outdoor life by mizota

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サクランボ完熟と株式投機

2020年05月04日 21時17分52秒 | 退職生活

我が家のデッキの前にサクランボの木は三本あります。

他に渋柿が一本、次郎柿が一本、イチジクが二本、スモモが一本、プラムが一本、白桃が一本あるんですが・・・

そのサクランボが昨日から熟れ始めました。

とは言っても一〇日ほどの間に次々熟れるんですが・・・

三本の木に何千個か一万個を超えてるのか分かりませんが・・・とにかく熟れ始めると美由紀と二人で食べきれる量ではありません。

とは言っても私たちは殆ど旅に出てるので、我が家のサクランボを食べる機会は余りなくて、隣のオジサンに「勝手に来て食べよ」と言ってたんですが今年はコロナの所為で旅に出れませんから・・・

しかし今日だけで私は数百個食べました・・・明日はもっと沢山の量が熟れると思うんですが・・・そんなに食べられません。

隣のオジサンに採りに来るように言いたいけど・・・隣は大家族で人と接触が多い会社や病院勤めの人もいるから、来て貰ったら翌日から私たちがサクランボの木に近づくのも怖くなるので・・・それも言えません7.

高松の孫もサクランボが熟れてると言うと食べたいと言うのですが・・・来て貰ったら困ります。

ほんまにコロナに感染したら一番危険な平常でも呼吸が難しい化学物質過敏症の私がいますから・・・

どうしようもありません。

食べてくれるかどうかは分かりませんが、明日は収穫したのを隣に上げようと思ってるんですが・・・

もしもコロナが発症したら・・・それが原因と思われないかと心配もあります。

ほんまに嫌な病気ですね。

さて今朝には雨は上がってましたが雨露が沢山あったので山歩きは午後にしようと美由紀と言ってました。

それで私はこの前から六年ぶりに復活した株式投機の下調べにパソコンに向かいました。

株式投機には絶対的な自信があるんですが、今回は久しぶりな事もあるし、各国の中央銀行の介入もあるので先が見難いです。

そんなんで今までにはしてない小さな上がり下がりに対応して売ったり買ったりしています。

「売ったり」と言っても現物だけで基本的に「空売り」(持ってない株を値下がりすると思ったら一先ず空売りと言う方法で売っておいて値が下がったら買い戻す方法)はしません。

基本的にと書いたのは、2000年に一時帰国した時に世界一周前の1993年頃に買っておいた株が丁度半分の価値になっていたんです。

それでは後々の生活に影響すると思ったので・・・取り返す為にカラ売りもしました。

空売りすると殆どの人が損をしてる時勝つ訳ですから余り気分が良い物ではありません。

ただその時は早く元に戻すのに空売りもしましたが、一年近く掛って元に戻してからは一切していません。

それからは一年に一度だけ買って・・・それを数か月後には全て売ると言う方法ばかりをしていましたから勝つと言っても一割や一割五分が殆どでした。

ただ負けた事は一度も無いのが自慢です。

今回のコロナウイルスは終息しても世界中の人達の生活自体が変わる様な大きな変化となる可能性がありますから、ほとんどのものに絶対がありません。

ただ長期で持つ積りなら・・・半分以上の会社は今の値を超えて来るでしょうが三割は今の値以下にしかならず、一割程度の会社はつぶれる可能性もあると思っています。

だからもしも株式投機をするなら慎重にしてください。

世界中の国々へ自由に行き来が出来るのは一年以上先になりそうに思い、30年旅を続けてきた私には非常に厳しい時代です。

ほんまに人生観が変わってしまう病気ですね。

昼からは山歩きに行こうと思ってたのに・・・美由紀が頭が痛いと言い出して・・・

美由紀は寝床へ、私はサクランボを食べに来るヒヨドリを追い払ったり、テレビを見たりして過ごしてました。

夕方孫とテレビ電話、夜には八十氏とテレビ電話しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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