大型で強い台風14号は徳島人には嬉しい事に当初の予想進路より100キロ以上も北側を進んでくれたので、暴風域に掛からず台風を思わせる強い風や雨は降りましたが大した被害もなく午後七時現在終了したと感じています。
しかし退職した老人が外に出てウロウロするような天気でもないから・・・朝に錦鯉にエサをやりには行きましたが、夕方はやっていません。
そんな台風が通過中の一日、私は9月16日に出た株をしてる人にとっては最も大事な参考書ともいえる「会社四季報」をパソコンで見て、私が選んで注目してる100社ほどの業績予想や売り上げの推移、資産の変化具合などを一社一社丁寧に見ながらノートに書き写しました。
早出、残業でやりましたがいつも通り一日では半分しか出来ません。
明日も一日掛けてやりますが・・・
半分を記帳した感想を一口で言えば、収まらないコロナ禍、ウクライナ問題や燃料高、インフレ、急激な円安など良いニュースは余りないですが殆どの会社は頑張って通常通りの利益を出しています
金利が上がると一時的に株価は下がりますが「インフレ」は最終的に株価の上昇に結びつきます。
ウクライナ情勢も自由主義国の足並みもそろいつつあるように思えるし、ウクライナの反撃も順調です。
ロシア産ガスに頼っていた今年の冬のヨーロッパの暖房が心配ではありますが・・・何とか乗り切れるような気もします。
各国の発電所の燃料コール投機が燃料値上がりで失敗してる事で冬になる前に株価はかなり安くなる場面があるようにも思えるので・・・
その機会に頭の体操と思って少し買ってみようと考えて丁寧に見ています。
下がらなかったら買いませんけど・・・
別府を出て徳島に向かってるヨット「ラー三世」は大三島で無事台風を越したようです。