昨日は釣りに行ったので休みでしたが、二日酔い三日酔いからほぼ復活した今は出来る限り鍛冶が峰だけでなく瓢箪池まで足を延ばそうと思っています。
往復二時間半掛かりますから、少し気合が要りますが休み始めたら体力は衰えていくばかりですから・・・
それが今日は・・・自分の先の姿を見てるような出来事がありました。
鍛冶が峰で何度も会う77歳のオジサンが私が登山口へ着く少し手前で自転車に乗って帰って行くのを見たので挨拶しました。
そして私が車を停めたら・・・戻って来て・・・誰も居ないから帰ろうと思ったと言うんです。
鍛冶が峰は人気の山ですから大抵誰かは来てるんですが、今日はしばらく待っても誰も来なかったそうです。
そして一緒に登っても良いか?と聞くので、どうぞ一緒に登りましょうと返事して一緒に登り始めました。
77歳になると気力が足りない日は登山口まで来ていても登らずに引き返してしまう事もあるんでしょう。
後四年経ったら私も同じような気持ちになるかも知れません。
しかしずっと瓢箪池まで往復を話しながら歩いたんですが・・・記憶力が凄いんです。
4歳若い私より遥かに記憶力があり、社会のニュースも良く記憶しているのに驚きました。
これは・・・もう私は今の時点で負けてますから・・・77歳を思うと気が重いです。
家に戻ってから昨日の釣りを参考にジグを少し改良したり新色を塗ったりしました。
今まで全面に夜光塗料を塗っていたのを、ホログラムシートを切って巻いて縞模様にしたり、片面にホログラムシートを貼ったり。
沢山の色の夜光塗料を買ったので・・・どんどんカラフルになっています。
鯛ラバヘッドも今後色々な色の夜光塗料を塗ろうと思っていますが・・・それが良いのか悪いのかは・・・魚にしか分かりません。
今日も釣り船を探してインターネットで見てました。
そして・・・きわめて安い漁船を九州で見つけたんですが・・・先に見に行ってる人が買わなかったら私に回ってくるんですが・・・
見てみないと買うかどうかはわかりません。
そんな話をしてたら夕方に友達が古い漁船なら上げると言ってる人が居ると言うので・・・・それも見に行こうと思っています。
今考えてるのは先日見に行った愛媛県の古いドライブ船、九州のごく安い古い漁船、くれると言う多分古い漁船、東北にある比較的新しいドライブ船を考えて「います。
ドライブ船(別名船内外機)は故障が多いと言うのでシャフト船(普通に船の下にプロペラがある船)が良いのだけれど・・・
帯に短したすきに長しと言ったところです。
私が船を買う第一の目的は高知の沖ノ島周辺から足摺岬周辺で30キロ以上のハタかカンパチを釣る事です。
第二は私が勧めてジギングやタイラバを始めた人達が乗っていける船を確保する事です。
ただ年齢的な事から余り大きな船は離着岸が難しいし、アチコチの港に置いて戻ってくる時に係船が難しいので「手ごろな大きさ」が必要です。
小さいと言っても最低三人が片舷でタイラバやジギングが出来る安定性が必要です。
またスピードは最低でも巡航速度が時速25キロ(14ノット)以上と思っています。
アチコチの港に置いて体だけ戻ってくる積りなので・・・盗まれるような船外機は止めようと思っています。
古い船で良いけれど・・・エンジンが止まるようでは困るから・・・なかなか難しいです。
ちょっと焦りすぎてるので・・・クールダウンしなければと思うんですが・・・難しいね