東井義雄先生の言葉でつづる 「ほのぼのカレンダー」9月の言葉は
力をぬいた とたん
世界が ひらける
宇宙ステーションで活動中の宇宙飛行士の油井さんが
地球上争いや環境破壊を悲しむ発言をしておられましたが、
ついつい「私が正しい
」「私は間違ってない
」「アイツらは許せん
」「今、自分たちさえよければ」と、自我に凝り固まってしまう「私」がいます。
他力(努力放棄、人任せの意味ではなく、仏さまの御心)に ゆだねる時
凝り固まった、小さな自我から解き放たれて、
宇宙から地球を眺めるような視点を恵まれるのでありましょう。
力をぬいた とたん
世界が ひらける
宇宙ステーションで活動中の宇宙飛行士の油井さんが
地球上争いや環境破壊を悲しむ発言をしておられましたが、
ついつい「私が正しい



他力(努力放棄、人任せの意味ではなく、仏さまの御心)に ゆだねる時
凝り固まった、小さな自我から解き放たれて、
