昨日気付いて以来どうしようかと悩んだ新しく建ててる積水ハウスの家。
昨日少し書いたけど50坪近い広さがあって「洗濯機が置けない家」を設計する会社がこの日本にあるなんて信じられますか?
読者の方の中には私が大げさに書いてるだけと思ってる人も居るでしょうから写真を写しましたので見てください。
風呂場の入り口の右側に洗濯機を置くらしい場所は作ってありますが・・・
壁にひっ付けたとしても50センチしか無いのですから・・・実際には洗濯機は振動するので壁から5センチ空けなければなりません。
そうすると・・・奥行きが45センチの洗濯機しか置けません。
世界中探しても奥行きが45センチのドラム式洗濯機はありませんし、普通の洗濯機は奥行きが65センチから70センチ無ければ置けません。
そうすると・・・風呂の入り口の三分の一が洗濯機で塞ぎます。
ちなみに今の倉庫ハウスの洗濯機置き場を測ると90センチ×90センチで余裕がありますし、私は引っ越しが多い人生で海外も含めて15回は家を変わってますが今までどの家でも洗濯機が置けない事はありませんでした。
「積水ハウスの家」は洗濯機が置けなくても平気で建てると言う事なんです。
今まで何度も家を建てて任せっきりで出来上がるまで見た事も無かったけど・・・出来上がって何一つ不自由な所はありませんでした。
どちらかと言うと「想像以上」に具合よく作られていました。
ところが今回初めて大手のハウスメーカーでその中でも「高い事で有名な積水ハウス」に注文したら間違いないだろうと思ったんですが・・・・
コロナウイルスで旅に出られず時々見てるから気が付いてあれこれ直して貰ってるけど・・・
任せていたら住めない家になっていたことは間違いありません。
多分日本中で建築してる積水ハウスの家は似たり寄ったりだろうと思います。
家を知らないからこんなもんだろうと思ってるだけで、注文主は完全馬鹿にされています。
家を頼む時にドラム式洗濯機を置くと言ってあったのと、車いすで風呂の中まで行けるようにと言ってあったので・・・奥行きが50センチに収まるドラム式洗濯機を買って来てくれなかったらこの家は受け取らないと言おうと思ってたんですが・・・・
今日営業マン氏と監督さんが来てくれて・・・
風呂場の入り口の位置を変更して奥行きが70センチになるようにしてくれるそうです。
奥行き70センチはイッパイイッパイで余裕はありませんが今後それ以上大きな洗濯機にする事も無いと思うので納得する事にしました。
しかしもし私が昨日気づかなかったら・・・洗濯機が置けない家が出来てたと思うと恐ろしいでしょう。
積水ハウスで家を建てるなら「何一つ信用してはいけません」
さて今夢中になってる錦鯉紅白の毛仔を育ててる事なんですが・・・
成長が早い「トビ」は完全に錦鯉の稚魚の形になり、色もしっかり赤くなっています(多分アカボウ)と呼ばれる全く全体が赤で値打ちが無い鯉ですが、完全にアカボウと見分けが付くまでは飼ってみます。
トビの鯉たちの大きさは3センチは十分あります。
しかし成長が遅れてるのは・・・来た時と殆ど変わらず糸みたいです。
一番多いのがこの後の写真のサイズで来た時から比べると数倍になってるけど・・・まだ毛仔の形をしています
メダカの子と言った感じでメダカの親より大分小さいです。
650リットル水槽に入れてるこのサイズの中に良い紅白の鯉も含まれていると思ってるんですが・・・これが千匹位居るはずなんですが・・・・一匹も共食いや死骸は見てないのに・・・400匹位しか居ない様な気がします。
四つの水槽に150匹位除けてるから・・・全部で550匹は残ってると思っています。
しかし・・・1300匹送ってくれたはずなのに・・・半分以下になってしまってるのは・・・小さいから死んでも気づかないのでしょう。
まあ毛仔を水槽で育てると言うのは前回も著しく減ったので・・・・こんなもんなんでしょう。
良い鯉が二、三匹育ってくれたら万々歳なんですが・・・
今日も田圃へミジンコとイトミミズを掬いに行ってきました。
ミジンコはやり過ぎたマッシュとゆで卵の黄身を混ぜたエサを食べてくれるので水質管理の役目とエサの役目をしてくれています。
まだ当分は二日に一度位ミジンコ捕りに行かなければなりませんが・・・・
思った位の順調さで育っています。