日曜日だから絶対に人が行かない様なコースを登ろうと・・・昨日から国土地理院の地図で「昔の道」を探してありました。
そして八時45分頃十八女橋(さかり橋)から登りだしたんですが・・・登山口が分からずウロウロしてたら家の上から声が聞こえて・・・「この辺から昔の道をたどって鶴林寺へ行きたい」と言うと・・・「私はここで生まれて育ったけど、ここにはそんな道はない」との事
まあ一般的な人はこんな遠回りの道は使わないですから・・・知らなくて当然なんです。
だからスマホ片手にアッチコッチと探してたら・・・さっき教えてくれたネエチャンがわざわざ降りてきて・・・「もっと川上の方へ行ったら道がある」と教えに来てくれたけど・・・
それは私達がいつも行く道なので・・・地図を見せてこの道を行きたいと説明したら・・・お墓の所から上がる道はあるけど今は通れないとの事。
私たちは道なき道を進むのには慣れてますから・・・それではとお墓目指して登りました。
殆ど人が通っていませんから荒れ果てて所々道が消えていて・・・遠いですから・・・三度大きく迷いながらですが・・・三時間余り掛かって鶴林寺の駐車場の手前のピークに到着。
ラーメンと軽い弁当で昼食、帰りも又大きく間違いながらですが・・・無事下山できました。
6時間近く歩いて距離は10キロ程ですが北アルプス並みの岩場や細尾根で怖かったけど楽しめました。当然登山中は誰にも会わず、しかし親切なネエチャンが登山口で教えに来てくれたので濃厚接触一人でした。
徳島県はコロナも落ち着いていて・・・観光客が来始めるまでがチャンスと思うので・・・今回のコロナ騒動美由紀と二人で開拓したコースを皆に案内しようと思い始めています。
とは言っても移動は別の車を使い、食事は離れてしますが登ってる時にマスクは出来ないから・・・少し離れて登るようにします。特に私がコロナ弱者なのでなるべく風上に。
話は変わって夜8時40分頃に阿南市では震度4の地震がありました。
十分地震と感じる揺れで一回目は下に落ちた感じで二回目はグラグラと感じました。
勿論被害はありませんでした。
南海地震が起きそうな場所が震源地だったので、当分気を付けないといけません。
再度話が変わりますが先日ヤフーのオークションに出品していた40年以上前にセイコーとスキューバプロがタイアップして売り出したダイバーウオッチですが・・・中古品なのに・・・
限定品で非常に人気が高い事は知ってましたが・・・この様な値段が付きました
ヤフーに落札手数料10パーセント程引かれますが、残りで新築中の家の食器でも買おうかと思います。