outdoor life by mizota

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オモック改良と届いた多量のジグとキット

2021年03月24日 20時23分43秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日二人がチャレンジしても全くアタリも無かったオモック

オモックとは釣りに使う普通の錘にフック(鈎)を付けただけのものなんですが、沖縄の漁師が使ってたのを日本でも有名な釣り師が名付けたもので、ユーチューブなどで少ないですがオモックで釣ってるのがアップされています。

それが・・・非常に釣れてジグ以上に釣れるなんて言うから・・・本当かと思って試したんですが・・・惨敗でした。

でもその形状から少し手を加えたら釣れるのでは??と思ったので・・・

手を加えてみました

錘の下にタイラバのネクタイを少し短くして付けたのと、一つはホログラムテープを貼ってみました。

簡単な改良?ですが次回試してみたいと思います。

それから自作したジグに先日買ったエポキシ樹脂を塗ってみました。

1.5キロ買ったんですが・・・40グラムを小分けして30個くらいのジグやタイラバヘッドに塗ったんですが・・・・半分も要りませんでした。

効果の方も分かりませんが、こんなに沢山あると何千ものジグに塗れます。

もう少し考えて買えばよかった・・・・

それから先日から木の箱の中に工作用石膏を溶いてジグの型をとってるんですが片側が乾いたので、もう片側に石膏を入れて・・・

箱を合わすようにして反対側の型をとっています。

合わせた石膏がひっついてしまわない様にワセリンを乾いた片側にしっかり塗ったんですが・・・後でうまく開くのか心配もあります。

多分明日には開けると思うんですが・・・もしも固まってなかったら大変ですからもう一日待ってから開けようと思います。

午後三時頃郵便局の配達が届けてくれたのは・・・重い大きな箱

中身は・・・先日多量のジグや自作パーツを送ってくれたK氏が「残り全部」と送ってくれた自作途中のサンメジグやジグを自作するときに使うステンレスの鋼線やホログラムシート、溶かせばジグに出来る鉛などでした。

前回もサンメジグを送ってくれていたんですが、阿南の海で使えるのは150グラムの一番小さなサイズです。

前回送ってくれた中から150グラムを二個仕上げたんですが、それが余り多くなかったので、勿体なくて昨日は使いませんでした。

と言うのは今の阿南の海は多くのサワラが入ってきていてサワラが来るとラインを切られてジグも失う事が多いんです。

実際に昨日の私は二回サワラに切られてジグを失いました。

運が良ければ切られずに引き上げる事が出来るんですが・・・昨日は二回ともダメでした。

それが今回製作途中の150グラムジグも大量に届いたので・・・次回は怖がらずに使おうと思います。

また他のも多く私だけでは使えきれないと思うので、中野氏と八十氏におすそ分けしようと思っています。

そもそもサンメジグは商品としてジギングのプロショップ「MOGI」で非常に高価で売られていたものです。

商品になるくらいですから形が綺麗のは当然で、実績もあります。

最大のサンメジグは2キロの大きさまで作ったそうですから・・・驚きます。

ニュージーランドでは600グラムのサンメジグで巨大ハタや青物を爆釣したとも聞いています。

我が家に届いてるのでは最大が400グラムなんですが、これは200メートル以上の深さで大物を狙う時に使いたいと思っています。

相変わらず寝ても覚めてもジギングの事ばかりなんですが、この週末も天気は悪いようでジギングにはいけません。

多量の自作キットが届いたので天気がダメな時はジグ作りに励みます。

 

 

 

 

 


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