「行ったことが無い山に登って見た事が無い景色を見たい」特に今は「県をまたぐ動きは自粛せよ」とのお達しなので、徳島の山にしか登れないとすると丁寧に国土地理院の地図に向き合う必要があります。
その上に私は極めつけのコロナ弱者なので出来る限り人に出会わない山でなければなりません。
そして今日選んだのは前から気になっていた私の故郷勝浦町沼江から登る無名の山でした。
尾根近くの荒れた林道を歩くんですが、途中に大きな池があったりして非常に気持ち良く歩けました。
とは言ってもピークの433メートルに行くのに二度道に迷って藪漕ぎしてしまいましたが・・・
しかしその大きな岩のピークからの見晴らしは良くて、眼下北側に勝浦川と南側に那賀川。
そして目の前の南側は熊丸山と北側は中津峰山
今日はこの岩のピークを越えてアンテナが沢山立つピークまで行って引き返し岩の上で弁当を食べました
五時間余りかけて12キロ近く歩きました
アンテナがあるピークの周辺で道に迷った時に見つけたマムシ
錦鯉の毛仔ですが・・・
朝起きてすぐ茹で卵とマッシュを与えて、家を出るすぐ前にマッシュを薬鉢でもっと小さくして撒いてやって行ってたんですが・・・
三時になって戻って来てみると・・・何も食べてないから腹の中は空っぽでした。
すぐに少し多めに茹で卵の黄身とマッシュをやったんですが、一時間程してみたらまだ腹にエサが入ってない毛仔が沢山居たので茹で卵を追加してやりました。
そしたら・・・何とか全部の毛仔の腹が白くなってエサを食べた事が分かって一安心。
ずっと家に居たら四回エサをやれるんですが・・・山に行く日は難しい。
田圃に放流してたら田圃の中には色々な微生物が居るからいつでも食べたいだけ食べて順調に育つんでしょうが、僅か650リットルの水槽の中では与えるエサしかありませんから・・・
やり過ぎるとエサが傷んで毛仔が死んでしまいますからやや少なめに与えなければなりません。
しかし今は順調です。
新築中の家は今日は大工さんが一人だけしか来てくれていませんでした。
昨日も一人で朝だけだったし・・・どれだけ進んでるかは見てませんが期日には出来るでしょう。
見た目が思ってたより悪いから・・・少し力が抜けています。
今見ると・・・積水ハウスの設計士と言うのは・・・本当に安く作れる事しか考える頭が無い人が揃ってると感じます。
と言うのは・・・二階に二部屋あるんですが・・・その二部屋共に冬に陽があたる南側の部屋を閉め切って太陽が入らなくしている。
どんな家でも部屋は南側に持ってくるのに・・・北側と西側になっている。
設計を任せてしまった私も悪いですがなんでわざわざ夏に涼しい風が入り、冬に暖かい日差しが差し込む南に屋根や大きなバルコニーと通路を持ってきたんだろう?
全く暮らす人の事は考えようともしていない事が分かります。
それで他の会社の図面を見たら・・・ちゃんと南側に二つの部屋が来て部屋の前に一般的なバルコニーがありました。
それが普通と思うから考えもしませんでしたから大失敗です。
一番最初から6メートルのキャンピングカーが入るからと何度も言ってあったのに縄を張ってから車が入れない家が設計されてると私が気づいて分かった位ですから、望む方が無理なんでしょうが私が社長ならそんな設計士はすぐにリストラしますけど・・・
でも今回我が家の設計は二人変わってこれでしたから積水ハウスにまともな設計士は居ないとしか思えない。
住み心地は今までの家で最低になる事は確実です。