outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

釣れないタイラバと逃げた魚

2020年10月12日 19時54分26秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日一昨日とブログに書いた様に明石海峡では「一番釣れるタイラバ」を見て作って・・・ワクワクと挑んだ山田氏と私

私のネクタイは風船を切ったものですが、山田氏は紅牙のネクタイでした。

今日が潮の流れが速くて思ったようにタイラバが出来なかった事もありますが・・・

全く諦めた訳ではありませんが・・・一応結論として「明石海峡の鯛と阿南の鯛は好みが違う」

と言うのはずっと二人が「明石海峡で一番釣れるタイラバ」でやって釣れなかったんですが・・・普通のタイラバに変えたら・・・私はヒットしたけど引き上げてる時に逃げられましたが・・・山田氏は5匹釣りあげました。

一回だけですから「時合い」と言う事もありますが・・・少なくてもフックの位置は「段差」にした方が良いと思います。

何故なら掛かってたのは後ろのフックでしたから・・・・

ただまた私流に改良して試したいと思っています。

さて今日はTURUKAME号で八時半頃出港

最初に前回回遊魚釣った場所でジギングをしようとしたんですが・・・

ジグが流れて底がとれません。

潮の流れは北へ向き、北風で船は南に流れるから・・・そうしようもありませんでした。

いつものタイラバポイントへ移動しても流れと風は同じで底がとれません。

仕方なく島陰に移動して・・・明石海峡流タイラバでやってましたが全くアタリなし。

タコベイトジギングに変えて・・私に「オオモンハタ」

続いて私に大型回遊魚が来たんだですが・・・大きくなかなか上がらず・・・その上にドラッグの調整がうまく出来なくて・・・力が掛かりすぎたのも原因ですが・・・何より私の「結びの失敗」でもう一息の所でジグに結んでたリーダーが抜けてしまい・・・ジグと共に逃げてしまいました。

どんな失敗だったのか??結びが外れるなんて・・・本当に残念です。

そしてそれから後は延々と六時間・・・一回鯛が来たけど引き上げる途中で逃げられ・・・・結局は小型のオオモンハタ一匹だけという情けない結果に終わりました。

一番の原因は「潮」ですが・・・

戻ったら八十氏から電話があってジギングの結果を話したんですが、八十氏は鮎のコロガシ漁に行って20匹程掛けていました。

明日コロガシ漁に行けば掛かると思うんですが・・・どうも小便の具合が悪いので、コロナの心配もあり怖いのですが病院へ行こうと思います。

 


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