outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

そろそろ危ない?

2006年07月15日 10時25分13秒 | 日本三百名山に登る旅
徳島から来ていた二人が帰った翌日「石鳥谷」から100キロ余り走って太平洋側の「五葉山」登山口に移動花の百名山であり日本三百名山の山は残念ながら山が染まるツツジは終わっていて盛りのはずのシャクナゲは裏年でパラパラ地元の誇りで人気の五葉山も行く年によってはこんなこともあるから難しい 登った後またまた100キロ以上走って道の駅「石鳥谷」に戻ったここで4泊目トイレの前でかなり目立っているそろそろ危ない ところが天気が余り良くない 待機するにはこの道の駅「石鳥谷」はインターネットは繋がるしテレビも良く入りゴミも捨てられ給水設備から図書館まである この道の駅には「住民」らしき数人がいつもテレビがあり冷暖房完備の24時間解放の「情報館」内に居るのに気づいた となりのコンビニで弁当を買い夕方は裸になって体を拭いていたりする しかしその人達の服装はきちんとしているし臭くもない 夜に帰る人もいるし「当直?」の人も居るから興味を持ってみている 多分向こうはもっと興味をもっているだろう このような生活も毎日動いていてはわからない世界が続けて泊ると見えてくる 公園や道の駅には想像力を豊かにさせるドラマが日々展開している皆さんもキャンピングカー生活をする場合時には数日同じところで泊り周りに注意をして想像力を高めましょう 意外と愉しいですよ昨日は登った後の長距離運転で疲れブログに至りませんでした 今日の昼過ぎから北に移動し姫神山登山口で待機しそのあと以前に登っている八幡平が「花イッパイ」らしいので歩いてみようかと考えています 姫神山に登れたら街に下りてまたブログ書きますね

そう言えば五葉山の登山口駐車場に居たら鹿が何頭も降りてきました最近何処の山に行っても鹿を見かけます大台ケ原などは完全に鹿公園状態だったし栗駒も鹿だらけでした 子供のころから「小鹿のバンビは~かわい~いな~」と歌われて潜在意識の中に「可愛い動物」となっている鹿ですが冬の草や木の葉がない季節はブナやナラの樹皮を中心に食べます水分を送る動脈の樹皮を食べてしまうから木は枯れます鹿にも生きる権利はありますが保護しすぎてここまで増えると日本の森が心配になってきました夏の鹿肉は美味いそうです 美味しかったら食べますから自治体は夏も猟を許可し今の半分までは減らさないと それから一般の人が鹿肉を食べるよう唱歌の変更もすべきでしょう子供のころから「小鹿のバンビーはおい~しいな~・・」と歌っていると今の「可愛い」が「美味そう」に変わり鹿肉の需要が増え猟師も獲りはじめますそして目出度く日本の森は守られ温暖化も少しスピードを緩めるでしょうみなさ~ん鹿肉を食べましょう 

写真は道の駅「石鳥谷」の一部です。広ーくて一枚の写真では写せません それから最近このHPの「画像貼り付け掲示板」にも少し貼り付けてくれる人がいます 誰でも何でも貼り付けてくれると嬉しいのでよろしく

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