淡路島南、言い換えれば大鳴門橋を渡ったばかりの所で目覚め、ゆっくり朝食を食べて朝ドラを見て出発したのは9時でした

それから一時間ほど走って、淡路島の北の端、言い換えれば本州へ渡る橋のすぐ傍で休憩。
ドリンク飲んで、お茶など入れてオカキなどを食べて・・・出発
本四道路の通行料金は一晩泊まったから深夜割引(30パーセント引き)が効いて3050円でした。
続いて神明、阪神高速と乗り継ぎ、料金は以前と違い一回で二つが一度に払えるけれど・・・1140円
これの元を少しでも取ろうと、神戸の「京橋PA」でゆっくりして昼食も済ませて名神高速道路に入りました。
そしてここでも元を取るのと、僕は運転が非常に疲れる性分ですから、吹田で休憩
次は大津で休憩
休憩の度にお茶を飲んでテレビを見て・・・のんびりゆっくり進んで4時半到着
そして今晩は草津で五時から鶏のドラムを玉ねぎと炊いたのが肴で、気持ち良く酔っています
出発前にちょっと心配していた「胃の不調」もすっかり回復

家を引っ張っていた美由紀も琵琶湖を見て、花壇の事を諦めたようです
これは皆さんにも覚えて置いて欲しい事ですが、多くの日本人の女は「出慣れてない」と言うか、白人の女達と違って子供の頃からの考え方が「家庭に縛られるのが当たり
前」の様な所があります
ヨットで世界を周って居ても白人のカップルの場合、半数以上は女が主導権を持っていますし、旅に出ようと言うのも女の方が多い位なんですが、まだまだ日本の60歳以
上の女は閉鎖的な心を持っていますから、少し長い旅に出る時は一気に遠くまで移動するのが良いように思います
まだ50代や40代となると、かなり白人の考えに似て来ていますが、それでも時々「日本人やな~・・」と僕には思える時が度々です。
まあそのどちらが良いとか悪いとかは別として、チャンスがあるなら、もしもそれが出来る境遇であるなら、そのような機会を作ってやるのが「オトコの甲斐性」と言うものでしょう
実行せずに何を言っても、考えても何にもなりません。
僕が色々な世界を見て来て世界的に感じた事を言えば「殆どの女は男より遥かに旅や遊ぶのが好き」なようです

それが証拠の様に、この様に旅に出てサービスエリアに停まってると、次々と観光バスが到着します。
まあ小便に立ち寄るんですがその殆どが女性で、とは言っても昔のですが・・・9割が女(婆さん)ですね
元気で楽しそうに張り切っているのが僕らにも解ります
しかしたまに爺さんが居ても・・・殆どは何故か元気が無いか、楽しめて無い様に見えます
「どうなっとんじゃ!日本の爺さんよ!!」と言いたいですね。
もっと遊びましょうよ。
もっともっと気楽に人生を考えて、何より次の世代に夢を譲りましょうよ
もうすでに終わってる人なんですから・・・と自覚してほしいと思います。
さていよいよ明日は本州の野鳥に出会えるかも知れない山歩きの日です
今日も高速道路を走ってたら、一羽見慣れない鳥を見ましたが・・・急ブレーキも掛けられないし・・諦めたんですが・・・楽しみです。
そんな所へマハリン近藤氏から、鳴門の大麻彦神社にフクロウの子供が居ると、写真付きのメールが入りました
そしてそれにはオマケが付いていて・・・アオバズクの成鳥も居たと写真が届きました
出発する前だったら、喜んで写しに行けたんだけど・・・残念です
最後に鳥のお話を・・・これは「アマサギ」です
「武士は喰わねど高楊枝」と言って・・・ふんぞり返って鷹揚にふるまっていました

ところが・・・前で何かが動いたのを見つけて・・・思わず首が伸びました

「おっ!美味しそうなカエルみっけた~!!」と喜んで食べようとしています

ところがすぐ傍にマムシが居て、同じカエルを狙ってるのを発見
大慌てで逃げる事に

人間社会でも、腹が減っても鷹揚に構えてる人が居たりします。
そんな人に限って手に入ると思った瞬間横から誰かが攫ってくなんて事もありますよね。
矢張り何事も真剣に、力一杯やってたら横から入る人も「手伝ってくれる人」ですが、真剣さが表に出て無いとこんな事になりますね


