日々「日本の港」に入港して停泊するようなクルージングをすると、僕は非常に下手で、それを見た多くの人は「それで世界が周れるの?」と不思議に思うかも知れません
それは世界中の海をクルージングしても、日本の様な小さな港は地中海に少しあっただけで、他では自然の入り江に錨を落とすだけで停泊出来てましたから、錨を入れるのは上手になってますが、狭い港に入って係船するのは非常に苦手です
でも殆どの人は僕の事を「一人前のヨット乗り」と見てくれます
そこで、では一人前のヨット乗りとはどんな人を言うのだろうと・・・今日はヨットで作業をしながら考えて見ました。
そして多分そうであろうと思ったのが・・・「トイレの修理です」
「トイレの神様」なんて歌が流行って、僕も大好きなんですが・・・確かにヨットのトイレにも神様がいます。
その神様はかなり「意地悪」なんですが・・・とにかくヨットのトイレと言うのは良く壊れます
どんな風に壊れるかと言うと・・・一番多いのが「詰まり」で、紙を多く使ったりすると詰まるんですが、太くて固いウンコを多めにする人が居たりすると・・・それで詰まる事もあります
詰まったらどうなるかと言うと・・・流れませんから・・・便器の中にウンコが残ったままになりますから・・・何とか早急に対処しないと・・・臭いし後の人が使えませんから・・・殆どの場合「ヨットのオーナー」が修理をします
どの様に修理するかと言うと・・・詰まる場所は殆どがバルブなので・・・出口の穴から何か突っ込んで・・・「海水で柔らかくして出す」のも一つの方法ですが、これは潜る必要があります。
僕が初めてこのヨットのトイレの詰まりを修理したのが、この方法だったんですが・・・潜って水中銃のシャフト(太さが10ミリの鉄の棒)で何度もバルブ周辺を突いていると・・・黄色いのが少しづつ溶け出してきましたから・・・
ヨットの中の人に「排水ポンプを押して見て」と言うと「相変わらず固くて押せない」と言うので、それでは「圧力を掛けといてね」と言って、また潜ってシャフトで突いてると・・・
いきなり顔面に黄色い水がポンプから噴き出すように・・・出てきました
幸いそのウンコを詰まらせたのが、友達と結婚したばかりの若妻だったから・・・まだなんとなくカグワシサを感じましたが・・・おっさんが詰まらせたウンコの掃除なんて時は最悪です
まあいずれにしても、トイレは良く詰まるし水漏れしたり、水を吸い込まなかったりと、一年に一度や二度は修理しなければなりません。
そんなんで「トイレの修理を5回以上したら一人前」と言っても間違いは無いように思います
実は今日も水がうまく吸い込まなくて、流せないから朝からトイレを分解して修理してたんですが・・・バルブに問題があって「上架しないと修理不能」と判明
昼過ぎまで掛かったけど・・・徒労に終わりましたが、ウンコを被ってはいません
その後野鳥撮影に行って・・・キビタキとヤマガラ、蝶を写して・・・終了。
写してない鳥は現れませんでした
今日の鳥は先日のカワガラスです。
初めての子育てをする若い母親と、順調に育ってる食いしん坊の坊やの母子です。
餌を獲りに行く母に息子が言ってます。「かあちゃ~ん!!早く美味しいお土産持ってかえってね~!!」「はいはい、おとなしく待ってなさいよ」と母親は川に降りて行きました
おとなしく待ってなさいよと言われてるのに、息子は「かあちゃ~ん!どこに居るのよ~・・・」と姿が見えないので心配になって喚いています
そしたら母ちゃんの「もうすぐ行くからね」の声が聞こえて、「わ~い わ~い」と大喜びで暴れてる息子
間もなく母親が帰って来ると、「あ~ん」と大きく口を開けて大喜びで餌を貰う息子
食べ終わると・・・・「また沢山獲って来てね~!!」と言う息子に「親になるって大変な事なんやな~・・・」と思いながら、また息子のエサを探しに行く母親
人の世もですが・・・鳥の世界も子育ては大変なようです。
