outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

伊吹山(日本百名山)滋賀県

2014年05月25日 18時52分51秒 | 日本三百名山に登る旅
下山して麓のスーパーで地中海マグロの中トロやカンパチの刺身を買って、・・・登った伊吹山を見ながら気持ち良く酔っています

昨日のテレビでは「65歳を過ぎても働きたい」と言う人が沢山居るそうで、その理由を聞くと「お金が足りない」と言う答えが殆どだったらしいですが

その殆どは・・・僕が思うには「お金が足りないのでは無く、脳みそがが足りない」としか思えません

頭が足りないと「計算が出来ません」から、いくらあれば良いのか解らないのです

だからどんなにあっても足りないと思います。多分計算さえしてないでしょう。出来ないんですから・・・

もう一つ「どうして遊べば良いか解らない」脳みそがありませんから

これを頭が無い僕が言っても余り説得力はありませんが、僕が25年遊びながら観察していると・・・・本当に能力がある人は殆どお金なんて無くても、楽しく人が羨むように遊んでいます

僕等は夫婦二人で年間300万円と言う有り余る予算がありますから、年間10カ月程度二人で国内や海外を旅行しても、頭を使う必要は殆どありません

頭を使うとすれば、普通にしてたら余りますから、余らないように使い切る為に使う程度です。

ホントにせめてもう少し脳みそを持って産まれて来てくれてたら、若い世代の人達がこんなに苦労する事も無かったんでしょうが・・・非常に残念です

さてそんな脳無しの老人が多いから、若い世代に厳しい社会ですが今日の伊吹山で、驚くほど多くの若い世代の男女を見ました

若い人達と言うのは、本当にいいですね

数年前から「山ガール」なんて言葉が生まれてましたが、当時の現状は「山ガールモドキ」でしたが・・・

今は正真正銘の山ガールや山ボーイが半数を占めています

今回で伊吹山は4回目なんですが・・・こんなに人が多い伊吹山は初めてです



一昨年登った時の5倍は登山者が居たと思います。

10年ほど前の20倍は居たでしょう。その当時の伊吹山は養老院のような年代の人達ばかりだったんですが・・・

おそらく今日の伊吹山は千人は軽く超えていたと思います。

花の季節としては「中途半端」な時期なのに、登りも下りもずっと登山者の行列でした

登山者を観察すると、明らかにまだ数回しか山に行って無いと思える登山靴やザック・・・

今年のアルプスの山小屋の混雑が心配になりました。

そして・・・若いオンナが驚くほど多いから・・・極めて危険です

今年は山の事故も多くなるでしょう。

僕も気を付けないと・・・オンナを見るのに忙しくて足元を見る暇がありません

本当に困った現象です

そんな伊吹山、カッコウが鳴いていましたが発見できず。

サンショウクイが写せましたがイマイチですね



でもなんて言う蝶か知りませんが・・・徳島では余り見かけない蝶



時々山に来るとみる大きなテントウムシ



一応頂上で記念写真も写しました



伊吹山は最近「入山協力金」と言う名目で一人当たり300円を徴収します。

協力金を強制的に取るのは違法と思うんですが・・・払わないと入口を通してくれません

駐車料金も500円必要だし(これは以前からで、ここの場合仕方ないと思う)、大した山でもないから多分もう行かないでしょう。





コメント
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