預けて、早朝タクシーでバス乗り場へ
「フェデイ」で降りて朝食
アンナプルナのベースキャンプに向けて登り始めました
急坂を上って「ダンプス」に着くと・・・
魚の尻尾と言われるマチャプチャレ(前人未登峰6993m)が右に鋭く突き上げて、左に大きくアンナプルナ南峰(7219m)重なるようにアンナプルナ1(8091m)
自分が居る位置から、6000メートル以上も高さが違う山なのに・・・
簡単に登れそうな気がして、身震いしました・・・・
トレッキングルートは石畳になっている道が殆どで、ガイドが居なくても簡単でした
移動するにつれて変わる景色
時と共に変わる姿
ロバが隊列で荷物を運んでいます
毎日6時間ほど登り、4泊目はマチャプチャレのベースキャンプに到着
5日目の朝、遂にアンナプルナのベースキャンプに到達しました
さて話は変わりますが、ヒマラヤトレッキングは北アルプスの山を縦走する以上に、沢山のロッジが短い間隔にあります
僕らの一日は、ロッジで六時半頃にアメリカンブレックファーストで朝食。
七時過ぎに出発して、10時前後に途中にあるロッジでお茶を飲んで休憩
12時前後にまた途中のロッジで昼食
メニューが50種から200種と多いので、辛いのが苦手な僕も全く平気でした
二十日間のトレッキングの昼食で、僕が良く食べたのは、各種の焼き飯、焼きそば、スパゲティ、マカロニ、ラザニア、ピザ、ラーメン、モモ(餃子に似たもの)など
三時頃に宿泊するロッジが集まる集落に着いて、部屋を見て決定。
普通はこんな部屋です。
まず温水シャワーを浴びます(各部屋にある場合と共同がある)
ダブルかツインの部屋で一泊150円から400円。(混雑した時は四人部屋でベット一つが100円と120円があった)
夜は暖房が効いた食堂で世界各国から来たトレッカーと話しながら、スープとステーキや鶏の半身に野菜やサラダ、ポテトチップスなどがセットになったものなど色々
晩酌は日本酒に似た「ラキシ」を飲んでたんですが・・・一リットルなので呑み過ぎて途中から体調不良
大体の場合は、二人で昼食代が600円から1000円。
お茶が100円前後。
宿泊と晩飯、朝飯で1800円から2500円でした
以前に書きましたが、僕ら二人は今回5カ月の旅で予算は100万円
航空運賃を差し引くと、一日の予算は4860円
この予算だとトレッキングには充分過ぎるようで、飛行機に乗る前に計算すると3600円位でした。(遊覧飛行兼ねてジョムソンからポカラまで飛行機で戻ったから、ほぼ予算を使いきった)
まあ何にしても、ここでのトレッキングは快適です。
個室のベットの上に、ダウンの寝袋を置いて、その中に入って眠るんですが・・・・
ミノムシと同じ遺伝子が残っているのか?? 毎日しっかり眠れました
紙を使わないトイレの方式にもすっかり慣れて・・・
最近では「菊門」が指が来るのを待つほどになっています
ではまた明日。
写真もアップ出来てなかったので、今日は大盤振る舞いします
まず初めは、カトマンズ空港着陸前の画像です
大韓航空に限らず、カトマンズ空港は山に挟まれている上、視界が悪いことが多いそうで、この様に何度も着陸失敗を繰り返すのが普通なんだそうですが・・・
何度も降りかけては急上昇を繰り返されると、何か他にトラブルでも??と心配になりました
カトマンズではトレッキングの情報を集めながら、観光や寝袋などを購入。
ポカラにバスで移動して、三日間はゆっくり湖畔の宿に落ち着き、合羽や手袋などトレッキングに必要なものを購入。
そして、不必要と思える荷物を宿に預けて、早朝タクシーでバス乗り場へ
「フェデイ」で降りて朝食
アンナプルナのベースキャンプに向けて登り始めました
急坂を上って「ダンプス」に着くと・・・
魚の尻尾と言われるマチャプチャレ(前人未登峰6993m)が右に鋭く突き上げて、左に大きくアンナプルナ南峰(7219m)重なるようにアンナプルナ1(8091m)
自分が居る位置から、6000メートル以上も高さが違う山なのに・・・
簡単に登れそうな気がして、身震いしました・・・・
トレッキングルートは石畳になっている道が殆どで、ガイドが居なくても簡単でした
移動するにつれて変わる景色
時と共に変わる姿
ロバが隊列で荷物を運んでいます
毎日6時間ほど登り、4泊目はマチャプチャレのベースキャンプに到着
5日目の朝、遂にアンナプルナのベースキャンプに到達しました
さて話は変わりますが、ヒマラヤトレッキングは北アルプスの山を縦走する以上に、沢山のロッジが短い間隔にあります
僕らの一日は、ロッジで六時半頃にアメリカンブレックファーストで朝食。
七時過ぎに出発して、10時前後に途中にあるロッジでお茶を飲んで休憩
12時前後にまた途中のロッジで昼食
メニューが50種から200種と多いので、辛いのが苦手な僕も全く平気でした
二十日間のトレッキングの昼食で、僕が良く食べたのは、各種の焼き飯、焼きそば、スパゲティ、マカロニ、ラザニア、ピザ、ラーメン、モモ(餃子に似たもの)など
三時頃に宿泊するロッジが集まる集落に着いて、部屋を見て決定。
普通はこんな部屋です。
まず温水シャワーを浴びます(各部屋にある場合と共同がある)
ダブルかツインの部屋で一泊150円から400円。(混雑した時は四人部屋でベット一つが100円と120円があった)
夜は暖房が効いた食堂で世界各国から来たトレッカーと話しながら、スープとステーキや鶏の半身に野菜やサラダ、ポテトチップスなどがセットになったものなど色々
晩酌は日本酒に似た「ラキシ」を飲んでたんですが・・・一リットルなので呑み過ぎて途中から体調不良
大体の場合は、二人で昼食代が600円から1000円。
お茶が100円前後。
宿泊と晩飯、朝飯で1800円から2500円でした
以前に書きましたが、僕ら二人は今回5カ月の旅で予算は100万円
航空運賃を差し引くと、一日の予算は4860円
この予算だとトレッキングには充分過ぎるようで、飛行機に乗る前に計算すると3600円位でした。(遊覧飛行兼ねてジョムソンからポカラまで飛行機で戻ったから、ほぼ予算を使いきった)
まあ何にしても、ここでのトレッキングは快適です。
個室のベットの上に、ダウンの寝袋を置いて、その中に入って眠るんですが・・・・
ミノムシと同じ遺伝子が残っているのか?? 毎日しっかり眠れました
紙を使わないトイレの方式にもすっかり慣れて・・・
最近では「菊門」が指が来るのを待つほどになっています
ではまた明日。