敬老の日

　２１日は、ウチの集落自治会の「敬老祝い会」でした。対象者は７５才以上。　
　昨年、自治会婦人部のお世話役をしていたこともあり、今年は、役員ではありませんが、お手伝いに参加しました。
　昔のように、夏は縁側に出て・・・ということもなく、庭先から車でビューン　　　の　お互いですので、ご近所の方々とお話するのも、行事の時ぐらいなものです。

　８９才の母がお世話になっている老人施設では、その前日、２０日に敬老会行事が行われました。
こちらのほうには、兄夫婦に参加してもらいました。
　
　先ほど、母に会いに行きましたが、楽しかったであろう敬老会行事のことをほとんど覚えていませんでした。
　
　ま、記憶に残らなくても、その一瞬、一瞬、笑顔で、楽しく過ごすことができれば、有り難いことです。
　



　写真　↑　は、５才の孫（母から言うと曾孫）が、ひいばあちゃんのために描いた絵。

　写真や曾孫の絵、または、私がノートに書いた出来事などは、ベッドで繰り返し繰り返し、初めてのように、眺めている母です。