中標津(なかしべつ)の丸山公園で夜中の3時迄はキャンピングカーの水道も水が出てましたが4時には出なくなり朝は勿論出ませんでした。
ただこのキャンピングカー「レガード」はFF ヒーターの熱を水ポンプのところに送ってるので夜通しFF ヒーターを運転してたらポンプが凍って壊れる事はなさそうです。
しかし私がキャンピングカービルダーだったらマイナス20度位までは心配なく水が出るように造るんですが、後一息の心遣いが足りません。
寒くて水が凍る様な時にキャンピングカー旅をする事はもう無いと思うんですが帰ったら少し改造しようと考えたりしています。
さて丸山公園は野鳥観察地としても有名な場所なんですが土まで凍る様な気温ですから鳥がいません。
私達が北海道で野鳥を探すのは数年前に初めて野鳥撮影に来た年に買った「北海道野鳥観察地ガイド」と言う本を参考にしています。
他にはこちらで知り合った野鳥ファンの人に聞いたりインターネットで調べたり。
しかし今回は野鳥の少なさに困ります。
一応オオワシは写せましたがこれもまだまだ早すぎて僅かしか来ていません。
驚いたのは今日は「阿寒タンチョウ観察センター」迄来たんですが、、、一羽の丹頂鶴も渡って来て無くて居付きの丹頂が三羽いるだけでした。
センターの人は「暖かすぎるから」と言ってましたから、まだ冬になって無いと言うことでしよう。
これではユキホオジロも難しそう。
せめてシマエナガの冬姿を写したいと思うけど、、、
そんな状況の私達なんですが今日の本命のシラルトロ沼で探鳥したけどオジロワシがいただけ。
人との接触を避ける為にトイレは大も小もキャンピングカーのトイレを利用してるし、感染者が出て無いところで温泉に入って過ごしてきました。
さてこの後どの様に動けば良いか悩んでいます。