夕べの道の駅「阿寒丹頂の里」は冷え込みが厳しくて11時に出ていたキャンピングカーの水が12時には出なくなりました。
それから朝までどんどん冷えて初めてトランクに入れてるトイレ用の4リットルのペットボトルが完全に凍っていました。
ここまで凍るとキャンピングカーの水は昼になっても出ないのではと心配してた通り昼間は快晴で結構温度も上がったんですが夕方になっても出ませんでした。
今までは遅くても昼過ぎには出てましたから、今日は洗い水の生活を強いられています。
多分明日も明後日も溶けないと思うので大変です。
帰ったら配管全てを対策しなければスキーにも行けません。
私が改造したバスのキャンピングカーはマイナス20度でも平気だったのになんでキャンピングカービルダーはそれが出来ないのかナァ、、、
そんな洗い水無しですが調理用の水は室内に16リットルあるのでとりあえず飲み物や鍋料理に困ることはありません。
洗えないからティッシュやペーパータオルで拭き取りしてます。
いずれにしても水が出ないキャンピングカー生活は厳しいです。
最初から考えられるトラブルなのに無精した自分が悪いと反省してます。
コロナが無ければ外食も気楽に出来ますが、できる限り人との接触を避けてますから全て自炊なんです。
少し旅を短縮して帰る事になると思います。
さて今日は丹頂の里周辺で探鳥したけど成果無くて移動。
途中で燃料とストーブ用の灯油を満タンにして十勝川の河口に来ました。
途中でオオワシを見つけて写し、到着間際でオオハクチョウが田んぼに沢山いたので写しましたが飛び出しが上手く写せず残念でした。
多分100羽位いたオオハクチョウの一部
同じ様な首の曲がりだったので
「醜いアヒルの子」オオハクチョウの幼鳥
夕日をバックに帰る白鳥