ヨットで航海していて最近特に便利になったと思うのが「ウインディ」です。
聞きなれない人も多いと思いますが・・・ウインディは外国の会社で「Windy.com」世界中の海上の風の強さ、風向などの現在と未来(予想)が非常によく当たるので海に関わる人達には欠かせなくなってる物です。
無料でダウンロード出来て・・・いつでも世界中の風を知る事が出来ます。
ダウンロードすると画面にこんなアイコンが出てきます(よく似た偽物があるので注意)
現在日本列島に向かってる台風19号をウインディで見ると・・・最新の現在はこんな具合です
このウインディの画面は動画なので・・・非常に分かりやすいです。
ついでに明日の夕方16時の予想を見ると・・・この様になっています
まあ試しにダウンロードして見て見てください。
これは本当に優れもので風の強さなど非常に良くわかり、特に台風の進路や風の予報はこれが一番だと思います。
私は海に出る前や出てからはこのウインディを頼りにしています。
さて今日の私は市役所に出す「条例宅地の申請書」を揃えて朝一に見て貰いに市役所の「町づくり課」へ行きました。
ダメだと言う所を直して・・・昼に息子と二人で提出してきましたが・・・しっかり確認して不備なところを連絡するという事で・・・預かってくれましたが・・・
今日は何の連絡もありませんでしたから来週になるようです。
この条例宅地の申請料は積水ハウスの見積もりは20万円でしたから・・・数回足を運んでも仕方ないです。
許可が下りた河川法26条は・・・見積もりは15万円でしたが数百円で簡単に完了
この他に今回は法務局で壊した家を登記から外す手続きと、根抵当権を外す登記、土地を売った権利移動の手続きなど・・・
自分でしなかったら70万円位払わなければならない手続きをしました。
一万円位は掛かりましたが・・・
意外に簡単に出来るので・・・勉強にもなるし、結構面白いですからなんでも自分でしてみてはいかがでしょう??
今日も積水ハウスの排水配管で驚きと失望がありました。
屋根の上を含め約200坪の雨水と浄化槽の排水をまとめて裏の排水溝へ流す最終部の塩ビのパイプの太さが100ミリと言うのです。
私が思うには100ミリでは強い雨が降ったら排水が間に合わず集水部から水が溢れると思うのです
ちなみに今の倉庫ハウスは浄化槽は浄化槽で一本、雨水は100ミリと60ミリの二本の塩ビ管で流しています。(もしかしたら三本かも?)
100ミリを150ミリにしても最終の5メートル程ですから塩ビのパイプの値段は千円位しか変わりません。
安心できるサイズの塩ビ管にしても僅かな金額差なのに・・・積水ハウスの見積もり請求額は普通の工務店の倍なのに普通の工務店以下の材料でするなんて・・・私は普通の工務店より遥かに高い金額の見積もりだから一ランク上の物を使ってくれると思ってたんですが逆とは本当に呆れてしまいました。
100ミリと聞いたのですぐに150ミリに変えてくれる様に言ったら変えてくれましたが・・・この調子ですから・・・不安は募るばかり。
これは阿南市の下請けの水道屋さんが発注者の事を考えず少しでも安く仕上げることしか考えてないとしても、積水ハウスの監督なり設計者が安心できるサイズを使うように言うべきだと思います。
寄せ集めで責任の所在が明らかでないのが原因と思うのですが発注者としては、情けない限りです。
他の工務店を知らない人はそんなものかと思うのかも知れませんが何度も家を建ててる私には呆れてしまう事が続いています。