outdoor life by mizota

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新たなステンレスジグ作り準備

2021年02月09日 21時36分56秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

どっぷりとジギングにハマってる私は色々なジグ(金属製の疑似餌)を自作しています。

大まかに言うと今まで自作したジグは5種類でそれぞれ成果を上げていますから一応成功といえます。

最初に作ったのはこのような鉛で四角く長いジグで色はホログラフテープを貼ったので色々でした。

二回目に作ったのは型に鉛を流し込んで作った短いずんぐりしたジグでした

三回目に作ったのは細長い形でこれも型に鉛を流し込んで作りました。その時の考えで色は全部ピンク系にしましたが、今なら少し一部は色を変えたと思います。

そして四回目はステンレスパイプの中に鉛を流し込んで作り磨きをかけて鏡面仕上げしたジグでした

最後に作ったのは厚めのステンパイプをつぶしたものと、ステンレスの帯板で作った「ステンレス製」ジグでこれも鏡面仕上げにしました。

これを作ったステンレスの帯板が厚さが4ミリで幅が20ミリだったので、溶接して一部は二枚を重ねて重さ調整してました。

そしてそれで成果もあげていたんですが・・・

愛媛の中野氏が自作して送ってくれたジグを使ってみたら・・・二枚重ねないほうが水中での動きが良いように思えたので・・・

若木機工へ厚さが6ミリで幅が22ミリのステンレスの帯板(フラットバー)を注文してたら今日届きました

右が前の厚さ4ミリ幅20ミリのもので左が今日届いた厚さ6ミリ幅22ミリのものです。

長さが4メートルあって今日の分は一本4900円でした。(前回のは4000円弱だったように思う)

新たにフラットバーが届いたので・・・・色々な大きさのステンレスジグを作ろうと思っています。

基本的にステンレスジグは青物用(ブリやカンパチ、ヒラマサなど)と言われていますが普通のジグは全て塗装してるので何匹か魚を釣ると塗装が剥がれて使えなくなります。

ステンレスの鏡面仕上げだと魚が嚙みついても何も変わりませんから、切れて失くさない限りいつまでも使えます。

4メートルあれば一生かかっても使えきれないと思いますが、とりあえずこれで五つ位サイズが違うジグを作ってみます。

明日は八十氏が休暇を取ったそうでジギングに行きます。

いつもは二人なんですが明日は森本氏も加わり三人で行きます。

今まで旭丸では三人で釣った事が無いので、船がうまく横に流れるように操船できるかが課題です。

明日の午前中は少し風が強い予報なので出航は七時で風が弱まるまでは湾内で小型のジグを使ってジギングをやってみようと思います。

ジギングは「何が釣れるかわからない」面白さもあります。

明日は釣果もアップしますので・・・・

新しく買って取り付けたGPS魚探の活躍を期待しています。

 

 

 

 


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