愛車、トヨタ・グラシアが12歳を迎えた。
初めて手にした車は、憧れの車だった。トヨタ・スープラ。2リッターツインターボのワイドボディー。色はブラック。1速のままで100kmまで引っ張れる。地面に吸い付くように進む。再現のない加速感。ターボの金属音・・・。いつも運転しながらワクワクしたものだった。その後、子供が産まれたのを機会に中古の日産・ブルーバードに乗り換えた。かなりがたがたで、様々な故障に見舞われたが、それでも110,000km以上は走った。そして平成9年3月からは、現在のトヨタ・カムリグラシア・ステーションワゴンに乗っている。

グラシアは平成8年12月の登場。ウィンダムとプラットホームを共用し、FF方式を採用したことによる広大な室内空間が特徴だ。エンジンはV6の2.5リッターと直4の2.2リッターで、トランスミッションは4ATのみ。リアサスペンションタワー周囲の剛性強化や強化シートバックフレームの採用など、走行安定性が高められている。またABS、広い後方視界を確保するワイドビュードアミラー、UVカットガラス、足踏み式パーキングブレーキ、収納性のよい4分割のリアデッキアンダートレイとデッキサイドボックスなど装備も充実している。全長4775mm、全幅1785mm、全高1470mmのアメリカンサイズである。2001年7月には生産終了を迎えた。
グラシアはあまり人気がなかったようだ。ステーションワゴンと言えば、スバル・レガシーがトップであろう。一度運転したことがあるが、いい車だと思う。ただ、デザインやサイズから私はグラシアを選んだ。そして12年たった今でも、たいへん調子よく走っている。あと5年や10年は乗れそうだ。

町で同じ車を見かけることはほとんどなくなった。それどころかナンバープレートの排気量によって区分されている数字、いわゆる3ナンバーや5ナンバーが、大部分が3桁である。私のような2桁の車はとても少ない。古い車でも中古で購入すれば、現在は3桁になるから、2桁の車に乗っている人は、その車を長く乗っているということだ。現在の新車は燃費もよく、排ガスもクリーンだが、古い車をいつまでもきれいに、そして大切に乗るということもおしゃれだと思う。
初めて手にした車は、憧れの車だった。トヨタ・スープラ。2リッターツインターボのワイドボディー。色はブラック。1速のままで100kmまで引っ張れる。地面に吸い付くように進む。再現のない加速感。ターボの金属音・・・。いつも運転しながらワクワクしたものだった。その後、子供が産まれたのを機会に中古の日産・ブルーバードに乗り換えた。かなりがたがたで、様々な故障に見舞われたが、それでも110,000km以上は走った。そして平成9年3月からは、現在のトヨタ・カムリグラシア・ステーションワゴンに乗っている。

グラシアは平成8年12月の登場。ウィンダムとプラットホームを共用し、FF方式を採用したことによる広大な室内空間が特徴だ。エンジンはV6の2.5リッターと直4の2.2リッターで、トランスミッションは4ATのみ。リアサスペンションタワー周囲の剛性強化や強化シートバックフレームの採用など、走行安定性が高められている。またABS、広い後方視界を確保するワイドビュードアミラー、UVカットガラス、足踏み式パーキングブレーキ、収納性のよい4分割のリアデッキアンダートレイとデッキサイドボックスなど装備も充実している。全長4775mm、全幅1785mm、全高1470mmのアメリカンサイズである。2001年7月には生産終了を迎えた。
グラシアはあまり人気がなかったようだ。ステーションワゴンと言えば、スバル・レガシーがトップであろう。一度運転したことがあるが、いい車だと思う。ただ、デザインやサイズから私はグラシアを選んだ。そして12年たった今でも、たいへん調子よく走っている。あと5年や10年は乗れそうだ。

町で同じ車を見かけることはほとんどなくなった。それどころかナンバープレートの排気量によって区分されている数字、いわゆる3ナンバーや5ナンバーが、大部分が3桁である。私のような2桁の車はとても少ない。古い車でも中古で購入すれば、現在は3桁になるから、2桁の車に乗っている人は、その車を長く乗っているということだ。現在の新車は燃費もよく、排ガスもクリーンだが、古い車をいつまでもきれいに、そして大切に乗るということもおしゃれだと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます