11月20日にフィリピンへヨットのクルージングとダイビングに出発するのが決まってるから気忙しいのですが・・・・
脚力維持に1週間に一度は鍛冶が峰以外の山に行こうと思ってました。
そんなところへ八十氏からラインが入って・・・10年以上前に一度だけ行った事がある津の峰山へひょうたん池から周回するコースに誘われて、美由紀と三人で行ってきました。
途中少し登山道がはっきりしない場所がありましたが・・・ゆっくり行って往復で二時間でした。
神社のベンチでお茶をしてひょうたん池に戻ると・・・
白いススキの穂とセイタカアワダチソウの黄色い花が秋を感じさせてくれました
話は変わって・・・
家に戻って昼食の後、約15年ぶりに同い年の友達がツバス(ブリの小さいサイズ)とサゴシ(サワラ)が釣れたからと届けてくれました。
一目見て・・・頭の毛はフサフサしてるし元気そうなのにビックリ
71歳なのに・・・どう見ても50代にしか見えません
最後に会ったのは・・・僕らが毎年一か月滞在して滑っていた「群馬県の丸沼高原スキー場」で一緒に滑ろうと訪ねて来てくれた時でした。
スキーは今も毎年本州へ何度も行ってるそうで・・・若い頃からダンスは続けてるし、山にも登ってるし、釣りもするし、プールにも通ってるそうです。
そんな若くて元気だから病気なんかした事が無いのかと言うと・・・
数年前に直腸がんで四時間以上の大手術だったとか
しかしその後の経過が良くて・・・今に至ってるけど血圧が少し高いと言ってました。
話が尽きず長話となったんですが・・・これを機会にまた寄ってくれると思います。
再度話が変わりますが・・・新しく建てる家の準備として・・・
我が倉庫ハウスと中学校の間にある道路は低く、大雨が降ると浸水して膝下まで水が来たことがあります。
そんなんで道路に面してる我が敷地も道路側が低いので浸水するので・・・今回建てる家は今の倉庫ハウスと同じ位の高さにしたいと思ってるので・・・地盤を高くするのに土を盛る必要があるんです。
それで・・・道路と我が敷地の境に土を盛っても道路へ落ちて行かないように擁壁を造る必要があります。
そしてその擁壁の上に化粧ブロックを一段置いてその上にアルミのフェンスを付ける計画です。
そのすべてを積水ハウスにして貰う積りでしたが、一部設計ミスで予算の都合もあって、それなら自分で業者を探してするという話になりました。
ところがその様な仕事をする二つの会社に連絡したんですが・・・フィリピン出発の20日までに来るのは難しいと言われたので・・・
昨日後輩の建設関係で仕事をしてた人に相談したら、この程度ならブロックでも大丈夫と言うので・・・隣のオジサンに手伝って貰って自分でする事にしました。
元々私の会社の一つは水中土木工事をしてましたから・・・私自身は殆ど現場仕事はしませんでしたが理屈は分かっています。
そんなんで・・・作業の手順として・・・現在あるフェンスを外す作業から始めました。
この様に道路と敷地を区別するように入り口部分を除いて両側にフェンスがありました。
我が家の敷地は道路に面した間口が20メートル余りで奥行きが50メートルで、1000平方メートルです。
このフェンスの場所に擁壁を造って・・・土を盛って地盤を高くしますので・・・
とりあえずフェンスの網を外しました
この土の部分は倉庫ハウスを造った時に「家庭菜園」をする為に作ったんですが・・・この部分は8台分の駐車場になります。
こちらが東なんですが・・・ここは高さがあるので、このブロックはそのままにして使い、この上に化粧ブロックを一段だけ積んで、その上に新しくアルミのフェンスを取り付けようと考えています。
車が出る時に左右の確認が出来やすいように、高くはしません。
まあこの先順次作業が進むにつれて写真をアップしますが・・・とりあえずは敷地全体をこのブロックの高さにします。
そんなんで・・・明日は弟がスウェーデンから戻ってくるんですが(11月19日まで居る)・・・旅の出発が決まってるので・・・余り相手が出来ないかも??
しかし・・・自分でするのは・・・それなりに面白いし・・・自分でするほど確かなものは無いです・・・何があっても納得できますから・・・
どんなになるか??自分でも分からないけど・・・
夜は貰った魚の刺身と焼き物で美味しいお酒が飲めました。