久しぶりに暖かい1日で昨夜はキャンピングカーの水道も凍らずに朝を迎えました。
とは言っても夜通し二時間毎に水を出していましたが、、、、
話は変わって
スケトウダラが沢山獲れていた昔はオオワシやオジロワシが木々に鈴なりだったと言う羅臼。
しかしオオワシやオジロワシが大量にやって来るのは流氷の季節と言うから1月2月です。
そんな季節に来たかったけど、雪に慣れない徳島人に凍った道路を長く走る自信はありません。
だからオオワシが多量に居なくても、安全な季節にと今回の旅になりました。
11月29日に北海道に着いて今日12月6日までに見たオオワシは6羽です。(実質7日)
風蓮湖で一羽、野付半島で二羽、羅臼で三羽です。
見た近さでは羅臼が一番、そして写せたのも羅臼が一番ですがやはりオオワシには流氷が似合います。
だから止まってるのを写した写真は物足りなさを感じますがこれしか写せませんでした。
木に止まってるのを見つけて写した後、飛ぶのを写そうと二時間待ったのに、ほんの数秒よそ見してる間に居なくなっていました。
ほんまに情けない、、、
そんなんで木に止まってるオオワシですが見て下さい。
すぐ近くにオジロワシの幼鳥が止まってました。
飛ぶのを写し損なったので明日の朝に期待して港に泊る事にしました。
冬の北海道でキャンピングカーの中で過ごす事にも慣れて来ました。
そして出発前に買って改造さした石油ストーブが大活躍しています。
夜寝る時はキャンピングカーに付いてる車の燃料を燃やすFFヒーターが一酸化炭素を出さないので安全なのと室温をセットして置けば外が冷えてきても適温を維持してくれるので使ってますが、起きてる時は調理や湯を沸かせるので石油ストーブです。
久しぶりのキャンピングカー旅だったので最初の数日はやはり狭くて不自由を感じました。
ただキャンピングカーだから人との接触が最低限で旅が出来ています。
今日からですが少しづつ苫小牧港に向かって引き返し始めています。