晩秋から初冬へかけての風景を集めてみた。御射鹿池は季節ごとに美しい姿を見せてくれるが、若葉の頃と凍っていない水面に木々の霧氷が映り込む光景を撮るのが今後の目標である。
小田代原は、霧氷を撮るために3年間で4回訪れたが、いつもタイミングが悪い。2011年は幻の小田代湖が出現したが、最高の光景が見られた日に静岡へトンボを撮りに行ってしまい、
その翌日に訪れたが霧氷はまったく付いていないという苦い経験もあるので、何とかして撮りたいと思う。
4枚目の写真は、塩尻市の高ボッチ高原から見た光景である。車で高原まで行ける最終日と私の休日、霧氷と富士、朝焼けと雲海という組み合わせがマッチした1枚である。(ちなみに、その日は中央道の笹子トンネルで崩落事故があり大惨事となった。時間差で免れたが、事故に遭っていれば写真どころか今の自分もいない。)
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御射鹿池/紅葉
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F14 6秒 ISO 100 -1EV(撮影地:長野県茅野市 2011.10.23)
小田代原/草紅葉
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F14 2秒 ISO 100(撮影地:長野県日光市 2010.11.27)
小田代原/霜降りの朝
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F22 1/6秒 ISO 100 -1EV(撮影地:長野県日光市 2011.11.26)
高ボッチ/霧氷と富士
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F11 0.3秒 ISO 100 +1/3EV(撮影地:長野県塩尻市 2012.12.02)
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元気なのですが、なかなか出かけることができないので、
これも過去に写した写真ばかりですが、
1枚目は未掲載でした。他の写真も、再現像して掲載しました。