積水ハウスで見積もりをすると敷地や周りの建物との関りなどは全く見にも来ないで、多分会社にある適当な今までの設計図を敷地に合わせた絵にして見せてくれます。
そして何より悲しいことは素人ではこれがどのような位置にどの様に建つのかが分からない事です。
この設計料は130万円ほど請求されますが「これが積水ハウスの家だと言えるような家にしてくれ」と言って全て任せた私の家を見る限り、出来上がって分かった事ですが全く住む人の快適さなどは度外視されて、できる限り簡単に空間を多くして費用が掛からないように会社の利益の為だけに考えられていると感じました。
その第一は145坪分の今の家の余ってる敷地に家を建てたんですが、キャンピングカーは6メートルあるのでキャンピングカーが入るのに困らないようにと言ってあったのに、縄を張ったら何度も切り返しをしないと家が邪魔になって入れませんでした。
前の道路が狭いのならそれも分かりますが普通車が対向できる広さなのにです。
次は・・・24時間換気システムで一階と二階にモーターファン付の換気扇があるんですが、空気の取り入れ口が隣の台所の換気扇の殆ど正面にありました。
その空気を各部屋に送り込みますから、隣の家の献立がどこの部屋にいても分かる仕組みの家に住みたいですか??
一番最初から絶対に一階の主寝室は10畳以上と言ってあったのに・・・車が入れないと分かるとその部屋を六畳にしてました。
今の家の主寝室は12畳位ありますから半分の広さの家には住めません。
洗濯機置き場ですがドラム式洗濯機を置くと言ってあったのに・・・風呂の入り口で奥行きが40センチしかありませんでした。
風呂場の入口の半分近くを洗濯機が塞ぐ家を見たことがありますか?
40センチ幅のドラム式洗濯機がありますか?
二階には二部屋ありますが、南側の窓は天井近くに狭い外が見えない窓があるだけです。
私の敷地の立地条件は南側が川で一年中日当たりが良く冬は暖かで今の家は冬でも日中は暖房を掛けることは殆どありません。
夏は南側の川からの風が気持ち良く通るので冷房も殆ど要りません。
ところが積水ハウスの家は冬は太陽が当たらず、夏は風が入らず一年中牢獄のような家が出来ました。
私が「これが積水ハウスの家だ」と言えるような家を建ててくれと言って任せた結果がこれです。
この設計はおかしいと思ったので何度も何度もこれで間違いないかと聞いたんですが・・・いいと思いますと言う返事だったので信じました。
二階の窓は北と西にしかありません。
その西の窓を開けると正面に隣の若夫婦の寝室の丁度正面で・・・隣の夫婦は完成と共に引っ越していきました。
手を伸ばせば届くような所に窓を付けられたら誰でも嫌がるでしょう。
こちらも窓は開けることができません。
エコキュート本体の設置位置ですが台所から10メートルも離れた場所に置くようになっていました。
今の倉庫ハウスは台所のすぐ裏に温水器があるので10秒もせず熱湯が出ます。
10メートルも離れていたら一分も湯が出ないでしょう
毎回毎回それだけの水を余分に捨てなければなりません。
発見したので慌てて場所を変えて貰いましたがそんな事さえわからない、住む人の住み心地を考えない人が積水ハウスで設計しています。
とにかくキャンペーンで値引きしてあると言うのはその何倍も費用が掛からない設計にしてあります。
最終的に私達には今の家と比較して全く具合が悪く住めない家が出来上がり化学物質が発散してて長く居れないこともありますが発散が止まっても今よりはるかに住み心地が悪いので住みません。
こんな家なら五千万円くれて建ててやると言われても邪魔になるだけだから私は絶対に要りません。
今までで初めて住みたくない家が出来上がりました
とにかく設計の片隅にも善意のカケラも無く、安上がりだけを考えた手抜きばかりですから、信用して任せて建てた積水ハウスの五千万円の家がどのようなものか中を見てください。
本当に手が掛かってるところは何もないし、日曜大工で付けたような棚が目立ちます
とにかく今住んでる1100万円の家と比べて使ってるものは余り変わらないし手が掛かってないし設計がどうにもならないほど悪いんですからどうしようもありません。
この様な住む人の事を少しも考えない設計者が居るなんて夢にも思いませんでした。
「これが積水ハウスの家と言えるような家を建ててくれ」と言った本物の積水ハウスの本性とも言うべき家なんでしょう。
ただ建築途中で私が気づいたので変えさせたところは多々ありますが気づいてなければ今どころではありませんでした。
まあ一度見に来てください、支払い総額は五千万円ですがが中身は全く空っぽでよくもここまで手が抜けたと驚くばかりの設計です。
一例ですがデッキも積水ハウスで最初から付けてたんですが(別工事ではない)外部コンセントが柱の後ろでコンセントを差すのは難しいです
話は変わって
一昨日シリコンで作ったインチクヘッドの型に溶けた鉛を流し込んでインチクヘッドを三つ作ってみました
初めにタコベイトや竿からの釣り糸を結ぶ為にステンの針金で作ったものを入れてセットします。
そこへ溶けた鉛を流し込むと針金が浮こうとするので固まるまで押さえておきます。
固まったのを出して・・・また針金をセットして鉛を流し込むを繰り返して三つのインチクヘッドが出来ました。
不細工ですが・・・重さは130グラムから160グラムでそれより軽いのはタイラバヘッドがあるので思い通り少し重めのヘッドです。
これは主に食いが悪い時の回遊魚に試してみたいと思っています。
どの様な色にしようかと考えた結果、最初はこのそのままで銀色の鉛色を試してみようと思ったので鉛が酸化して黒くならないように缶スプレーのクリアーを吹いてコーティングしています。
あまり目立つ色にすると魚がこれに食いついてくると心配してのことです。
結果は使ってみないと判りませんが・・・これにどの様にインチクのタコベイトを付けるかは塗装が乾いてからまた写真でアップします。
先日から急激に海水温が下がって思うように魚が釣れなくなっています。
それでこのインチクも考えて作ってるんですが・・・・
色々調べていたら・・・タイラバで底物(根魚)を狙うのが一番簡単でよく釣れるように思いました。
色々と遠回りしてるようですが・・・
次回はスロージギングもしますしインチクもしますが・・・タイラバで根魚を狙うのがメインになるように思います。
と言ってもタイラバは運動量が少なくて寒いですから、その時は体を温めるためにジギングします。
次回は・・・と話してますが、今週の土日も天気がダメでしたが来週の週末も天気が悪そうです。
せっかく作ったり調べた釣り方を試したいので・・・天気を見て岸壁か堤防に行くかもしれません。
殆ど病気でしょ・・・