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錦鯉毛仔水槽飼育二日目とヤフオクの時計

2020年05月12日 20時22分49秒 | 錦鯉水槽飼育

昨日暗くなってから届いた錦鯉の紅白の卵から孵ったばかりの毛仔(針子)

昨日は送られてきた袋を水槽に浮かべて水温を合わした後、少しづつ袋に水槽の水を入れて水合わせもしてから水槽に入れました。

数えてないから確かではありませんが1000匹+300匹で1300匹

それを650リットルの水槽に入れてるんですが・・・今は全く色がありませんからどんな錦鯉になるのか想像もつきません。

一般的には50日飼育して一回目の選別をする事になっていますが、育ち次第で色の出方が違うので・・・多分小さな水槽の場合だと50日では色ははっきりしないと思います。

前回毛仔を育てて失敗したのは「トビ」と呼ばれる飛びぬけて成長した鯉が小さな鯉を次々食べてしまったんです。

そして残ったのはボロばかりで良い鯉は一匹もおらず記念に残して今も居るのは価値は無いのですが三匹だけです。

しかし今回は前回の失敗がありますから、早く育つ「トビ」に良い鯉は絶対に居ないので、早く大きくなった鯉は排除しようと別にタライを準備しました。

トビが出来たらこのタライに移しておいて、以前頼まれて上げたお寺の池に放流してやろうと思っています。

さて二日目となった今日は少しづつ4回エサをやりました。

卵の黄身とミキサーで挽いて作ったマッシュを混ぜて潰して、濁り水を水槽に入れてやる感じです。

それでも毛仔は食べてる証拠に透明の体の中にエサが入ってるのが見えます。

しかし一日4回エサをやるのは・・・難しい。

山に行かないと私の体は化学物質があふれ出すのでどうしても行かなければなりません。

近場の時なら4回も可能ですが遠い山だと三回でも結構厳しいです。

しかし小さな毛仔は体力が無いから少しづつ回数やる事が大事なんです。

普通毛仔は田圃に入れるんですが・・・我が家に田圃はありませんから・・・

そんな事で体力がない毛仔は諦めるしかありません。

1300匹を50日飼うには水槽が小さすぎますからそれも仕方ない事です。

でも色んな想像しながら一日中でも毛仔を見てられるのは一種の病気?

さて今日は・・・美由紀と一緒に銀行へ行って貸金庫を開けて貰って支払い準備や振込などをしなければならなかったので一人の若い美人行員とは濃厚接触。(私達も行員全員もマスクをしてたので安心です)

でも手の消毒はしっかりしました。

一旦家に戻って一人で美由紀は週に一回の買い物に出かけました。

だから美由紀は何十人もと接触したと思いますが、もしも感染して戻って来ても食糧の買い出しは日々を生きる為に必要ですから仕方ないと諦めるしかありません。

その間私はべったり「錦鯉の毛仔」に掛かりきっていました(殆ど見てるだけですが)

夕方株の終値をノートにつけましたが・・・相変わらず強いですね。

私の頭ではついて行けない株価です。

話は変わって一昨日にヤフーのオークションに出品した時計。

セイコーとスキューバプロがコラボして出来た「セイコー スキューバプロ450」と言うダイバーウオッチなんですが・・・

アメリカで大人気で40万円とか50万円の値段が付くそうです。

日本でも私が出品してるのの他に二台が出品されてるんですが・・・23万円と29万円でなければ売らないと値段を決めて出品されています。

私は一万円で出品してあったんですが・・・今日見たら・・5万6千円の値がついていました。

この時計は日本とアメリカのスキューバプロディラーで売られたと思うのですが千台位しか出てないのかも。

それが40年も前ですから・・・壊れる時計では無いけれど今は殆ど残って無いでしょう。

自動巻きなので重いし少し時間も狂うけど、全く狂わず味気ないクオーツばかりになってしまった今、こんなの手間が掛かるのが人気なのかも知れません。

こんなに値段が付くならバンドも買ってつけとけばよかったと思うけど後の祭り。

落札決定まで後5日ありますから・・・少しは洗って磨いて綺麗にしておいてあげます。

 

 

 

 

 

 

 


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