コロナウイルス感染防止こもり生活12日目です。
月日が経つのは早いもので、前回プール水槽の濾過器を掃除してから一か月になっていました。
子供の頃や若い時から比べて年寄りの月日は、長く生きてきた分早く感じます。
この一日の感じる長さはちゃんとした理由があって70歳だと10歳の子供の7倍生きてるから感じる一日の長さは7分の1しか無いのだそうです。
どんな人間の脳も月日を感じられる幅は決まってるそうで、例えば100メートルの幅しかないとするとその100メートルに70歳の人は70年の日々が入り、10歳の子は10年の日々が入るそうです。
当然70年を入れたのと10年を入れたのでは区切りの幅の長さが違うでしょう。
それが人の脳が感じる1日の長さの差となるんだそうです。
だからもしも100歳まで生きたとしたらもっともっと1日は短く感じるようになるという事です。
歳をとると他の人も全員若い時と比べると1日は短く感じるようになってるので安心してください。
話が逸れましたが、1か月になったのでプール水槽だけでなく全部の水槽の濾過器を掃除する事にしました。
何しろ我が家は錦鯉を飼ってる水槽だけでプール水槽が2つと他に水槽が7つあって、濾過器は全部で34個ありますから・・・・
朝8時から作業を始めて昼までに26個の濾過器を掃除、昼ごはんの後8個を掃除して終わったら2時半になっていました。
掃除しながら思ったのは80歳になったら体力的にちょっと難しいと・・・
濾過の方式を変える必要がありそうです。
それとも水槽を減らすか??いずれにしても対策は必要です。
掃除が終わって・・・近くで建ててる広さは同じだけど半額の家を見に行ってきました。
そこは大工さんが4人来ていて工事も進んでいましたが・・・やり方が全く違っています。
積水ハウスの家は出来上がったものを置いたり引っ付けたり、貼り付けたりするだけですが、すべてを作りつけで洗面台や台所のシステムキッチン以外はそれも手造りでした。
誂えだから非常に具合よく出来ていて・・・間取りも含め完全に負けています。
ただ材料はサッシも床材も外壁も屋根もこちらの方が勝っていますが、壁や天井は石膏ボードにクロスですから違いはありません。
もう少し出来上がらないと分からない部分もありますが・・・我が家のコンセプトは「見た目重視」多分その家は若い夫婦と二人の子供の「住み心地重視」と思います。
我が家も最初からもう少し住み心地を考えれば良かったんですが・・・急ぎすぎました。
でもあとから色々変更して貰って幾分かは良くなっています。
最終的に「コンセプトの違い」があるから、どちらがどうと言うのは難しいです。
とりあえず我が家と天井の断熱材が違ったのでその家の断熱材の写真を写してきました(我が家のより良いような気がしますけど・・・)
我が家の方は2階の床が半分程張れていました。
また外壁のタイルが南側と東側が随分貼れました
ひ孫請けのタイル屋さんは我が家のすぐ近くに家があるそうです。
腕の良い職人ですが・・・コロナが流行っていてもマスクは考えもしない人のようです。(隣のオジサンの友達)
大工さんや他の職人は殆どマスクしてるんですが・・・