2日目は、一同おそろいの「ひとりじゃなかもん SAGA」Tシャツを着て活動

まず、宿泊ホテルから歩いて10分
のS寺さん(同じく「んだんだの会」で活動されている)にて、おあさじ(早朝の勤行)のお参り。ホテルに戻り、朝食後、バスで出発。
会津美里町の楢葉仮設住宅(楢葉町の方々が避難生活をされている仮設の住宅地)を訪問。
お世話役の方々に、空き室になっている仮設住宅内をご案内いただき、お話を伺いました。
仮設住宅ですから、寒さ、猛暑は耐えがたいと思われます。声も筒抜けで、プライバシーもないでしょう。
テレビのチャンネルを変えると、お隣の部屋まで、チャンネルが変わってしまうことがあるそうです。
当初は、雨樋も雪よけもなかったそうで、後から設置されたそうです。 棟ごとに建設メーカーが異なり、同一ではないため、後からの雨樋、雪よけを設置する際もご苦労があったようです。
仮設住宅では、竹細工をされておられる方、古着を編んで、わらじを作っているグループもおられます。


私が買った わらじ ↓


サポートセンター(仮設住宅の中の集会所) にて、楢葉町の方々と交流。
楢葉は、太平洋側で、雪が降らないので、内陸部の会津に来て、一晩で積雪50cmに、驚かれたそうです。
そうです、福島県は広いのです
都道府県面積、1位は北海道。2位が岩手で、3位が福島ってこと、ご存じでしたか
集会所では、仏教讃歌を披露
、神埼S寺さん発祥の「ひとりじゃなかもん」も、一同歌いました。
「ひとりじゃなかもん」の歌の時は、S寺さんのご門徒女性フラダンスチームが衣装
に着替え、手話をフラダンス風に振り付けた踊りも披露。
最後に、楢葉の方々と一緒に「ふるさと」を歌いました。
涙、涙でした・・・
楢葉は、このたび、避難解除になりましたが、帰宅される方は10%くらいだそうです。
帰っても(もともとあった)お店や病院が、今はない。 片道1時間半かけて病院に行かねばならない状況だそうです。

まず、宿泊ホテルから歩いて10分


会津美里町の楢葉仮設住宅(楢葉町の方々が避難生活をされている仮設の住宅地)を訪問。
お世話役の方々に、空き室になっている仮設住宅内をご案内いただき、お話を伺いました。
仮設住宅ですから、寒さ、猛暑は耐えがたいと思われます。声も筒抜けで、プライバシーもないでしょう。
テレビのチャンネルを変えると、お隣の部屋まで、チャンネルが変わってしまうことがあるそうです。
当初は、雨樋も雪よけもなかったそうで、後から設置されたそうです。 棟ごとに建設メーカーが異なり、同一ではないため、後からの雨樋、雪よけを設置する際もご苦労があったようです。
仮設住宅では、竹細工をされておられる方、古着を編んで、わらじを作っているグループもおられます。


私が買った わらじ ↓


サポートセンター(仮設住宅の中の集会所) にて、楢葉町の方々と交流。
楢葉は、太平洋側で、雪が降らないので、内陸部の会津に来て、一晩で積雪50cmに、驚かれたそうです。

そうです、福島県は広いのです

都道府県面積、1位は北海道。2位が岩手で、3位が福島ってこと、ご存じでしたか

集会所では、仏教讃歌を披露


「ひとりじゃなかもん」の歌の時は、S寺さんのご門徒女性フラダンスチームが衣装


最後に、楢葉の方々と一緒に「ふるさと」を歌いました。
涙、涙でした・・・
楢葉は、このたび、避難解除になりましたが、帰宅される方は10%くらいだそうです。
帰っても(もともとあった)お店や病院が、今はない。 片道1時間半かけて病院に行かねばならない状況だそうです。