それから一時間ほど走って、淡路島の北の端、言い換えれば本州へ渡る橋のすぐ傍で休憩。
ドリンク飲んで、お茶など入れてオカキなどを食べて・・・出発

本四道路の通行料金は一晩泊まったから深夜割引(30パーセント引き)が効いて3050円でした。
続いて神明、阪神高速と乗り継ぎ、料金は以前と違い一回で二つが一度に払えるけれど・・・1140円

これの元を少しでも取ろうと、神戸の「京橋PA」でゆっくりして昼食も済ませて名神高速道路に入りました。
そしてここでも元を取るのと、僕は運転が非常に疲れる性分ですから、吹田で休憩

次は大津で休憩

休憩の度にお茶を飲んでテレビを見て・・・のんびりゆっくり進んで4時半到着

そして今晩は草津で五時から鶏のドラムを玉ねぎと炊いたのが肴で、気持ち良く酔っています
出発前にちょっと心配していた「胃の不調」もすっかり回復


家を引っ張っていた美由紀も琵琶湖を見て、花壇の事を諦めたようです

これは皆さんにも覚えて置いて欲しい事ですが、多くの日本人の女は「出慣れてない」と言うか、白人の女達と違って子供の頃からの考え方が「家庭に縛られるのが当たり
前」の様な所があります

ヨットで世界を周って居ても白人のカップルの場合、半数以上は女が主導権を持っていますし、旅に出ようと言うのも女の方が多い位なんですが、まだまだ日本の60歳以
上の女は閉鎖的な心を持っていますから、少し長い旅に出る時は一気に遠くまで移動するのが良いように思います

まだ50代や40代となると、かなり白人の考えに似て来ていますが、それでも時々「日本人やな~・・」と僕には思える時が度々です。
まあそのどちらが良いとか悪いとかは別として、チャンスがあるなら、もしもそれが出来る境遇であるなら、そのような機会を作ってやるのが「オトコの甲斐性」と言うものでしょう

実行せずに何を言っても、考えても何にもなりません。
僕が色々な世界を見て来て世界的に感じた事を言えば「殆どの女は男より遥かに旅や遊ぶのが好き」なようです


それが証拠の様に、この様に旅に出てサービスエリアに停まってると、次々と観光バスが到着します。
まあ小便に立ち寄るんですがその殆どが女性で、とは言っても昔のですが・・・9割が女(婆さん)ですね

元気で楽しそうに張り切っているのが僕らにも解ります
しかしたまに爺さんが居ても・・・殆どは何故か元気が無いか、楽しめて無い様に見えます

「どうなっとんじゃ!日本の爺さんよ!!」と言いたいですね。
もっと遊びましょうよ。
もっともっと気楽に人生を考えて、何より次の世代に夢を譲りましょうよ
もうすでに終わってる人なんですから・・・と自覚してほしいと思います。
さていよいよ明日は本州の野鳥に出会えるかも知れない山歩きの日です

今日も高速道路を走ってたら、一羽見慣れない鳥を見ましたが・・・急ブレーキも掛けられないし・・諦めたんですが・・・楽しみです。
そんな所へマハリン近藤氏から、鳴門の大麻彦神社にフクロウの子供が居ると、写真付きのメールが入りました

そしてそれにはオマケが付いていて・・・アオバズクの成鳥も居たと写真が届きました

出発する前だったら、喜んで写しに行けたんだけど・・・残念です

最後に鳥のお話を・・・これは「アマサギ」です
「武士は喰わねど高楊枝」と言って・・・ふんぞり返って鷹揚にふるまっていました

ところが・・・前で何かが動いたのを見つけて・・・思わず首が伸びました

「おっ!美味しそうなカエルみっけた~!!」と喜んで食べようとしています

ところがすぐ傍にマムシが居て、同じカエルを狙ってるのを発見


人間社会でも、腹が減っても鷹揚に構えてる人が居たりします。
そんな人に限って手に入ると思った瞬間横から誰かが攫ってくなんて事もありますよね。
矢張り何事も真剣に、力一杯やってたら横から入る人も「手伝ってくれる人」ですが、真剣さが表に出て無いとこんな事になりますね
