次に登る予定の浅間隠山ですが登山口の二度上峠の駐車場周辺はドコモのエリア外で電波がありません。
明日から数日天気が良くない予報だから今居る高峰高原にいた方が情報が取りやすくて良いのですが、ここは寒すぎるのが難点。
明日から関東地方は気温が下がるそうなので標高千メートル辺りに移動したいのです。
そこで色々考えたんですが泊まる場所が決まりません。
登山口や他の電波が入らない場所に泊まる事になるとブログのアップは数日出来ませんので心配しないで下さい。
電波が入る登山口に近い場所で泊まって天気待ちが出来れば情報も得られブログのアップも出きるんですが、、、
さて今日のタイトルなんですが
キャンピングカーで特に山登りなど森や林の間で泊まる旅をしていると注意していても蚊やブヨやアブなど噛んだり刺したりする害虫の他、色々な昆虫がキャンピングカーの中に入って来ます。
入ってくるのは人が出入りする時に出入り口からが多いですが網戸とガラスの重なり部からも侵入しています。
私は以前買ったバンテックの新車のキャンピングカーで化学物質過敏症になっていますから蚊取り線香の煙などは僅かでも吸うと呼吸が出来なくなり、大変な状態になります。
キンチョールなどの殺虫剤は蚊取り線香よりは少しましですが耐えられるものではありません。
それで今までは手で叩いたりしてたんですが先日下界に降りた時にホームセンターで「電撃殺虫器」を買いました。
値段は三千円位だったと思います。
インバーター(バッテリーの電圧を100ボルトに変換する機器)で消費電力を見ると6ワットです。
電撃殺虫器には虫を寄せる灯りが点いていて、それに寄って来た虫を灯りの外側にある高圧電圧ネットで感電死させる仕組みです。
安い物だし中華製ですから半信半疑だったんですが夜通し点けて4日経って虫が捕れてるか見ると、、、
高圧電圧ネットにくっついて死んでる小さな昆虫を付属の刷毛で落とすとこんなに沢山の虫が捕れていました。
大型の電撃殺虫器は虫が当たると音がしますがこれは全く音も出ません。
バッテリーに余裕が無いキャンピングカーでは難しいですが私の様にサブバッテリーを六個載せてると心配なく使えます。
化学物質過敏症の私にも害がなく予想以上の効果があったので紹介しました。
電波が入る場所に泊まる事になったら夜にまたブログアップします。