outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

コロナウイルス初被害

2020年02月27日 20時11分36秒 | 退職生活

都会の人達で満員電車で日々通勤してるとか・・・会社や学校に行かなければならない人は深刻なんでしょうが・・・

四国島のそれも徳島の田舎の阿南市に住んでる年寄りにとっては・・・旅にでも出ない限りコロナウイルスの被害を受けるなんて事は無いと思っていました。

ところが・・・徳島県にコロナウイルスの患者が出たからか・・・

朝一番に電話が掛かって来て・・・「明日の講習会は中止になりました」と言うのです。

新しく家を建てるのに・・・半永久的に県民を食い物にする県職員の天下り機関が運営する「浄化槽の管理講習会」に出なければ浄化槽の設置が出来ません。

その全く何の役にも立たないけれど・・今後永久的にお金を徴収する理由を説明する講習会が明日ある予定でしたが・・・コロナウイルスの伝染の可能性があるので中止となったんです。

ダニの様な天下りの為に・・・しなければならない下水道設備もせずに・・・県民からお金を搾り取る・・・発展途上国以下の全く酷い国があるものです。

話は変わって・・・朝から美由紀が友達と県北部の山歩きに出かけたので・・・

前から気になっていた橘町の食堂へ昼飯を食べに出かけました。

定食はハモの天ぷら(季節外れだから冷凍もの)だったんですが・・・お客は私一人だけでした。

食堂とは言いにくい様な二階に上がって靴を脱いで座る食堂なんですが・・・ハモの味はまあまあ、サバの煮物他がついて950円は安くも無いけど高くも無い値段でした。

今度はハモの季節(7~9月頃)に行ってみたいと思います。

その足で・・・ヨット「ホロホロ三世」に乗り込んでエンジンを掛けたり、全体の点検をしたりで一時間余り過ごしてきました。

私は美由紀と二人でこのホロホロ三世で1993年から2007年まで世界一周をしました。

その間に娘は数回ヨットに来て航海しましたが息子は一回だけ地中海を一か月程娘と共に航海しました。

それ以外に美由紀が急性肝炎でアテネの病院に一か月入院し回復後・・・一人だけ一か月近く地中海の島々を一緒に航海した日本人の若者が居ました

その若者は東欧を旅行してサントリーニ島に来てた時にしりあったんですが・・・

退院したばかりの美由紀の体力が心配で乗って貰ったんですが・・・それがラッキーな事に「調理師」だったので・・・日々美味しい料理を作ってくれて・・・

食事が待ち遠しい日々でした。

そんな若者でしたが・・・出身は九州でしたが連絡が取れないまま今に至ってたんですが一昨日にその若者の友達が・・・このブログを見つけて・・その若者が探してるので連絡して欲しいと書き込みがありました。

早速メールを送って・・・会いたいと伝えたんです。

ラスベガスから送られてきた写真を見たら・・・若者はすっかり歳をとっていましたが・・・面影はあります。

はっきりは分かりませんが・・・帰国したら会えるかも知れません。

また話は変わりますが・・・ヨットから戻ると・・・新居建築の足場が出来上がっていました

昨日被せてあったシートを持って帰られたので・・・土間のコンクリートの上に水を撒きました。

シートを被せてないから・・・すぐに乾くので・・・コンクリートが縮んでクラックが心配です。

一週間位掛けてゆっくり乾かしたいんですが・・・明日には鉄骨や壁が組み立てられるようです。

シートを掛けてしてくれたら・・・養生できるんですが・・・

夕方になって・・・旅に出られないから・・・温泉にも行けないので・・・温泉気分でも味わおうと・・・浴槽に入れる入浴剤を買ってきました

コロナウイルス・・・困ったものが流行したもんです。

 

 

 

 

 

 


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