事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

うまい店ピンポイント 夏休みラーメン祭り2019 火山食堂

2019-08-01 | 食・レシピ

照月篇はこちら

きのうも市役所へ外勤。となれば新規開拓したいのが人情というもの。ジェラートのお店の隣に一軒、そして清水屋の1階にもう一軒、開店している。さあどっちにしよう。

迷うことはなかった。ジェラート方面のお店はお休みだったので清水屋のほうの火山食堂へ。

ここは二郎系の風林火山の派生店らしい。でも年齢層が高い、そして夜は酔っ払いがたむろす立地で二郎系そのままではしんどいだろうと普通の中華そばを志向しているとか。

さあいただきましょう。おっと酒田ラーメンの特徴である魚介系よりもはっきりと動物系。これはこれでありだと思う。特に酒を飲んだときはいいんじゃね?

なんと焼きそばの米沢屋篇につづく

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今月の名言2019年7月号PART2 苦痛

2019-08-01 | ニュース

Styx - Blue Collar Man

PART1「同級生の結婚」はこちら

「足は靴のようには履き替えられないのだから、自分に合った靴を履く自由が認められるべきだと思う。」

同じく読売の投稿欄から。♯KuToo(このネーミングはおみごとよね)にからめて。

ハイヒールの強制をやめてほしいという運動に、学校事務職員であるわたしは驚いたり、さもありなんと思ったり。

というのも、学校という業界でハイヒールの強制はまずありえないわけで、たとえば小学校低学年の担任がハイヒールで授業をおこなったらどれだけ危険か(児童も、本人も)。しかし逆に、校則という名で理不尽なことを強いているのもまた学校なのだ。

ひとつだけ言えるのは、この「ハイヒール」を「強制する」やりくちって、中国にもあったなあと。そうです。纏足(てんそく)ですよ。女性を自由に歩き回らせないために足をギリギリに締め上げ、足が小さいほど美しいという価値観で女性をしばったあれ。

自分の好きな靴をTPOに合わせて履く、という大人の選択すら許されない業界って……

PART3「政治的発言」につづく

本日の1曲はスティクスの「ブルーカラーマン」。デニス・デ・ヤングの曲はちょっと苦手だけど、トミー・ショウのは大好きなの。

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