一昨日組み込みを終えて接続部に塗ったシリコンボンドが乾くのを一晩待つ積りが・・・
錦鯉の急病で昨日は行けなかったんですが・・・
今日の朝に治療中の錦鯉を見ると・・・水温も25度まで上がって錦鯉も一見元気になっていました。
「一見」と言うのは・・・眠り病の場合、程度にも依るんですが水底で休む程度の時に気づいて治療を始めると・・・0.5パーセントから0.65パーセントの塩を入れたら・・・その場で少し元気になり、その上に温度を上げるに連れて元気がアップするんです
しかしこれは眠り病が治ったわけでなく・・・見せかけなので・・・このまま元に戻すとまた動かなくなってその内眠るようになり・・・死んでしまいます。
だから「一見」なんです。
本格的に治療が終わるのは・・・27度以上で一週間から10日と言われています。
ただしこれは満一歳までの錦鯉で・・・それ以上の年齢の鯉は・・・はっきりわかって無いようです
そして多年魚は回復が難しいと書かれていたりしますから・・・我が家の錦鯉が完全に回復できるかどうかは分かりません。
長く治療するほど良さそうなので・・・山登り旅に出発する間際まで治療してみようと思っています
さて錦鯉の話は置いて・・・橘港のホロホロ三世に行って・・・ホースバンドやボルトの締め付け具合を確認したり締めまししたりして・・・
清水タンクに不凍液を投入して・・・エンジンを掛けると・・・全く水漏れなく極めて順調に回りました
これなら新しいウオーターポンプに交換する必要は無さそうなくらいちゃんと直ってました
ついでにオイルも交換しておこうと・・・いつもは電動ポンプでオイルを抜いてるのだけど・・・今回は・・・オイルスケールのパイプを外して完全に抜いて交換しようと・・・外して抜いたら・・・
銅パッキンが二枚あって・・・それを交換しないとオイルが漏れそうなので・・・阿南の自動車部品店に買いに行ったら同じサイズがありませんでした
やはり船用と車用では違うようです。
仕方なく船用の修理屋さんへ電話したけど出張中で・・・仕方なく倉庫に戻ってトーチで銅パッキンを焼きなまししました。
そして・・・心配しながら取り付けたら・・・ちゃんとオイル漏れなく終了
続いて前回壊れたトイレを分解すると・・・ハゼが吸い込まれてそれが詰まっていました
挟まって首が切れそうになってました。
取り出した後で組み込んだけど・・・何故か水がうまく上がりません
まあその内直ると思って・・・そのままにしてきました。
これでとりあえず・・・三か月の山登り旅に出てる間、マカナの品川氏に一か月に一度エンジンを掛けてビルジポンプを回して貰えるようになりました
山旅から戻って錦鯉の世話が片付いたら・・・台所の蛇口の交換と・・・温水器の交換・・・
その上にハンドルの空回り修理と・・・セールの修理をしなければなりません。
しかし・・・9月はカナダかヨーロッパに野鳥撮影に行こうと考えてるので・・・その旅から戻るまで時間が無いです。
来年の4月中旬から50日位ヨットで四国一周と九州の一部のクルージングを考えてるんですが・・・ホロホロの修理が完了しない事も考えて・・・
隣のヨット「フリータイム」を出してくれる様にオーナーの竹内氏にお願いしました
ホロホロから比べると33フィートと少し小さいですが・・・小回りが利くから楽です。