育てて見ないとそんな苦労も解りませんでしたが・・・
それは世界中の海をクルージングしても、日本の様な小さな港は地中海に少しあっただけで、他では自然の入り江に錨を落とすだけで停泊出来てましたから、錨を入れるのは上手になってますが、狭い港に入って係船するのは非常に苦手です
でも殆どの人は僕の事を「一人前のヨット乗り」と見てくれます
そこで、では一人前のヨット乗りとはどんな人を言うのだろうと・・・今日はヨットで作業をしながら考えて見ました。
そして多分そうであろうと思ったのが・・・「トイレの修理です」
「トイレの神様」なんて歌が流行って、僕も大好きなんですが・・・確かにヨットのトイレにも神様がいます。
その神様はかなり「意地悪」なんですが・・・とにかくヨットのトイレと言うのは良く壊れます
どんな風に壊れるかと言うと・・・一番多いのが「詰まり」で、紙を多く使ったりすると詰まるんですが、太くて固いウンコを多めにする人が居たりすると・・・それで詰まる事もあります
詰まったらどうなるかと言うと・・・流れませんから・・・便器の中にウンコが残ったままになりますから・・・何とか早急に対処しないと・・・臭いし後の人が使えませんから・・・殆どの場合「ヨットのオーナー」が修理をします
どの様に修理するかと言うと・・・詰まる場所は殆どがバルブなので・・・出口の穴から何か突っ込んで・・・「海水で柔らかくして出す」のも一つの方法ですが、これは潜る必要があります。
僕が初めてこのヨットのトイレの詰まりを修理したのが、この方法だったんですが・・・潜って水中銃のシャフト(太さが10ミリの鉄の棒)で何度もバルブ周辺を突いていると・・・黄色いのが少しづつ溶け出してきましたから・・・
ヨットの中の人に「排水ポンプを押して見て」と言うと「相変わらず固くて押せない」と言うので、それでは「圧力を掛けといてね」と言って、また潜ってシャフトで突いてると・・・
いきなり顔面に黄色い水がポンプから噴き出すように・・・出てきました
幸いそのウンコを詰まらせたのが、友達と結婚したばかりの若妻だったから・・・まだなんとなくカグワシサを感じましたが・・・おっさんが詰まらせたウンコの掃除なんて時は最悪です
まあいずれにしても、トイレは良く詰まるし水漏れしたり、水を吸い込まなかったりと、一年に一度や二度は修理しなければなりません。
そんなんで「トイレの修理を5回以上したら一人前」と言っても間違いは無いように思います
実は今日も水がうまく吸い込まなくて、流せないから朝からトイレを分解して修理してたんですが・・・バルブに問題があって「上架しないと修理不能」と判明
昼過ぎまで掛かったけど・・・徒労に終わりましたが、ウンコを被ってはいません
その後野鳥撮影に行って・・・キビタキとヤマガラ、蝶を写して・・・終了。
写してない鳥は現れませんでした
今日の鳥は先日のカワガラスです。
初めての子育てをする若い母親と、順調に育ってる食いしん坊の坊やの母子です。
餌を獲りに行く母に息子が言ってます。「かあちゃ~ん!!早く美味しいお土産持ってかえってね~!!」「はいはい、おとなしく待ってなさいよ」と母親は川に降りて行きました
おとなしく待ってなさいよと言われてるのに、息子は「かあちゃ~ん!どこに居るのよ~・・・」と姿が見えないので心配になって喚いています
そしたら母ちゃんの「もうすぐ行くからね」の声が聞こえて、「わ~い わ~い」と大喜びで暴れてる息子
間もなく母親が帰って来ると、「あ~ん」と大きく口を開けて大喜びで餌を貰う息子
食べ終わると・・・・「また沢山獲って来てね~!!」と言う息子に「親になるって大変な事なんやな~・・・」と思いながら、また息子のエサを探しに行く母親
人の世もですが・・・鳥の世界も子育ては大変なようです。
育てて見ないとそんな苦労も解りませんでしたが・・・